異常な前妻から、子どもを介して付きまとわれる毎日。
掲示板の内容が全て正しいかは別としても、通常ではあり得ないほどの人たちに、迷惑をかけ、恨みを買っているのは事実。
これらからよくわかったのは、夫が言うように、話し合いという手段が通じないこと。
なにを仕出かすかわからないことに絶望する。
この時、次男の出産も間近に迫り、私の心身は極限状態にあった。
どんどんと要求が増え、調子に乗る前妻。
掲示板の投稿も定期的に確認していたが、非常識な行動は減ることが、なかった。
私は夫に強く言い続けた。前妻の出会いのための託児所代わりの面会は、きちんと精算させなければならないと。
養育費だって、我が家に子どもが増えるぶん、減額の申し立てをしたら通る確率の方が高い。
まして、面会の回数も、こんなに前妻の言いなりに合わせる必要もないのだ。
多感な時期に差し掛かりはじめた長女は、パパが週末、隠れるようにいなくなることを気にしはじめていた。
そして、その度に勃発する夫婦喧嘩。
二歳違いの長男をみながら新生児を育てるに当たり、このまま前妻のわけのわからない呼び出しに応じていたら、私たちの生活が成り立たないのは明白だった。
しかし、夫は、「爆弾を背負った女」、前妻に何も言い出せない。
その煮え切らない態度に、私はついに痺れを切らした。
私は、直接、前妻に連絡することにした。


