ずーっと反抗期をこじらせている高3の長女。
進級していよいよ受験本番の年。
最近、娘に変化が現れた。
風呂から上がると毎日、誰かと10分ほど電話で会話している声が聞こえるようになった。
どうやら将来、就きたい職業が一緒の女の子と最近仲良くしているよう。
学校から直行で予備校に寄って帰り、帰宅してホッとしてしまうとどうしても眠くなり、
友だちと「風呂から出たら電話して目を覚まそう」
と約束しているらしい。
10分と時間を決めて、帰宅後の学習に取りかかるのを習慣付けしているという。
受験がいよいよ。という実感があるのか
以前より意味不明なフキハラが減ってきた。
推しのYouTubeを何分見たら勉強。
朝はニュース番組で時事問題を把握する。
とメリハリを付けているのは見ていて感じる。
今日は小2の次男が楽しみにしていた
名探偵コナンの映画に私が連れていく予定だったのだが、
娘が
「ママ、私が代わりに弟たちを映画に連れてってもいいよ。
その代わりポップコーンとジュース代はおごってね。」と言い出した。
○○をおごってね。は明らかに照れ隠しなのは
さすがに18年親子をしていて察する。
高3の華の女子高生が、
いくら弟とはいえ、小学生男子2人の付き添いで映画に行くのは嫌じゃないのか?と思ったのだが、「勉強の息抜きで映画館に行きたかったから、ついでだからいいよ。
私、コナンは小学生以来だからついていけるかわかんないけど。
なんでもいいの、映画館の雰囲気が好きだから」と言う。
チケットとジュースを買って
姉弟3人のピースした画像が私のLINEに送られてきた。
映画の終了時間に迎えに行くと息子たちが
「お姉ちゃんに買ってもらった」と、コナンのステッカーを嬉しそうに持っている。
長男に
「お姉ちゃん、コナン見ながらめっちゃ泣いてた!」
と暴露されるて、
ぶちギレるのか!?と思ったら
「マジで感動したわ。ヤバイ、あと10回は見れる!ママ、レイトショーで一緒に見ようよ」
と上機嫌。
小学校高学年から始まった反抗期が長すぎて
何度も心が折れてきたのだが、
ようやく終わりかけてきたのだろうか。
一生このままなんじゃ……。と途方にくれることも多い。
反抗期はいきなりパタッと終わるわけではなく、
徐々に態度が柔らかくなっていくと言う。
今日、機嫌が良くてもまた戻るかもしれないが。
第一子で何もかも手探り。
子の年齢が母親歴のなかで、育児は日々、暗中模索。
一喜一憂はさすがにしないけれど。
子どもを信じていくしかないよね。
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