いかがお過ごしですか

煌蘭(こうらん)です。

 

 

 

 

「本音を言ったら、何かが壊れそうで怖い」

 

この感覚、長い間持ってた。

 

毒親の中で育って、「いい子ちゃん」でいることが生存戦略だった私は、 

本音を言うことへのコストを、人より高く見積もるようになっていた。

 

「こう思ってる」と言ったとき、相手の顔が曇ったことがある。

「そんなこと言わなくていい」と言われたことがある。

「(言葉が)キツい」と言われたこともある。

 

だから、黙ることを覚えた。

 

でも、ある時気づいたんだ。

本音を言わずに続けてきた関係、全部「薄く」なっていた。

壊れてはいない。 

 

でも、深くもない。

 

「この人の前では本当のことを言えない」と感じながら続ける関係は、

形はあっても重さがない。

消耗しているのに、何も積み上がっていない感覚。

 

「本音を言う」とは、主張を通すことじゃない。

「私はこう感じている」「私はこう思っている」を、言葉にして相手に見せること。

それだけでいい。

 

 

最初は、紙に書くだけでいい。

誰かに見せなくていい。

 

「本当はこう思っていた」を一行だけ、紙に出す。

 

それだけで、自分の中に「本音がある」という感覚が戻ってくる。

自分の本音を、自分が知っていること。 それが、次の一手を選ぶ土台になる。

 

 

  今日のアロマの処方箋:「本音に近づく香り」

 

  • ローズ 3滴 ─心の深いところへ。本当の気持ちを引き出す力を持つ香り。
  • ベルガモット 2滴 ─自己表現の勇気。「言っていい」という感覚を作る。
  • フランキンセンス 2滴 ─静かに、深く。怖くなく本音に触れられる場を作る。

今夜、「本当はこう思っている」を紙に一行だけ書いてみて。

 

 

 

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