いかがお過ごしですか
煌蘭(こうらん)です。
「どちらが正解か、もう少し考えてから決めよう」
この言葉、自分に言い聞かせたこと、何度ありますか?
私は、ある時期からこのフレーズを使うのをやめたの。
理由はシンプルで、「正解は選ぶ前には分からない」から。
どんな選択にも、リスクがある。
どんな選択にも、可能性がある。
転職するのが正解か、残るのが正解か。
この仕事を続けるのが正解か、方向を変えるのが正解か。
選ぶ前に正解が分かるなら、誰も迷わない。
分からないから迷う。
でも「分からないから選べない」のループに入ると、ずっと動けない。
質問を変えてみて。
「どちらが正解か」ではなく、「どちらを選んで、どう動くか」。
選んだ後に全力を出せば、その選択は正解になっていく。
選んだ後もぐずぐず迷い続けたら、どんな選択も中途半端に終わる。
秘書として15年、上司の意思決定を間近で見てきた。
判断が早い人ほど、「正解を選ぼう」としていなかった。
「今ある情報でベストを選んで、後で修正する」という動き方をしていた。
完璧な答えを待つより、暫定の答えで動いて修正する方が、結果的に速く、遠くへ行ける。
今夜のアロマ:「問いを変える香り」
- ペパーミント 3滴 ── 頭の切り替え。古い問いをリセットしてくれる。
- ローズマリー 2滴 ── 新しい視点で考える力。思考を前向きに動かす。
- グレープフルーツ 2滴 ── 軽やかな行動力。「難しく考えすぎ」を解いてくれる。
今夜、「ずっと正解を探してきたこと」を一つ書き出して、
「どう選んでどう動くか」に書き換えてみて。
書き換えただけじゃダメだよ。書いたら動こうね。

