映画紹介1593 安楽死特区 ・THE CLOSET | dokidoki感

映画紹介1593 安楽死特区 ・THE CLOSET

こんにちは


これらの映画を観ました


安楽死特区




簡単なあらすじ

法律で安楽死が可能となる特区が制定され
反対するものが潜入取材を試みると・・・


感想

邦画のシリアスな社会派ドラマです

国会で安楽死を可能とする法案が可決され
実行するための特区が制定されます

ラッパーの章太郎と恋人でジャーナリストの
歩は反対なので活動を続けていたのに
可決されてしまったことに憤慨し

章太郎はパーキンソン病を患っており
余命宣告されているので それを理由に
施設に入所し実態を取材しようとします

すると元芸人の女性や末期がんで苦しみ
安楽死を切望する男性とその妻に出会い
意見を聞いてみたり

医師との面談で色んな質問をぶつけて
討論したりしてゆきます

歩が取材で見えてきたものとは
そして章太郎に起こった変化とは

という物語で この手の内容は
久坂部羊さん 楡周平さん 中山七里さん
等の本で読んたことがあり
こちの特に目新しさはありませんが

シリアスな内容を丁寧に描いており
特に主役2人以外の俳優の演技がよくて
物語が重厚に感じられました

主役2人が下手というわけでなく
この内容でラッパーという設定が
間違いなのだと思います

劇中 医師が患者を生かす言うと
ラッパーが偉そうだと言います

たしかに医師側の発言としては偉そうかも
でも患者側は助けてもらっているから
へりくだる気持ちはあってもよいはず

また安楽死は社会保障費を削るためだから
反対だと主張するのですが 
いや最終的には患者の意志が尊重されるから
結果社会保障の削減には繋がるかもだけど
それが目的ではないから的外れ

と間違いと感じる部分がありましたけど
これは作者もわかった上で書いているのでしょう

そんなのでも社会派なドラマだから
75点位かなと思っていたら
ラストシーンで一気に興ざめでした
本当に意味不明で 蛇足な描写だと思います


61点




クローゼット




簡単なあらすじ

娘を一人で育てる男性は仕事が忙しく
娘を蔑ろにすると居なくなってしまいます


感想

韓国のオカルトホラー映画
アマプラで鑑賞しました

建築士のサンウォンは同乗していた車の
交通事故で妻を亡くし独りで娘イナを
育てており イナは病気のため
空気がキレイな田舎に引っ越します

するとイナは誰かと話すような素振りや
奇妙な現象が起きたりするのですが

サンウォンは仕事のためにイナを
シッターに任せ出張したところ
イナは忽然と姿を消してしまいました

サンウォンはシッターを怪しむも
警察の捜査では全く怪しくないため

世間ではサンウォンの犯行だと噂され
孤立してゆくと そこに霊能力者の
ギョンフンが現れ 信じられない
オカルトな話をするのですが
言動から信じざるを得ない状況に

イナはなぜいなくなったのか
サンウォンはイナを取り戻せるのか

というよくあるオカルトホラー設定は
特に目新しくはないし 恐怖シーンは
まったく怖くなく ビックリもせず

オカルトホラーは日本の方が上だな
と再確認して この映画イマイチ
と思っていたら

終盤判明する真相やその背景は
ちゃんと設定とドラマがあったりして
この辺は韓国映画らしいと感じました

なのでそれなりに楽しめました


62点