殺人依存症 | dokidoki感

殺人依存症

こんにちは


この本を読みました


櫛木 理宇

殺人依存症








簡単なあらすじ

未成年に卑劣な性犯罪を犯す集団がおり
刑事が追いかけると ボスの存在が浮びます


感想

櫛木さんの依存症シリーズ第一弾で
私は知らずに2、3作目から読んでしまいました

続篇の容赦ない残虐描写と鬼畜な犯罪の様子は
心抉られましたが こちら第一弾はやはり残虐
かつドラマティックで礎になった作品でした

女子高生が失踪し無残な死体で発見されます
それは電車で集団痴漢するだけでなく
巧妙な罠で誘い出し拉致し 凌辱のみならず
拷問しいたぶった挙句 亡くなってしまったのです

その様子が生々しくて序盤から引き込まれます

事件を所轄刑事の浦杉が追うと 
痴漢グループに辿りつき 闇サイトで知り合い
協力して犯行に及んだことが判明

痴漢サイトが実在するのかどうか知りませんが
もし本当ならすぐ潰せばよいのにと思うほど

犯人らの卑劣な手口 身勝手な言い分は
不愉快極まりました 

そして浦杉は過去自分の幼い息子が
似た事件で被害に遭い 亡くしてしまったので

この手の犯罪に怒りは覚えると同時に
怖くもあり 感情のやり場に困ります

それが原因で妻と娘とは別居状態となっており
単身住むアパートの隣にDVから逃げてきた
母と幼い娘の事を気にかけており
母が入院すると 娘を預かることにしました

それを浦杉の娘が見て心がざわめきます

そして何より痴漢グループを追いかけていると
色んなグループに共通し関わっていり
中年女性の存在が浮かび上がりました

残虐な事件の内容と真相とは
トラウマを抱えた浦杉の様々な人間関係の行方は
そしてボスである中年女性の正体とは
辿り着くことは出来るのか という物語で

上でも述べましたが 痴漢グループや
小児性愛のクソロリの犯行・思考は卑劣で
ヘドが出そうなほど不愉快でした

ロリは死刑に出来なくても去勢なり
薬でコントロールしたり 
海外のようにGPS埋め込んで監視して
外そうとしたら爆発する位して良いのでは

人権がとか言う人いますが
そもそも幼く弱い 本来守られるべき人間の
人権蹂躙してるのだから文句言うなです

そういえばアメブロでむかーし他の人の記事で
「熟女だと妊娠難しく人口減ってくより 
生殖能力ある幼い子に興味ある方が
少子化にはならないのでは」

みたいなコメントついており
そいつと言い合いしたの思い出しました

大人げなくてすみません
そんな風にシンパする程のめり込んだし

さらにボスの事 家族や人間関係の事
ドラマティックでとてもとても面白かったです

先日観た残虐事件をテーマにした葛城事件は
心が壊れる様子でしたが ただ不愉快でしたが
こちらにはドラマがあり 断然好みでした

残虐だけどなぜか読み進めてしまう中毒性の
内容と文章 構成なのでしょう

そういえば章の終わりに毎回ある人物の件
ミスリードに騙され 良い意味でやられました

この内容は他人にオススメ!とは言えないけど
残虐物が平気な人には是非読んで欲しいです