滅茶苦茶
こんにちは
この本を読みました
染井 為人
滅茶苦茶

簡単なあらすじ
場所の離れた3人の男女が普通に生きていたのに
ドツボにはまってしまい 絶望的な状況に陥ります
感想
はじめて読む作家さんで ある方のブログで知り
その記事とは別の本ですが 試してみました
今井美世子
東京で大手広告代理店に勤めており 給与は高く
仕事にはやりがいがあるため 充実した毎日なので
彼氏はいなくても まったくへっちゃらなのですが
37歳なので友人から 結婚を考えて彼氏を作れと
唆されマッチングアプリを利用すると
金持ちイケメンの外国人と知りあい 恋に落ちます
そして彼氏の勧めるまま ある投資に手を出すと・・・
二宮礼央
群馬の有名進学高校に進み 中学まで秀才だったのに
秀才の集まった学校では 平凡以下の成績で
軽くコンプレックスを感じてたり
父親がリストラされかえており家庭は不穏だけど
周囲にはそれをみせず 強がって過ごしていると
ある日友人たちと電車に乗ってると不良にからまれ
困っていたら 相手は小学校の同級生で
当時勉強を教えたこともある相手だから
難を逃れるのですが 遊びに誘われてしまい
最初は困ったことになったと 憂鬱だったのに
相撲を取ったりと健全な遊びに興じていると
学校で感じていたストレスから解放され
毎晩 深夜家を抜け出すようになります
しかし不良たちに揉め事はつきものでした
戸村茂一
親から受け継いだラブホテル3軒を経営してますが
売上は右肩下がりな所 コロナで客が激減し
妻と大学に入ったばかりの長男 双子の息子の
4人を養うことが難しくなってしまい
コロナの給付金を申請に行くと ラブホテルは
対象外だと言われ 激怒し大声で文句言うも
相手にされず 不愉快に感じていたら
ある人物から不正受給を持ち掛けられ
背に腹は代えられず 悪事に手を染めてしまいます
この3人がそれぞれ絶望的に大変な状況に陥るのを
ローテーションしながら少しずつ明らかになる
という物語で
別の3人が事件・事故に巻き込まれたりして
不幸な目にあう群像劇で ローテーションで
描かれるのは奥田英朗さんの「最悪」「邪魔」
「無理」を思い出してしまいました
その3作はどれも事件的にはシリアスだったり
文章は重たくて 社会派サスペンスって感じで
どれも面白くて大好きな作品でしたが
こちらは軽犯罪から 大変すぎる状況に転落する様子を
読み易い文章でスイスイ読めるという感じで
こちらも負けずに基本面白かったのですが
中盤から 一部人物らがバカ過ぎるのが呆れ
読むのがしんどくなりました
それは 物語に没入しているとも言えますが
上記3人の人物らの自業自得とも思たり
ツッコミ所が多いから 現実的でなく感じてしまい
少し冷めたり ひいてしまったのです
そして辿り着いたラストは 上記の奥田さんの
「邪魔」のようだから新鮮味がなかったり
(これはクラッシュというハリウッド映画のような
感じだからパクりではないのかもですけど)
エピローグはそこに至るまでが
描かれていないのは 現実的ではないというか
ますあり得ないだろと感じました
エンタメ性が高い 派手な展開は面白いけど
文学性というか 物語は奥田さん作品の方が
私には断然好みでした
しかし それを分かり易い物語に描いているので
面白かったです
この本を読みました
染井 為人
滅茶苦茶

簡単なあらすじ
場所の離れた3人の男女が普通に生きていたのに
ドツボにはまってしまい 絶望的な状況に陥ります
感想
はじめて読む作家さんで ある方のブログで知り
その記事とは別の本ですが 試してみました
今井美世子
東京で大手広告代理店に勤めており 給与は高く
仕事にはやりがいがあるため 充実した毎日なので
彼氏はいなくても まったくへっちゃらなのですが
37歳なので友人から 結婚を考えて彼氏を作れと
唆されマッチングアプリを利用すると
金持ちイケメンの外国人と知りあい 恋に落ちます
そして彼氏の勧めるまま ある投資に手を出すと・・・
二宮礼央
群馬の有名進学高校に進み 中学まで秀才だったのに
秀才の集まった学校では 平凡以下の成績で
軽くコンプレックスを感じてたり
父親がリストラされかえており家庭は不穏だけど
周囲にはそれをみせず 強がって過ごしていると
ある日友人たちと電車に乗ってると不良にからまれ
困っていたら 相手は小学校の同級生で
当時勉強を教えたこともある相手だから
難を逃れるのですが 遊びに誘われてしまい
最初は困ったことになったと 憂鬱だったのに
相撲を取ったりと健全な遊びに興じていると
学校で感じていたストレスから解放され
毎晩 深夜家を抜け出すようになります
しかし不良たちに揉め事はつきものでした
戸村茂一
親から受け継いだラブホテル3軒を経営してますが
売上は右肩下がりな所 コロナで客が激減し
妻と大学に入ったばかりの長男 双子の息子の
4人を養うことが難しくなってしまい
コロナの給付金を申請に行くと ラブホテルは
対象外だと言われ 激怒し大声で文句言うも
相手にされず 不愉快に感じていたら
ある人物から不正受給を持ち掛けられ
背に腹は代えられず 悪事に手を染めてしまいます
この3人がそれぞれ絶望的に大変な状況に陥るのを
ローテーションしながら少しずつ明らかになる
という物語で
別の3人が事件・事故に巻き込まれたりして
不幸な目にあう群像劇で ローテーションで
描かれるのは奥田英朗さんの「最悪」「邪魔」
「無理」を思い出してしまいました
その3作はどれも事件的にはシリアスだったり
文章は重たくて 社会派サスペンスって感じで
どれも面白くて大好きな作品でしたが
こちらは軽犯罪から 大変すぎる状況に転落する様子を
読み易い文章でスイスイ読めるという感じで
こちらも負けずに基本面白かったのですが
中盤から 一部人物らがバカ過ぎるのが呆れ
読むのがしんどくなりました
それは 物語に没入しているとも言えますが
上記3人の人物らの自業自得とも思たり
ツッコミ所が多いから 現実的でなく感じてしまい
少し冷めたり ひいてしまったのです
そして辿り着いたラストは 上記の奥田さんの
「邪魔」のようだから新鮮味がなかったり
(これはクラッシュというハリウッド映画のような
感じだからパクりではないのかもですけど)
エピローグはそこに至るまでが
描かれていないのは 現実的ではないというか
ますあり得ないだろと感じました
エンタメ性が高い 派手な展開は面白いけど
文学性というか 物語は奥田さん作品の方が
私には断然好みでした
しかし それを分かり易い物語に描いているので
面白かったです