ファザーファッカー | dokidoki感

ファザーファッカー

こんにちは



この本を読みました


内田 春菊


ファザーファッカー








簡単なあらすじ


養父に虐待された作者の自伝的小説


感想


こちら昔から本棚にあった妻が買った本で 
タイトルは有名だから 簡単な内容は知っており
その内容が生理的に受け付けない感じで
読まないようにしていましたが 

最近読む本が無くなったのと
自分が読んだ本もつまらないのは処分してたけど

また読むかもと思った本は残しており
それが溜まりすぎて 本棚の整理のため

新しい本は買わず 昔の本を少し前から
再読しています 要は断捨離です  


こちら主人公である作者が 幼少期から
普通なら楽しい様子や平凡な日常の様子を含みつつ 
可哀想なシーンとのギャップが描かれそうなところ
ほとんどそんなシーンはなく 
主人公の可哀想な様子が延々と描かれてます
いきなりトップギアって感じ

もう私なら絶対にグレるというか 
下手したら刺して相手を殺していたかもという状況
しかしそれは子供だし 
女性だからそう簡単にはいかなかったでしょう

しかも淡々とした文章で冷静な描写なのは 
物語ではなく ドキュメンタリーを読んでいるようで 
生々しさと迫力がありました

その壮絶体験に思うことありますが 
私が言っても所詮他人事だし
うわべの事しか分かっていないので 
述べるのは辞めておきます

しかし今の世の中はこんな理不尽な仕打ちは減ったとはいえ
実際にまだあるから ニュースになっているのだろうから
今後そんなニュースみかける度に この本の事を思いだし
余計に重たくてブルーな気分に浸ってしまいそうです


こんな大変な経験をした作者 
今後の人生に幸あることをお祈りします
と思ってネットを見たら 
数年前に大腸ガンを患ったとのこと
回復と再発・転移されない事 お祈りします

読まないようにしていましたが 読んで良かったです
反面教師にしたいと思います
やはりロリは最悪