タイル
こんにちは
この本を読みました
柳 美里
タイル

簡単なあらすじ
性的不能が原因で離婚し独り暮らしをはじめた男が執着したのはタイル
タイルを部屋中にはりつけていると 狂気に憑りつかれてゆきます
感想
以前この作者の自伝的小説「水辺のゆりかご」を読みましたが
あまり好みではなかったのですが 1冊で決めつけるのはよくないし
本の帯に「ホラーなのに純文学」まるでコクがあるのにキレがあると
ビールのような謳い文句に惹かれてしまい読んでみました
すると序盤は不愉快でした
夫婦の会話が作り物にしか感じないないから ウソくさい気がします
バブル期のオサレ上辺だけ文章読んでるみたいでした
そして男が性的不能になってからの2人の行動は変でした
特に男は離婚後独り暮らしをはじめてからの奇行は腹が立ちます
妻を恨む気持ちから身勝手な事を考えたり そんなマイナス思考からか
コンビニ店員に対する行動 家の近所の人に対する行動は
不愉快で本を読むの辞めようか いや本を破り棄ててようかと考えました
あとから考えるとそれは作者の術中にはまっていることに気が付きました
主人公の男に生理的嫌悪感を持たせる 腹を立たせる
要は主人公を悪役に仕立てあげたかったのでしょう
そんな男は独りになってから タイルに執着し
自分の部屋にタイルを張りつめようとするのです 賃貸なのに・・・
そんな奇行を始めると それを手伝いたいという専門学校に通う女性
男の生活に疑心を抱くマンションの管理人
住人の生活を盗聴するマンションオーナー
本のデザイナーをしている主人公に仕事を与える出版社の男
そんな人たちとの関係が始まり 何かが起こるのだろうと読んでると
ラスト30P辺りで訪れました つまりそれまでが序章だったわけです
まあラストの出来事に至るまでの男の過程を描きたかったのでしょうが
ダラダラに感じたし
他の作者ならラストからどうなるかを詳細に描いて物語にするでしょう
私はそんな方が好みだし
最後の文は狂気は感染するというか 連鎖するということだと思うのですが
もうちょっとハッキリして欲しかったです
たしかに純文学で昔の小説読んでるようでしたが 私はイマイチでした
この本を読みました
柳 美里
タイル

簡単なあらすじ
性的不能が原因で離婚し独り暮らしをはじめた男が執着したのはタイル
タイルを部屋中にはりつけていると 狂気に憑りつかれてゆきます
感想
以前この作者の自伝的小説「水辺のゆりかご」を読みましたが
あまり好みではなかったのですが 1冊で決めつけるのはよくないし
本の帯に「ホラーなのに純文学」まるでコクがあるのにキレがあると
ビールのような謳い文句に惹かれてしまい読んでみました
すると序盤は不愉快でした
夫婦の会話が作り物にしか感じないないから ウソくさい気がします
バブル期のオサレ上辺だけ文章読んでるみたいでした
そして男が性的不能になってからの2人の行動は変でした
特に男は離婚後独り暮らしをはじめてからの奇行は腹が立ちます
妻を恨む気持ちから身勝手な事を考えたり そんなマイナス思考からか
コンビニ店員に対する行動 家の近所の人に対する行動は
不愉快で本を読むの辞めようか いや本を破り棄ててようかと考えました
あとから考えるとそれは作者の術中にはまっていることに気が付きました
主人公の男に生理的嫌悪感を持たせる 腹を立たせる
要は主人公を悪役に仕立てあげたかったのでしょう
そんな男は独りになってから タイルに執着し
自分の部屋にタイルを張りつめようとするのです 賃貸なのに・・・
そんな奇行を始めると それを手伝いたいという専門学校に通う女性
男の生活に疑心を抱くマンションの管理人
住人の生活を盗聴するマンションオーナー
本のデザイナーをしている主人公に仕事を与える出版社の男
そんな人たちとの関係が始まり 何かが起こるのだろうと読んでると
ラスト30P辺りで訪れました つまりそれまでが序章だったわけです
まあラストの出来事に至るまでの男の過程を描きたかったのでしょうが
ダラダラに感じたし
他の作者ならラストからどうなるかを詳細に描いて物語にするでしょう
私はそんな方が好みだし
最後の文は狂気は感染するというか 連鎖するということだと思うのですが
もうちょっとハッキリして欲しかったです
たしかに純文学で昔の小説読んでるようでしたが 私はイマイチでした