こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。
今日は、いじめられない子を育てる為に
父親が子育ての主人公になる
というお話です。
またまた悲しい事件が
起こってしまいました。
いじめの犠牲者がなくなりません。
そして、学校側は自己保身のために
いじめの事実を認めようとしません。
いつものことですが
被害者の情報は丸裸にされますが
加害者の情報は闇に隠されます。
そして、加害者達は平気な顔をして
いつも通りの生活を送っているのです。
はっきり言って殺人事件です。
直接手を下して
殺したわけではありません。
しかし、間接的に自殺に
追い込んだのです。
法律にも明記されています。
- 殺人罪:法律上は傷害致死や自殺教唆であっても、「未必の故意」による殺人罪として立件されることもある。
- 傷害致死罪:(例)集団によるリンチによって、被害者が死亡。
- 自殺教唆罪:自殺を促す(とびおりろ、など)。
- 暴行罪・傷害罪:殴る、蹴る、刺す、縛る、煙草をからだに押し付ける。
- 脅迫罪:脅す、ナイフで刺すふりをする・ナイフを見せる、暴力団などの犯罪集団と共謀する。
- 強要罪:性行為(自慰、売春など)の強要。常々いじめられる者同士を喧嘩させる。
- 恐喝罪:暴行や脅迫による金銭の要求。
- 強姦罪・強制わいせつ罪
- 名誉毀損罪・侮辱罪:盗撮して、インターネットで流す。インターネット上の中傷。中傷ビラの頒布。携帯電話・メールでの嫌がらせ。
- 犯罪の教唆(実行犯と同罪):強姦など性犯罪の要求、万引き(窃盗)など財産犯の強要。
- 偽証罪(法廷などで)・誣告罪:犯罪等を行ってそれをなすりつける、法廷など公的機関での虚偽報告。
- その他の人権侵害(犯罪として立件できないにせよ、民事上の不法行為と認定されうる。) 無視、陰謀をめぐらすこと、教師や上司に事実ではない不利な虚偽報告をする。
これらを警察に訴えれば、
捜査がなされ
証拠が集まれば
犯人は逮捕されます。
しかし、いじめ犯が逮捕されないのは
警察に訴えるのではなく
学校に訴えるからです。
学校は自己保身の塊ですから
いじめを隠蔽し
いじめはなかったことに
されてしまいます。
学校が鉄のカーテンを
下ろしてしまえば
警察も手が出ません。
いじめられたときには
学校に訴えるのではなく
証拠を集めてから
警察に訴えるべきです。
当然、学校を敵に回すのですから
転校も視野に入れる必要があります。
子供が自殺を選択するほど
苦しんでいるのですから
そんな学校に通わせることは
地獄に通わせることも同然です。
しかし、親としては
なかなか難しい選択でしょう。
また、子供がいじめられていることを
親に打ち明けない
ということも多々あります。
親としては自殺した子供の遺体を見て
初めて事の重大さを知る
と言う悲しい現実に打ちのめされます。
いじめられないようにするのが
一番の対策でしょう。
いじめられないようにするには
どうすればいいのでしょうか?
結論を先に言えば
父親が子育てに積極的に
関わることです。
今は子育ては母親の仕事
父親は仕事で金を稼ぐ
と言う役割が"常識"に
なってしまっています。
母親の子育ては子供を守ることに
重点を置きます。
風邪を引かないように
怪我をしないように
と言うことに重点を置きます。
それに対して父親の子育ては
社会で生き抜く力を
育てることです。
江戸時代には子育ては
父親の仕事だったのです。
農家であれば農業を教え
商家であれば読み書きそろばんを教え
武家であれば剣術を教えるは
父親の仕事だったのです。
跡取り教育です。
立派に家督を継いでいける
人間に育てるためには
父親が子育ての主人公
だったのです。
それが昭和になると
政府の政策によって
男は仕事
女は家庭
と役割を決められてしまったのです。
それが長く続いた結果
子育ては母親の仕事
になってしまったのです。
その両親の姿を見て
育った子供も
男は仕事
女は家庭
という"常識"を
受け続けてきたのが現状です。
これがいじめの原因に
繋がってきたのです。
何故かというと、
昭和の時代には父親の稼ぎで
家計は潤っていました。
ですので母親は
育児に専念することが
出来たのです。
しかし、核家族が当たり前になると
女性は子育てを直接目にすることは
なくなりました。
大家族であれば
誰かが子守をしていました。
親の兄弟の子育てが
同じ屋根の下で行われていたので
幼い時から赤ちゃんを見て育ちました。
子育てを学び、実践してきたのです。
しかし、核家族で育った子供は
子育てを見る機会が失われました。
そんな家庭で育った男女に
子供が授かります。
しかし、子育ての経験がない男女なので
不安の毎日を過ごします。
そして、なかなか泣き止まない赤ちゃんに
途方に暮れ、次第にイライラしながらの
子育てになってしまいます。
そして、何とか育ててきましたが
保育園に預けると
保育料を稼がなければなりません。
そうなると、母親はパートで忙しく
父親はほとんど家にいません。
その上、両親が働いても
家計が苦しい時代になりました。
そこで両親ともに
家計を維持するのに必死で
両親の愛情も充分ではなくなりました。
その愛情不足がいじめっ子を生み
両親との会話が少なくなった子供が
いじめの標的になってしまうのです。
いじめという悲惨な状況に
陥らないためには
父親の育児参加が効果を
見せてくれるのです。
最近は「イクメン」という言葉が
声高に叫ばれていますが、
イクメンというのは
「育児のお手伝いが出来る父親」
と言う意味です。
父親が育児をするのは当たり前です。
「お手伝い」ではなく「主人公」に
ならなければいけないのです。
昭和の意識が根強く残っている
父親の頭には、こんな言葉が
出てくるでしょう。
「男が子育ての主人公?」
これは男の甘えです。
甘やかされて育ってきた
男の甘えです。
「逃げ」と言っても良いですね。
そんな男性に現実を見てもらいましょう。
診療科別の病院勤務女性医師の割合です。
産婦人科は44.5%、
乳腺外科は44.1%
子供を産むお手伝いをするのは
産むことの出来る女性が
ほとんどだと思うのですが、
なんと半数以上が男性です。
出産した経験も
出産できる身体ももっていない
男性が出産のお手伝いを
しているのです。
では、何故男性が産婦人科医を
目指したのでしようか?
その理由を「日本産婦人科学会」の
HPに見つけました。
産婦人科と言う科目ではなく
その奥深さに感銘を受けた
ということが理由のようです。
父親も育児に真剣に向き合えば
その奥深さに目覚めるでしょう。
そして、父親が育児に参加することで
子供の将来が大きく開いてきます。
そのことは各国の優秀な頭脳が
証明しています。
イギリスのオックスフォード大学では、
父親とよく交流した子供ほど、
学力・人間力・チャレンジ精神
の高さが伺え、
成人後も幸せになる傾向が強く見られた
という分析結果がでました。
イギリスのニューカッスル大学では、
成長期にパパと多くの時間を
過ごした子供は、
そうでなかった子供より、
IQが高くなったというのです。
さらに追加の調査では、
パパとの読書や旅行の経験が多い子ほど、
社会的地位が高くなる傾向がある
ことも判明しています。
アメリカのノースカロライナ大学では、
父親が積極的に子育てに関わると、
そうでない家庭の子より、
3歳になった時点での言語能力が
飛躍的に発達している
ことがわかったそうです。
父親が子育ての主人公になることで
子供の才能が大きく伸びていく
ということがわかりますね。
母親は危ないことは避けさせます。
それに対して父親は
「一度やってみれば」
と危険なことでもチャレンジさせます。
その差がいじめに負けない
子供を育てるのです。
そして、語彙力が伸びることによって
いじめっ子がちょっかい出してきても
言い返すことが出来るのです。
我が子がいじめを苦に自殺
なんて悲惨なことにならないように
父親が育児の主人公になって下さい。
これ以上悲しい事件が
起こらないことを
心の底から願っています。
あっという間に過ぎ去ってしまう
「育児」という時間を楽しく
過ごしたいですよね。
育児を学ぶことで育児の悩みが
簡単に解消されるのです。
悩みが解消されるだけでなく、
赤ちゃんと過ごすことが
楽しくなってくるのです。
そして我が子の驚異的な成長を
笑顔で見守ることが出来るのです。
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お側にいると安心です。
せっかく天使があなたの所に
舞い降りてきてくれたのです。
育児で悩むのは、
もったいないことです。
今日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございます。
日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。
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