こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。
今日は、長女に自信をつけさせることで
姉妹仲が良くなるというお話です。
2歳11ヶ月と生後12ヶ月の
姉妹育児を楽しんでいる
新潟にお住まいのママからの
ご相談をシェアさせて頂きます。
多くのママは感情的に
怒ってしまいます。
それは子供のためを思ってのことですが
何度厳しく怒っても
子供は同じ過ちを繰り返します。
何故でしょう?
「叱る」ことと「怒る」ことは
全く違うものです。
「怒る」というのは、
自分の感情のままに、
自分の怒りを相手にぶつけることです。
「叱る」というのは、
相手のためを思って、
相手の非を諭すことです。
子供が何度も同じ事を繰り返す原因は、
叱り方が下手なのです。
つまり、親が「叱る」のではなく
「怒って」いるのです。
親が感情をむき出しにして、
怒鳴ったり、叩いたりしていれば、
子供は怖いから、とりあえず、
親の怒りを避けるために、
その行為を止めるのです。
でも、何が悪くて、
何故、親が「怒って」いるのか
理解しているわけではないのです。
ですので、親の怒りが静まるまでは
大人しくしていても、すぐにまた
同じ事を繰り返してしまうのです。
そうすると、あなたは、
ますます感情的になって「
怒る」ということを繰り返すのです。
何故、叱られているのかが
ちゃんと理解できるようにすること、
そして、子供が納得して、
自分が悪かった、改めよう
と思える叱り方が大切なのです。
危険なことや人を傷つけること、
他人に迷惑をかけるようなこと
をしたときには、「叱る」ことが必要です。
でも、それ以外の時には、
「叱る」のではなく「
説明」することなのです。
赤ちゃんにとって毎日が
初めてのことばかりです。
良いことと悪いことが
区別できていません。
ですので、
良いことをしたときには
誉めてあげる。
悪いことをしたときには、
それは悪いことだと言うことを
「説明」してあげるということが
育児には大切なのです。
子供を育てるには「怒る」のではなく
「叱る」が効果が出るしつけです。
そして、叱った後には
どうして叱られたのかを
「説明する」を忘れてはいけません。
多くのママが「怒る」しつけをするのは
日本の教育に原因があります。
それは"ディベート教育"を
受けていません。
近年、日本でもディベート教育の
必要性が認められてきてはいます。
しかし、日本では一部の教育機関以外では、
ディベートを学ぶ機会がありません。
今の親世代では
「ディベートって何?」
「それ美味しいの?」
と言う段階です。
米国ではディベートが
学校教育の一部になっています。
何故アメリカではディベートが
学校教育の一部になっているのでしょう?
それはアメリカは
多民族国家だからです。
様々な文化、習慣、言葉が
入り交じっています。
そんな環境ですので
意見が違うからと言って
怒ってばかりしても
問題は解決しません。
ここでは自分の考えを「説明」し
相手を「説得」し
「合意」に持って行くことで
物事が先に進むのです。
多民族国家であるアメリカでは
ディベート教育が必要だと
いうことです。
それに対して
日本は単一農耕民族です。
春が来たら種をまき
秋に収穫する。
国民がみんな同じように
暮らしています。
そこで説明しなくても
みんながわかっているはずだ
と言う認識が生まれるのです。
ですので、わからない人には
怒ってしまうと言うわけです。
我が子が大人になるときには
もっとグローバル化しています。
そのグローバル社会で活躍するには
ディベート力が必要になります。
幼い時から親が
ディベートを用いることで
自然にディベート教育が
なされると言うことです。
そのためにも「怒る」ことをやめて
「説明」することを頭に置くように
して下さいね。
さて、新潟のママも
ちゃんと説明できたようです。
当協会発行のテキストは
頭が良くなるだけでなく
姉妹仲もよくなるという
効果もあります。
また、1人の悩めるママを
救うことが出来ました。
めでたし、めでたしです。
今日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございます。
日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。
※ご注文確認メールが、いつまで経っても届かない場合は、こちらをご覧ください。
