こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。
今日は、ウクライナ紛争と夫婦関係
は似ているというお話です。
コロナ過の中で史上初めての
テレワークを導入した
会社も多いでしょう。
(ちなみに当協会では8年前から
テレワークを導入しています)
それまでは専業主夫家庭も
共働き家庭でも
日中は夫婦が顔を合わすことなく
毎日を過ごしていました。
それがテレワーク導入によって
専業主夫家庭でも
共働き家庭でも
24時間顔を合わせる生活に
なりました。
新しい環境に慣れるまでは
いろいろとトラブルも起きます。
例えていうならば
転勤で新しい土地に
引っ越してきたようなときです。
旦那は旦那で新しい職場の環境に
一日でも早くなれようと
奮闘努力します。
妻は妻で、生活に必要な
インフラや生活サービス網の
再構築に時間を取られます。
テレワークでも同じです。
会社という環境は
仕事が効率的に捗るように
セットされています。
そんな仕事に便利な場所から
個人的にリラックスできる家庭
という環境で仕事を進めるために
再構築しなければいけません。
これはデスクを設けるとか
仕事部屋を確保するという
ハード面だけでなく
いかに気持ちを切り替えるかという
ソフト面の再構築も余儀なくされます。
これらは言い換えれば
個人的な「リストラ」です。
リストラとは、
日本では、「人員削減」や「整理解雇」
という意味合いで
使われることが多いです。
でも、本来のrestructuringとは
広い意味で事業の再構築
を意味する用語です。
成長部門に資金を再配分することや、
固定費の削減、業務効率化も
リストラの1つと言えます。
つまり、仕事をやりやすくする
家庭内の家具などの移動や新規購入、
いやが上にも増えてくる水道光熱費
の削減など仕事の効率化を考える
という「リストラ」のことです。
リラックスするための居場所が
仕事場に代わるのですから
狭いアパート暮らしの方は
なかなか窮屈な思いをする羽目
にならざるを得ません。
これは旦那だけでなく
妻の立場としても同じです。
専業主夫なら日中は黙々と
家事をこなしていたところに
旦那が現れるのですからね。
共働き家庭なら尚更です。
さて、そんな新しい環境に
すぐに適応できる人と
いつまで経っても出来ない人が
出てきます。
パレートの法則というのを
ご存じでしょうか?
「2:6:2の法則」
とも呼ばれています。
組織のように集団ができると、
優秀な上位が2割、
平均的な中位の人材が6割、
下位のグループが2割
に分かれる考え方です。
この法則は働きアリの集団や
スポーツチームにおいても
生まれると言われています。
このパレートの法則を当てはめると
新しい環境に順応する人は2割
なんとかかんとか順応する人は6割
いつまで経っても順応できない人は2割
ということになります。
いつまで経っても順応できない人は
夫婦仲が悪くなり最終的には
離婚という道を選択する危険があります。
そんな最悪の道への扉
が開く前に、新しい環境に
順応する努力をする道を
選んで欲しいですね。
さて、前置きが長くなりましたが
今、連日報道を賑わしている
ロシアのウクライナ侵略です。
ウクライナ紛争と夫婦関係は
似ている?
一見、全く関係がないように
見えますが、とても
よく似通った関係があるのです。
ロシアとウクライナというのは
30年前まで、ソビエト連邦という
国を構成する15の共和国の1つでした。
つまり夫婦のような関係だったのです。
そして、ロシアは同じ国だった
という意識があるのです。
とりわけウクライナへの意識は、
特別なものがあると言われています。
結婚して数年が経ち、
仲が悪くなった
夫婦のような関係です。
ロシアの方は何とか仲直りしたい
と考えていますが
ウクライナの方は二度と
仲間にはなりたくないと考えています。
言い方を変えれば
夫の方は未練たらたらですが
妻の方は二度と一緒に暮らしたくない
と考えているようなモノです。
ロシア国民としては
ウクライナ国内に友達や
親族が暮らしていますので、
事を荒立てたくはない
と考えています。
夫婦関係に例えると
夫の方も事を荒立てると
夫婦関係が終わってしまうので
やはり、事を荒立てずに
穏便に仮面夫婦を装っている
と言う関係です。
しかし、夫の心の中にいる悪魔
(プーチン)が、我慢できなくなって
喧嘩を売ってしまった。
というのがウクライナ紛争なのです。
そして、ロシア国民の70%が
この紛争を正義と受け止めています。
これはプロパガンダの成果です。
プロパガンダとは、意図をもって、
特定の主義や思想に誘導する
宣伝戦略のことです。
つまり、ウクライナ紛争とは
ウクライナ国に責任があり
ロシアはウクライナ国内にいる
ロシア人を救わなければいけないので
軍を送り込んでいる。
ということをメディアに
毎日発表しているのです。
日本で言うところの「大本営発表」
のようなものです。
悪いのはウクライナであり、
ロシアは正義を実行に移している
とテレビや新聞で報道しているのです。
日本と同じでテレビしか見ない
高齢者は政府のいいなりです。
それに対してネットが主流の
若者は真の意味を知っていますので
ロシア国内で反戦デモを
繰り広げています。
ロシア政府は徹底して取り締まり
デモ参加者の逮捕者は
2万人にも上っています。
夫婦関係に置き換えると
夫の頭の中は
「自分が正しい」
「妻が悪い」
という強固で自己チューな
考えが支配しているのです。
そして、力で勝る夫が
暴力を持って妻を支配しよう
としているということです。
これでは夫婦関係を取り戻すどころか
益々妻の心は夫から離れています。
ここもウクライナ紛争と同じです。
夫婦は結婚するまでは
それぞれ別の人生を歩んできました。
同じ日本人でさえも
全く違う家庭で育ち
思想も文化も違います。
そんな二人が一つ屋根の下で
末永く添い遂げるには
それぞれの妥協があるからです。
そういうところも
ウクライナ(妻)とロシア(夫)にも
言えるところです。
8世紀末から13世紀にかけて、
「キエフ公国」と呼ばれる
国家がありました。
その中心的な都市だったのが、
今のウクライナの首都キエフでした。
ロシアはその「キエフ公国」の
一部に過ぎなかったのです。
しかし、今では
広大な面積を持つロシア、
ウクライナの何倍もの軍備を持つロシア
そういう経済的、軍備面から
ロシアはウクライナを小国と
見下しているのです。
この紛争もロシア(プーチン)は
「すぐに降伏する」
と見て軍を送り込んだのです。
しかし、ウクライナは
激しく抵抗しロシア軍を
追い返しているのです。
これもアホな夫が暴力や
「俺の稼ぎでめじが食えるんだ」
という自己チューな考えで
暴力を振るえば妻は簡単に従う
と間違った判断で喧嘩を売ったのです。
まあ、極端な例え話ですが、
夫婦げんかというのは多くの場合、
そんな夫婦の考えの違いから
始まっているのではないでしょうか?
ウクライナ紛争も夫婦げんかも
プーチン(夫)の間違った考えを
誰かが諭さなければ、
離婚という道しか、選択肢が
なくなるということです。
夫婦喧嘩は犬も食わない
戦争は誰も幸せにはならない
夫婦げんかをすると
子供は自分が悪い子だから
親が喧嘩するんだ
と考えてしまいます。
一日も早く終わって欲しいですね。
今日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございます。
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