こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。
本当に日本はシルバー民主主義です。
シルバー民主主義とは
有権者全体のなかで高い割合を占める
高齢者向けの施策が優先される政治のこと。
若者の投票率が低いことから、
政治家も高齢者の声に
耳を傾けがちになり、
「高齢者の声が通りやすい政治」
に傾いているのです。
国だけでなく地方自治体で、
保育園の増設、小学校の耐震補強
などの予算よりも、
高齢者向け文化センターの建設、
高齢者向けイベントへの支援金措置
などが優先されているのです。
数字で見てみると
国家予算に占める
子育て予算はGDP比1%で、
OECD加盟国中最低レベル。
それに対して高齢者予算は10%超で、
各国平均を大きく上回っています。
両者の予算格差は10倍以上。
これは長年の自民党の支持者が
高齢者が多いのが理由です。
現役世帯は政治に無関心です。
特に子育て世帯は投票率が
低いのが悲しい現実です。
令和3年10月に行われた
第49回衆議院議員総選挙では、
10歳代 43.21%
20歳代 36.50%
30歳代 47.12%
60歳代 71.43%
70歳代以上61.96%
(全年代を通じた投票率は55.93%)
この数字を見て政治屋は
どこに目を向けるかというと
やはり投票率の高い高齢者です。
政策も高齢者の受けが良い政策を
優先しています。
そして、全国知事会は3日、
2歳以上の園児に
マスク着用を要望したのです。
この知事会の要望は
子供を病原体のように
見ているように感じますね。
「子供が感染すると我々年寄りにうつる。年寄りは致死率が高いから感染したくない。そのために子供が感染しないようにマスクをさせろ」
と言っているように聞こえます。
この暴言に対して
兵庫県立丹波医療センター小児科医長
の岡本光宏氏は次のように
コメントしています。
ただでさえ保育に対する予算が
削られ続けています。
国が定めている保育士の配置基準
を見てください。
3歳児は保育士1人で20人を見ろ
と言っているのです。
無理です。
これは子育てを妻に丸投げしていた
おっさん議員や官僚達が作った基準です。
その頭には
「どうせ子供相手に遊ばせているだけ」
という間違った考えがあるからです。
だから保育士さんの給料も
安く見積もっているのです。
そして、今回の知事会の総意も
そういった安易すぎる考えから
出てきているのです。
同じように子育てを妻に丸投げし
「子育てなんか簡単だ」
と間違った思考から出た意見でしょう。
本当に政治屋は子供の人権を
無視しています。
そして、子供の実態を学ぼう
という姿勢が見えません。
無能な知事はクビにしましょう!
そのためにも投票に行くべきです。
特に現役世帯や子育て世帯は
国の将来を左右します。
未だに選挙の立候補者の中には
60代後半や70代がいます。
そして、その高齢者が
当選してしまうのです。
去年の衆院選挙で
和歌山の自民党前幹事長は
82歳で当選しました。
もっと30代40代の
仕事も子育ても現役世帯が
政治に関心を持たなければ
日本の未来はありません。
子供達の未来のために
声を上げましょう!

