赤ちゃんの窒息事故を防ぐにはベビーベッドがお勧め | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

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赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

顔に罹った布を取ろうとする赤ちゃん

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

今日は、赤ちゃんの窒息事故を防ぐには

ベビーベッドがお勧めというお話です。

 

 

厚労省の行った

令和2年の人口動態調査によると、

交通事故を除く不慮の事故による 

4歳以下の子供の死亡者数は93名で、

そのうち不慮の窒息による

死亡者数は63名でした。

 

 

その約9割が1歳以下で発生しています。  

 

 

では、どのような事故が

起きているのでしょうか?

 

 

医療機関から寄せられた

事故例を見てみましょう。

 

 

普段から使用していた低反発マットに子どもを寝かせて、保護者が家事のため30分ほど目を離していた。

 

初めて寝返りをしたようで、気付くとうつぶせでマットに顔が完全に埋もれていた。

 

抱き上げたが手足がだらんとしていて顔も唇も真っ青で息をしていなかったため心臓マッサージをしたところ、浅く呼吸を始めた。

 

救急搬送時は、意識ははっきりして元気だった。(5か月) 

 

 

 

保護者が添い寝をしていて、気が付いたら子どもの上に覆い被さるようになっていた 。

 

本人を見ると、呼吸をしておらず顔面蒼白のため救急搬送された。

 

窒息によると考えられる肺水腫のため3日間集中治療室で人工呼吸管理を行った。

 

入院は2週間以上に及 んだ。(0か月)

 

 

 

ほんのちょっと目を離した隙に

寝返りをして顔がマットに埋まっていた。

 

 

添い寝をして寝落ちしたら

赤ちゃんの顔の上に

ママの身体が乗っかっていた。

 

 

恐ろしいですね。

愛する赤ちゃんが、

一生懸命お世話をしていた

赤ちゃんが気がついたら

窒息していたのですから。

 

 

そうならないようにするには

どうすればいいのでしょうか?

 

 

これから寒い夜を迎えます。

暖かくするために

重いお布団を被せます。

 

 

でも、重いお布団は

万が一赤ちゃんの顔の上に乗っかると

赤ちゃんは自分で

払いのけることは出来ません。

 

 

掛け布団は羽毛布団のように

軽いモノを選びましょう。

 

 

そして、敷き布団やマットレスは

寝返りの時に顔が埋もれないように

硬めのモノを使用しましょう。

 

 

寝ている赤ちゃんの顔の近くに、

口や鼻を覆ったり、

首に巻き付いたりする物は

置かないようにしましょう。  

 

 

添い寝をして親の身体の一部で

圧迫してしまわないように、

できるだけベビーベッドで

寝かせましょう。 

 

 

ベビーベッドを利用することで

就寝時の窒息事故だけでなく、

転落などの多くの事故を

避けることができる可能性があります。

 

 

ベビーベッドを使用する際は、

対象年齢を守り、

取扱説明書を良く確認して

適切に使用しましょう。

 

 

また、就寝時は窒息事故だけでなく、

SIDS(乳幼児突然死症候群)にも

注意が必要です。

 

 

前述の人口動態調査における

死因順位別に見た死亡者数では、

0歳児では不慮の事故が

58名で5位なのに対し、

SIDSが92名で3位となっており、

乳児の死因の上位となっています。

 

 

SIDSは、何の予兆や

既往歴もないまま

乳幼児が死に至る

原因のわからない病気です。

 

SIDSは、うつぶせ、あおむけの

どちらでも発症しますが、

寝かせる時にうつぶせに

寝かせたときの方が

SIDSの発症率が高い

ということが研究者の調査から

わかっています。

 

また、煙草はSIDS発症の

大きな危険因子です。

 

 

妊娠中の喫煙はおなかの赤ちゃんの

体重が増えにくくなりますし、

呼吸中枢にも明らかに

よくない影響を及ぼします。

 

 

妊婦自身はもちろんのこと、

パートナーや親族には

禁煙を勧めて下さい。

 

 

煙草の煙は、喫煙者の口を通して

吸い込まれるものを主流煙と呼び、

先端の点火部分から立ち上る煙を

副流煙と呼びます。

 

 

副流煙に含まれる化学物質は、

主流煙に含まれる成分とほぼ同じですが、

主流煙よりも多くの有害化学物質を

含むことがわかっています。

 


喫煙者が紙巻煙草1本を吸った際には、

その30~40%が主流煙となるのに対し、

50~60%は副流煙の発生源となります。

 

 

それ以外にも「三次喫煙」

の被害もあります。

 

 

煙草に含まれている成分が

喫煙者の服や壁紙、家具などに

しみ込んでいます。

 

 

それらの成分を赤ちゃんやパートナーが

常に吸い込んでしまい

健康被害を受けることを

「三次喫煙」と言います。

 

 

物の表面について揮発する有害物質は、

換気を行ってもそのリスクは

排除できないのです。

 

 

ベランダなど屋外に出て喫煙しても、

その後すぐに家に入って

赤ちゃんを抱けば

呼気からの二次喫煙、

衣服や髪の毛に付着した残留物質が

化学変化して揮発してからの三次喫煙と、

ダブルの被害を受ける危険性もあります。

 

 

赤ちゃんは、絨毯や床の上をハイハイし、

何でも口に入れようとします。
 

 

お口に入れたものすべてに

有害物質が付着している

と考えて下さい。

 

 

煙草の煙には、

約4000種類の化学物質、

約200種類の有害物質、

約60種類の発がん物質が

含まれています。

 

 

喫煙者本人の肺には

フィルターを介しているため、

少しは軽減されています。

 

 

しかし、周囲にいる第三者は

直接、煙を吸い込むことになり、

その分、発がん性物質を多く

吸い込む危険性があるのです。

 

 

つまり、煙草を吸う本人よりも

パートナーや赤ちゃんの方が

有害だということになります。

 

 

柴田も30歳の時に禁煙しました。

それ以来、風邪も滅多に

引かなくなりました。

 

 

禁煙するまでは毎年何度も

風邪を引いて

扁桃腺を腫らし

高熱でうなされていました。

 

 

しかし、禁煙してからは

病気らしい病気はしていません。

 

 

ご飯が美味しい。

お部屋の空気も

たばこ臭さがなくなりました。

 

 

隣の夫婦はヘビースモーカーですので

お部屋の前の廊下を通っただけでも

煙草の臭いが鼻につきます。

 

 

ちょっとは太りましたが

それは単なる中年太りです(^0^;)

 

 

妻も風邪を引きませんね。

禁煙するといいことばかりですよ。

 

 

2018年に厚労省から発表された

煙草の害による2015年度の総損失額は

医療費を含めて2兆500億円!

 

 

主な内訳は、煙草が原因と考えられる病気

(がん、脳卒中、心筋梗塞、認知症)

にかかる医療費が1兆6,900億円、

これらの病気で必要になった

介護費2,600億円、
 

 

医療費の中でもがんの治療費が

5,000億円超になっている他、

受動喫煙が原因の医療費は3,300億円。

 

 

また、煙草は病気だけでなく

火災の原因にもなります。

 

 

日本国内における火災原因の

第1位は放火です。

そして第2位が、

煙草の火の不始末です。

 

 

煙草が原因の火災は場合によっては

保険が出ないケースもあります。

 

 

それは寝煙草による失火です。 

 

 

一般的な感覚において寝煙草は

極めて危険な行為と認識されています。

 

 

逆に言えば、本人の注意によって

防げた失火と言うこともできます。

 

 

そのため寝煙草による火災は

「故意に近い重大な過失」と認められ、

火災保険の補償対象から

外されることが一般的です。

 

 

煙草は百害あって一利なし

家族の健康と子供の未来のために

禁煙に挑戦しましょう!

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

本当にありがとうございます。

 

 

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