こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。
今日は、動かない旦那をイクメンに変える
秘訣は課題を与える事と言うお話しです。
平均寿命がもうすぐ100歳に
なろうとしています。
すでに国内の100歳以上の高齢者は、
8万人を超え、総人口の約0.06%が
100歳以上となっています。
今から50年前なら
男性で69歳でしたので
定年後9年間の余生でした。
女性でも74歳でしたので
14年の余生でした。
年金と預金で十分に
余生を謳歌出来ました。
しかし、今の子育て世代は
30歳としても50年以上
寿命が残っています。
その上、年金がどんどん
減らされるでしょう。
逆に税金や社会保障料などが
どんどん増えていきます。
給料もこの30年間増えるどころか
減っているのが悲しい現実です。
厚労省の調査によると
今から30年前の1990年の
平均給与は463万円でしたが
2018年には433万円と
30万も減っているのです。
1年で一万円ずつ減っています。
この分だと30年後には
400万円を割るペースです。
ですので旦那一人の給料では
生活が出来ないのは明白です。
そこで妻にも働いて貰う
ということになっているのです。
しかし、妻に働いて貰って
家計を助けて貰っているのに
家事や育児は妻に丸投げしている
不届きな旦那が大勢いることも
悲しい事実です。
それが許されているのは
ひとえに妻の我慢なのです。
これが多くの妻の本音です。
何故旦那は家事も育児も丸投げした上に
家計のことも丸投げするのでしょうか?
それは現実を見ていないからです。
このブログでは男脳と女脳の違いを
幾度となく説明しています。
特に現代の男性は少子化の影響もあり
大事に甘やかされて育っています。
家事のことはお母さんがやるものだ
と言う固定観念を持っています。
そこでその固定観念を潰すことが
必要になります。
それを実施しないと
いつまで経っても家事、育児、家計
が働く妻にのしかかってくるのです。
では、固定観念を潰すには
どうすればいいのでしょうか?
それも男脳の特徴を利用することです。
石器時代の男は狩猟が仕事です。
狩猟は命がけですので、男が持っている
能力をフルに発揮しなければいけません。
そして、無事獲物を捕ると
家族の待っている村に帰ります。
村に帰るとスイッチが切り替わり
翌日の狩猟のために身体を休めます。
つまり、何もしなくなるのです。
この本能が今でも男脳の奥深くに
刻み込まれているのです。
その男脳に新たなプロジェクトを
指令するのです。
先ずは人生100年時代を乗り切るには
どんな作戦か必要なのかを
“教えて”貰うのです。
“教えて”貰うというのは
自分で考えて貰うと言うことです。
妻が「こうしたい」というと
「じゃあそうすれば」と
他人事のようになります。
男脳のスイッチを入れるには
課題を与えることです。
先ずは人生の節々に出てくる
大きな行事を時系列で書き出します。
ここも旦那に考えさせるために
「ねぇねぇ、山田家の未来図って?」
と課題を与えるのです。
「結婚したときがここで
子供が生まれたのがここで
小学校に入るのがここ
中学、高校、大学…
家を買うのがこの辺り…」
と簡単な未来図を書いてみるのです。
旦那が関心を示して
より具体的な未来図が出来ると
次は、その計画を実行するために
必要な資金計画も話し合いましょう。
そして、家計簿を見せるのです。
現状の山田家の予算表ですね。
これは仕事と同じです。
会社では新規事業を立ち上げる
と言うことが度々あります。
上司や経営者から
「これからこういうことをやる」
と言われたら
その新規事業を成功させるための
チームが組まれます。
そして、チームが計画案を練ります。
例えばこんなことです。
これを山田家にも取り入れるのです。
- 「ねぇねぇ、子供達が大学に合格するにはどうすればいいの?」
- 「家を買うにはどうすればいいの?」
- 「子供の学費はどこから作るの?」
課題を与えれば男脳は働き出します。
こんな感じで未来図を
夫婦で作るというプロジェクトの
リーダーとして旦那を抜擢するのです。
役割を与えられると男脳は
細胞にシナプスを飛ばしまくります。
上手く行けば、仕事も頑張り
家に帰ってからも家事を分担し
未来図がどんどん具体的になって
人生が輝くようになるでしょう。
そんな父親や母親を見て育つ子供も
立派な大人になるでしょう。
新型コロナの影響で
今までとは違う仕事も出てくるでしょう。
また、大規模な災害も
いつ何時起こるのか解りません。
だからこそ中長期的な人生計画は
必要不可欠になります。
是非、あなたの家の未来図を
夫婦二人で作ってみて下さいね。
今日も最後まで読んで頂いて
本当にありがとうございます。
日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。不安や悩みがあるのならばなんでもお聞きください。


