天才児と母親の会話 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

松ぼっくり

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

兵庫県にお住まいの天才少年を

ご紹介します。

 

 

最初のご相談は兄弟嫉妬の悩みです。

 

 

4歳の上の子が生後10か月の下の子に

嫉妬ばかりしていて、

お手上げ状態でした。

 

 

その4歳の上の子の好奇心を引き伸ばすと、

こんな天才に生まれ変わりました。

 

 

 

柴田先生 ○○です。

いつもありがとうございます。

 

 

おむつ替えの資料

ありがとうございます。

 

 

太郎(仮名)が、寝転がって

おむつ体操を楽しんでいました。

 

 

質問ですが、よく人と比べる誉め方は

良くないといわれますが、

「一番かっこいい?」とか、

「次郎(仮名)よりかっこいい?」とか、

聞かれたらどう答えるか迷います。

 

 

どう答えても、人と比べた

誉め方になりそうで…

 

 

料理も、手伝ってくれますが、

「ママが作るより美味しい?

ママにはできない?」と毎回聞きます。

 

 

私は「うん、太郎が手伝って

くれた方が美味しい」

と言ってますが、

これでよいのでしょうか?

 

 

また、質問ですが、

よく子供がビデオとかを分解して…

と言う話を聞きますが、

分解して、もとに戻せなかったとき

どう対応するのが良いでしょうか?

 

 

パパやママが組み立てる?

放っておく?

 

 

手順がわからないから

元に戻せないなら教えますが、

手先が追いついていない場合です。

 

 

そういえば、次郎は積み木を崩して

ピキーって喜んでいるので、

壊す方が簡単なのは同じですね。

 

 

大人用のNゲージのパンタグラフが、

髪の毛くらいの細さなのですが、

いつも分解しては「組み立てれない」

と言います。

 

 

そして、私も主人も目が悪く、

ピントが合わないのでかなり難しく…

針に糸を通す方が100倍簡単です。

 

 

自分で組み立てれないなら、

外すとバラバラになり無くすから、

触らないように言いましたが、

やはり気になって触ります。

 

 

一度紛失しかけて、もう組み立てずに

保管しましたが、3日ほどして、

「もう触らないから、

やっぱり組み立ててほしい」と言い、

すぐバラバラにしてしまいました。

 

 

やりたいように分解したあとは、

どうするのが良いのでしょうか?

 

 

また質問ですが、

木を折ってほしいと言われたら

柴田先生ならどうされますか?

 

 

太郎が、買い物へいく道すがら、

松の木を折ってほしいと言いました。

 

 

今までの私は、木を折るのは悪いこと

だと思っていたのですが、

先生と出会ってからは、

先端部少しくらいなら折って、

実の付き方や、蕾を見せていました。

 

 

全部採ったりしないで、

どんなふうになっているかを

勉強するために、採ろうね。

折るのが楽しいからってむやみに

採らないようにと話しています。

 

 

でも、今日は、

松ぼっくりつきの松が欲しい、

ここなら届くし、人の家のでもない、

でも、松ぼっくりつきに

しようと思うと、60cmから1mくらい

折らないといけなかったのです。

 

 

さすがにそんなに長いと憚られ、

太郎に、「こんなに長いのは

松に影響が出るのではないかしら、

もう少し短いといいのだけど…」

と説明しましたが、

 

「どうしても欲しい!勉強のためやから欲しい!」

 

と、泣き、夕方薄暗くもなって

きてしまい…買い物もいかないと

夜ご飯ないし…と太郎と押し問答し、

(これ以降は相談から外れて

単なる報告ですが、)

 

  • 太郎「○○に行けば、もう少し短い松があるかもしれない」
  • 私 「スーパー行かないと、ご飯がない」
  • 太郎「それなら、○○の前のローソンで買えばいい」
  • 私 「ローソンでは買いたいものが売っていない」

 

そんな風に二人で

解決策を話していたら、

 

「そしたら、ママ先に買い物行っていい。急いでいって、○○に暗くなる前に行こう。見つからなかったら諦める。急いでいったら間に合うと思う」

 

と言ってくれまして、

二人で自転車飛ばして、

スーパー行き、薄暗い中、

○○の松を探しに行きました。

 

 

そして、先端部に松ぼっくりのある

松をみつけ、持ち帰りました。


 

太郎「アカマツかな~、○○はアカマツ多いしな」

 

と、木についている看板をみて

覚えたようです。

 

 

結果的にWINWINになり、

太郎はご機嫌で、夕食を

大人以上に食べました(*^_^*)

 

 

イヤイヤ期のメルマガで、

子供の要求を受け入れると、

その後素直に行動してくれる、

という内容がありましたが、

太郎に逆に私の要求を

受け入れてもらって、絶対太郎の願い、

叶えてあげたくなりました。

 

 

「太郎が、ママのこと考えて、

先に買い物行っていいと

言ってくれたから、ママ、

太郎の欲しがっているような松、

絶対見つけてあげたくなったわ。

見つかって良かったわ」

とお風呂で話すと、

「太郎、いい考えするやろ~」と

言っていました(*^▽^*)

 

 

今日は、参観日でした。

太郎にとって、幼稚園がただいるだけ

の場所だとよくわかりました。

 

 

お名前呼ばれてお返事、

「どうでもいい」

おててつないでお遊戯

「どうでもいい」

そんな声が聞こえてきそうでした。

 

 

いつも何かしら実や種を持って

行っていますが、座ってそれを

眺めるのが慰みになるようです。

 

 

そりゃあ、歩き回りますよね。

よく我慢していたな~と思います。

 

 

しかし、何故

ほかの子は座っていられるのだ?

 

 

一人の女の子は、先生の話を

楽しんでいたみたいだけど、

他の子は、なぜボーッと

座っていられるんだ?

と不思議でした。

 

 

たまに、面白いことをポツリと言って

ムードメーカーになっているあたり、

場の空気は読めているみたいです。

 

 

しかし、その後あった

ピアノのレッスンでは、

今日はほとんど弾かずに、

ピアノの蓋をあけて、

ピアノのしくみを見て、

イキイキしていました。

 

 

ピアノの先生と相談し、

解決できることは解決して、

その後、太郎に続けるか

決めてもらおうと思います。

 

 

太郎は、ずーっと前に主人と私が

「たこ焼きやさんが潰れた」

と話していたのを思い出し、

何で潰れたん?からはじまり、

 

  • 私 「おいしくなかったもん」
  • 太郎「何でおいしくなかったん?」
  • 私 「冷めたやつとか出してはったし、お客さんのこと考えてなかったんちゃう?」
  • 太郎「なんでお客さんのこと考えへんの?」
  • 私 「自分のことしか考えてなかったんちゃう?一回食べておいしくなかったら、また買う?」
  • 太郎「買わない。」
  • 私 「そうやろ?ほんで、友達とかにもおいしくないっていうやろ?そしたらどうなる?」
  • 太郎「誰も行かない。」
  • 私 「そしたら?」
  • 太郎「お金もらえない」
  • 私 「そしたら?」
  • 太郎「何も買えない。電気も水も使えない」
  • 私 「だから、ほかの仕事しなあかんし、潰れたんちゃうかな。」

 

と、ちょっとした社会のしくみ?

みたいな話をしました。

 

 

太郎は、

「なんでお客さんのこと考えずに、

自分のことしか考えないんだろう」

というのが疑問みたいです。

 

 

朝早く起きて、早く準備して、

みんなが買いにくるお昼ご飯の時間

くらいにちゃんと温かいのが

出来ていたら、お客さん買えるけど、

朝早く起きるのしんどいし、

ゆっくり準備して、お昼ご飯の時間に

まだ開いていなかったら、

誰も買わないしね。

 

 

それがお客さんのこと考える

ってことやねんけど、

と説明しましたが、

理解度は60%くらいでした(+_+)

 

 

何かうまく説明できたらよいのですが…

 

 

あと、先日、

「男の人になんでおっぱいあるの?」

と聞かれ、ネットで調べて後日

「おちんちんとかが出来て、

男の子の形になる前は、

女の子と同じようにつくられて、

おっぱいも先に出来るから」

と答えましたが、

こちらもいまいちな理解度でした。

 

 

私もこれは興味深いです!

進化の過程で、退化

させなかったんですしね。

 

 

でも、子供にわかるようにとなると、

難しいです。

 

 

しかし、しかし、太郎のこの考える力、

自然科学にかける情熱、

とても太郎らしい才能ですが、

幼稚園で全く発揮できていないのが

残念!もっと言うなら、

小学校一年の理科もつまらない

のではないでしょうか。

 

 

太郎の素晴らしさに気づけたおかげで、

幼稚園、学校はあてにならないし、

私と太郎で追求しないとな、

と思いました。

 

 

それどころか、担任に

『太郎くんは好奇心に任せて

歩き回る問題児です』

などと言われないか心配です。

 

 

「授業が面白くないんです!」と

言い返せる勇気を

今から準備しておきます。

 

 

子供の好奇心に触れると、

親は育児に火がつく!という感じです。

これからもよろしくお願いします。

 

 

追伸

太郎がカレンダーをみて、

「なんで『みず』って書いてあるの?」

と聞きました。水曜日の(水)です。

 

 

なんで読めるの?ときいたら、

「イオンに書いてある」というのです。

 

 

??どこだ?いろいろ話を聞くと、

フードコートのセルフサービスの水

のところに書いてあったみたいです。

 

 

本当に、子供って、目に付くもの

覚えてしまうんですね。

 

 

 

この太郎君は弟が生まれてからは

「弟なんて放っておいて良いから」

などと弟に対して強い嫉妬心を

持っていたのです。

 

 

それを丁寧にコンサルした結果、
このメールには、もう兄弟嫉妬の

「し」の字も出ていません。

 

 

それよりも、

自分が興味のあるものを、

とことん知りたい、

見て見たいという欲求が

膨らんでいます。

 

 

天才の道を歩んでいますね。

 

 

きっと小学校に入っても、

その知識欲は群を抜く生徒に

なることでしょう。

 

 

この意欲をもっともっと

伸ばしていきたいですね。

 

 

沢山の質問が出てきましたが

一つ一つ丁寧に答えさせて頂きました。

 

 

 

○○さん こんにちは 柴田です。

 

 

>寝転がっておむつ体操を楽しんでいました。

 

太郎君が!?(^_^;)

 

 

>「一番かっこいい?」とか聞かれたらどう答えるか迷います。

 

全体を褒めるのではなく、

部分を褒めて下さい。

  • 「太郎は、足が長くてかっこいいね」
  • 「次郎は、まだ一歳だからかっこいいところはないよ」

 

 

>私は「うん、太郎が手伝ってくれた方が美味しい」と言ってますが、これでよいのでしょうか?

 

いいですね。「お料理って、作るときに食べてくれる人が美味しいと言ってくれるように考えて作ると美味しくなるんだよ」

 

 

>分解して、もとに戻せなかったときどう対応するのが良いでしょうか?

 

元に戻すことを考えないことです。

ですので、壊れたものや、

もう使わないものを存分に

分解させてください。

 

 

>やりたいように分解したあとは、どうするのが良いのでしょうか?

 

精密なものを分解するとか、

壊れてはいけないものは、

まず練習をする

ということを教えましょう。

 

 

精密ではないものや

壊れてもいいもので

練習することです。

 

 

それが出来れば、より難しいものに

挑戦するのが順序だと教えましょう。

 

 

>木を折ってほしいと言われたら柴田先生ならどうされますか?

 

僕なら、

  • 盆栽の安いのを探す
  • 庭木を育てている業者のところに行って、要らなくなった庭木を譲ってもらう。あるいは、折れた枝をもらう。
  • 植木鉢と種を買ってきて自分で育てさせる。

こんな代案を出すでしょうか?

 

 

>見つからなかったら諦める。急いでいったら間に合うと思う」

 

凄いですね。

とても4歳の会話とは思えません。

素晴らしいです。

 

 

>木についている看板をみて覚えたようです。

 

天才です。研究肌です。

 

 

>太郎はご機嫌で、夕食を大人以上に食べました(*^_^*)

 

ここは子供ですね(^_^;)

 

 

>絶対、太郎の願い叶えてあげたくなりました。

 

いいですね。

 

 

>「太郎、いい考えするやろ~」と言っていました(*^▽^*)

 

ほんまに凄い考え、いや、思考力です。

 

 

>「どうでもいい」そんな声が聞こえてきそうでした。

 

大学生が幼稚園の教室に

座っているようなものですね。

 

 

>よく我慢していたな~と思います。

 

いいですね。素晴らしい母親です。

 

 

>場の空気は読めているみたいです。

 

ユーモアは、頭がいいから浮かぶのです。

 

 

>ピアノのしくみを見て、イキイキしていました。

 

完全に理系の研究肌ですね。

 

 

>私に似て、いろいろ考えるのが好きみたいです。

 

いいコンビです。

 

 

>主人は、「それだけ考えてしまうのはある意味暇やからやで。なんか計算ドリルでもやったらどうや?」と言います。

 

それは、違いますね(^_^;)

酒好きな人間に

「コーラが一杯あるから、

何ぼでも飲んでや」

というのと同じです(^_^;)

 

 

>「たこ焼きやさんが潰れた」と話していたのを思い出し、

 

この会話もすごい会話ですね。

会社の経営者にもなれますね。

 

 

>理解度は60%くらいでした(+_+)

 

60も理解すれば、天才ですよ。

 

 

>おっぱいも先に出来るから」と答えましたが、こちらもいまいちな理解度でした。

 

脳も最初は女性脳から始まるのです。

進化の過程を説明すると

わかりやすいのではないでしょうか?

 

 

つまり、30億年かけて進化してきた

人類というもの。その進化の道を

お腹の中で10か月で再現している…。

 

 

まあ、これも理解するのは

難しいですよね(^_^;)

 

 

>もっと言うなら、小学校一年の理科もつまらないのではないでしょうか。

 

そうですね。

 

 

 

>授業が面白くないんです!と言い返せる勇気を今から準備しておきます。)

 

アメリカという道があります。

アメリカならば、飛び級で一気に

大学生になることが出来ます。

 

 

>子供の好奇心に触れると、親は育児に火がつく!

 

いいですね。

育児のもう一つの楽しみが

出来ていますね。

柴田メソッドの目標もそこにあります。

 

 

>本当に、子供って、目に付くもの覚えてしまうんですね。

 

子供は、スローモーションで

周りの景色を見ています。

大人よりもより細かく

観察しているのです。

 

 

 

あなたも、4歳の子供と、

こんなお話が出来ると楽しいと

思いませんか?

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

本当にありがとうございます。

 

 

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