定期検診で発達の遅れを指摘されたママが倍返し | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

言葉を話せない赤ちゃんと会話は必要ないのでしょうか?

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

今日は、定期検診で発達の遅れを

指摘されたママが倍返しした

というお話です。

 

 

 

柴田さん、おはようございます。

○○です。

 

 

息子はもうすぐ

1歳4ヶ月になります。 

 

 

1歳3ヶ月のこの一ヶ月は、

日に日に言葉が増えてきました。

 

 

10ヶ月健診では、

運動面だけでなく

言語面の発達も心配され、 

保健師さんが息子の死角から

そっと鈴を鳴らすなどの

聴力検査もあり、 

私自身も落ち込んだことが

嘘のようです。 

 

 

本当にサイレント・ピリオド

という言葉がぴったりで、

突然言葉が出てくるように

なりました。 

 

 

最近では、約40語の言葉を

使っています。 

 

 

先日は、子育て支援センターで、

「あか!」と言って

赤いボールを掴んだので、 

他のお母さんにびっくりされました。

 

 

今は他の色も言いたいようで、

「これ」と指さす色を教えています。 

 

 

また先日は、お散歩中に近所の方が

声をかけてくださり、 

息子が自転車を指さして

「じてしゃ」と話すので驚かれ、 

「お兄ちゃんか

お姉ちゃんがいるの?」

と言われました。 

 

 

一人っ子ですと答えると、

「お母さんがたくさん

話しかけてるのね」

と言ってくださいました。 

 

 

思い返してみると、

話しかけることは新生児のころから

していましたが、 

テキストを読むまでは、

ただ普通に話をしていただけでした。 

 

 

今、息子が話している様子を

目の当たりにすると、 

テキストに載っているポイントに

気をつけて話しかけることの

大切さを感じます。 

 

 

最近、子育てにも

少し余裕が出てきたので、

またいろいろな本を

手にとるようになりました。 

 

 

すると、柴田さんのテキストに

書いてあることを

裏付けるかのような内容が

たくさん出てきました。 

 

 

何冊もの本を読まなくても、

テキストにはエッセンスがギュッと

つまっているなぁと

改めて感じました。 

 

 

しかも、

顧問契約をお願いしているので、

専門家に直接質問できる…

本当にありがたいです。 

 

 

今までは本を読んで知識を得ても、

子どもは一人ひとり違うので、

結局悩んでしまうことも

ありました。 

 

 

でも今は柴田さんに尋ねられる

という安心感があります。 

 

 

保健師さんたちは

当たり障りのないことしか

言ってくださらないのでf^_^; 

 

 

というわけで、お尋ねしたいのは、

運動面についてです。 

 

 

息子はかなりの慎重派のようで、

階段を上ろうとはしません。 

 

 

また、20㎝ほどの段差を

下りようにも、片手が下の床に

つけられず泣いてしまいます。 

 

 

段差については、ハイハイでなく

腹ばいになれば床に手がつくので、

できたこともあるのですが… 

 

 

おもちゃで誘ったり、

私が呼んだりしても難しいです。 

 

 

階段も段差も、

一人きりでは行けないように

ゲートを設置してあるので、 

チャレンジする経験が少ないのかな

とも思うのですが、 

ちょっと怖がりすぎではないかな

とも思います(^_^;) 

 

 

絵本や車は大好きで、

お話もたくさんしてくれるのは

いいのですが(ーー;) 

 

 

私が甘えさせすぎなんでしょうか? 

体重もついに14kgになったので

(身長は約81㎝)、本人も体は重い

とは思うのですが、 

運動面に関しては

「やってみたい!」

「あそこまで行ってみたい!」

という気持ちがやや乏しいように

思われます。 

 

 

どのように意欲を引き出していけば

よいでしょうか。 

 

 

アドバイスをいただけると

ありがたいです。 

よろしくお願いします。

 

 

 

文中に出てくる

「サイレント・ピリオド」とは

silent period.つまり“沈黙の期間”です。

 

 

赤ちゃんが言葉を習得する過程には

このsilent periodが必ずあります。

 

 

大人同士の会話を聞いたり、

自分に話しかけられている言葉を

聞いたりしているとき、

しっかりと目を開けて

ママのお口の動きを

じーっと聞いている状態です。

 

 

言葉の意味やお口の使い方を

しっかりと勉強している期間です。

 

 

一般的に50~70語を

理解出来るようになると

初めての言葉(初語)が出る

と言われています。

 

 

家庭で話される会話の中で、

赤ちゃんが聞く単語の数は、

1時間に600語から2,000語の

差があったという調査結果も

出ています。

 

 

たくさん話しかけてあげることが

大切だと言うことですね。

 

 

ご紹介のママは、教員夫婦です。

仕事にも共通点があるので

家庭内の会話も多いと思われます。

 

 

毎日両親の会話を聞いているうちに

コップに注いだ水が

あふれ出すように言葉が

出てきたのですね。

 

 

でも、順調な育児というのでは

決してなかったのです。

 

 

文中にもありますように

息子さんは、体重が平均以上でした。

それが原因で10ヶ月検診で、

「平均」と比較して発達が遅いので

「療育相談」の話が出てしまったのです。



その言葉に、かなりショックを受けた

ママは、しばらく主人をおいて

実家に帰られたのです。

 

 

半年前に送られたメールには

こんなことが書かれてありました。

 

 

 

先日10ヶ月健診がありました。

 

 

言葉の発達がゆっくりめなので、

聴力を確かめるため、

おもちゃの鈴をならされたり、

ずりばいでのバック専門だ

ということを問診で伝えると、

「療育相談」の話が出たり…と、

かなりショックを受けて

帰ってきました。

 

 

あまりにもショックだったので、

しばらく主人をおいて

実家に帰ってしまいました(>_<)

 

 

私自身、大学で教職の授業も

とっていたので、

発達に課題があるのであれば、

早めの発見と特別支援が

必要だとは思います。

 

 

でも、まだ幼い息子が

笑顔を見せてくれると、

なぜか涙が溢れてきます。

 

 

ゆっくりとした発達でも、

少しずつ彼なりに成長しています。

 

 

9ヶ月の終わりにやっとずりばいが

できるようになりました。

今は方向転換するスピードも

上がってきました。

 

 

なぜそれではだめなんでしょうか。

 

 

小児科医の診察のあと、

療育相談ではありませんでしたが、

はいはいの様子を見せるため、

1歳で再健診となりました。

 

 

息子は私に、

「平均を気にしすぎない」

「比べすぎず、その子のよさを見る」

ことを教えてくれているのかなぁ

と感じています。

 

 

まだまだ未熟な母親ですが、

がんばろうと思います。

今後ともよろしくお願いします。

 

 

 

乳幼児健診に限らず日本では常に

「減点法」を採用しています。

 

 

出来ている点より出来ていない点を

見つけ出し、その欠点を修正する

ことに重点を置いています。

 

 

これでは、子供の才能を見つけ出し

伸ばすことは出来ません。


 

毎日、一生懸命寝ずに

育児を頑張っているのに

乳幼児健診で“専門家”から

ちょっと見ただけなのに

「発育が遅れていますよ」

なんて言われたら

落ち込んで当たり前です。

 

 

当然、僕は専門家の立場から

「大丈夫です!!」と

落ち込んでしまったママの

心に寄り添い支えてきました。

 

 

その後の努力のお陰もあって

今では、平均を遥かに超えた

発達・成長を見せています。

 

 

発達の早い遅いは、その子の個性です。

早い子は大胆派、遅い子は慎重派

と考えてください。

 

 

親は子供に何にでも物怖じせずに

挑戦するような大胆派を求め勝ち

ではないでしょうか?

特に男親には言えることでしょう。

 

 

でも、慎重派というのも

良い点がたくさんあります。

 

  • 粘り強く頑張ることができる
  • コツコツと自分を向上させることができる
  • 常に全体を見渡している
  • 慎重に物事を考えることができる

 

 

そういう良い面を

見つめてあげることで

子供は自分に自信を持ち

自分の才能を伸ばすことが出来ます。

 

 

慌てず、焦らずに、

ご紹介のママのように

テキストを確実に実践していれば、

必ず成果は出てきますよ。

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

本当にありがとうございます。

 

 

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