1歳児の突然の夜泣きで疲労困憊 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

夜になると泣く赤ちゃん

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

今日は、1歳児の突然の夜泣きで

疲労困憊しているというママからの

ご相談をシェアします。

 

 

恐らく1歳児前後の赤ちゃんの

育児を頑張っているママに

共通の悩みではないでしょうか?

 

 

参考になれば幸いです。

 

 

 

2019.01/25

柴田さま おはようございます。

以前、テキスト購入時に

少しメールをさせて頂いた

◯◯と申します。

 

 

あのときは、まだ2018年でした。

息子は1月生まれなので、

今月で1歳を迎えて

毎日元気に過ごしております。

 

 

テキストについては

別居中の夫との話し合いや

職場復帰に向けたさまざまな準備の

合間を縫って「IQ141が簡単に~」の

シリーズ以外は

目を通すことができました。

 

 

読んでしばらくは

テキストのいろんな内容を、

日々の生活に少しずつ取り入れる事が

とても楽しく過ごせていたのですが

最近、息子の夜泣き(?)に悩まされて、

なかなかテキストの実践ができずに

つらい日々が続いています(*´-`)

 

 

もともと息子は生まれてから今まで、

夜通し寝た事が一度もないです。

 

 

それ自体にはわたしも

慣れてきているのですが…

これまで夜間は2~3度むくっと

起きては、わたしにくっ付き

スッと眠る事がほとんどでした。

 

 

ところが最近、

夜中に何をしても泣き止まず、

何時間も経っていたり

今日に至っては

夜中の2時頃に息子が号泣し、

そのまま朝の7時まで

泣きながら起きていました…

 

 

先ほど疲れ切って眠ったところで、

わたしもヘトヘトです。

 

 

夫と別居してすぐの頃は、

環境が変わった割には

今のように泣いて起きることは無く

この1~2週間で、急に夜中に

泣き叫ぶようになってしまい

思い当たるものがなく

わたしも戸惑っています。

 

 

目を腫らしている息子の顔を見ると、

どうしたら良いものか…。

 

 

こういった場合に、

何かわたしが心がけたり、

息子に対して出来ることは

あるのでしょうか?

 

 

追伸

生活リズムは

規則正しくしているほうで、

朝は6時に目覚め、

決まった時間に3食しっかり食べ、

夜は19時過ぎには寝ています。

 

 

うんちも毎日出ているし、

公園の芝生でハイハイさせたり、

遊ぶときは言葉かけを意識しながら

適度に体も動かしている

と思うのですが…。

 

 

ひとつ息子に申し訳ない事と言えば

手続き関係などで連れ回すことが多く、

午前中は自由に遊べる時間が

以前より少なくなっていることです。

 

長文失礼しました。

 

 

 

突然の夜泣き

思い当たる理由が見えない…。

 

 

そんな夜が何日も続くと

精神的にも体力的にも

疲れが溜まってきますね。

 

 

ご相談者のママは正社員です。

仕事にも影響が出てきます。

 

 

早速コンサルさせて頂きました。

 

 

 

2019.01/25 

〇〇さん、こんにちは、柴田です。

メールありがとうございます。

 

 

>今月で1歳を迎えて

毎日元気に過ごしております。

 

 

それはよかったです。

 

 

>「IQ141が簡単に~」の

シリーズ以外は

目を通すことができました。

 

 

ありがとうございます。

 

 

>最近、息子の夜泣き(?)

に悩まされて、なかなか

テキストの実践ができずに

つらい日々が続いています(*´-`)

 

 

夜泣きですね。あれは辛いですね。

 

 

>もともと息子は

生まれてから今まで、

夜通し寝た事が一度もないです。

 

 

なるほど。

まあ、一晩中ぐっすりと

寝てくれるのか理想ですが、

多くの赤ちゃんが、なかなか

そうは問屋が卸さないですからね^^;

 

 

>これまで夜間は2~3度

むくっと起きては、

わたしにくっ付き

スッと眠る事がほとんどでした。

 

 

なるほど。

 

 

>夜中の2時頃に息子が号泣し、

そのまま朝の7時まで

泣きながら起きていました…

 

 

それは辛いですよね。

 

 

>先ほど疲れ切って眠ったところで、

わたしもヘトヘトです。

 

 

わかります。当然です。

風邪など引かないように

ご自愛下さいね。

 

 

>思い当たるものがなく

わたしも戸惑っています。

 

 

なるほど。

 

 

>何かわたしが心がけたり、

息子に対して出来ることは

あるのでしょうか?

 

 

追伸を読ませていただきましたが、

生活サイクルは

乱れていないようですね。

 

 

そして、運動もさせている。でも、

どのくらいの運動量なのでしょうか?

 

 

赤ちゃんはぐんぐんと

体力をつけていきます。

今までの運動量では足りなくなる

ということがよくあります。

 

 

目安として月齢×100mと

言われていますので、

息子さんの場合は1.2km

ということになります。

 

 

これは一日の合計ですから、

ちょっと目安にしてみて下さい。

 

 

体が疲れるとぐっすりと

寝られるのは大人も同じですからね。

 

 

もう一つ考えられることは、

環境が変わったことに

ようやく気がついた

ということではないかと思います。

 

 

環境が変わっても

すぐには理解できないのが

赤ちゃんです。

 

 

視力的にも個人差はありますが

1歳になってやっと0.3程です。

大人で言えばメガネがなければ

見えないくらいの視力です。

そんな視力でお部屋を

見ているのですから、

お部屋が変わったことに

気がつくのも遅くなります。

 

 

そして、赤ちゃんは同じルーティーンを

好みます。

 

 

あちこちへ連れ回している

ということですので、

それで混乱しているということも

原因の一つだと言えます。

 

 

いつもの場所に物がない、

いつもの散歩コースと違うなど、

毎日の出来事が順序通り、

いつも通りでないと不安になって

機嫌が悪くなります。

 

 

これを「秩序に対する敏感期」

と読んでいます。

 

 

これを知っていると、

子育てをする親にとっては

大きな発見や助けになります。

 

 

赤ちゃんが理由もなく泣き出して、

どうしても泣きやまないことが

あったときに、体調の不良を

考慮してみると同時に、

この秩序感を疑ってみることを

おすすめします。

 

 

大人にとっては

どうでもいいようなことが、

赤ちゃんにとっては 

「いつもとちがう感覚、

いつもとちがう順番」

などのことがあります。 

 

 

この時期に 赤ちゃんは

自分をとりまく環境の中で、

さまざまなことに対して

自分を秩序付けているのです。

 

 

それを途中で乱されるのが 

耐えられない苦痛なのです。

 

 

 

 

01/25 

柴田さま こんにちは!

早速のお返事ありがとうございます。

 

 

環境の変化については、

非常になるほどと思わされました。

 

 

いまは別居して実家にお世話に

なっているところなのですが

年末年始をはさんで、

親族がたくさん訪問したり

甥っ子や姪っ子

(息子にとってはいとこですね)

ともたくさん触れ合い寝る場所や

食事の場所や食器など、

いつも通りな事が

少なかったと思います。

 

 

妊娠中に、モンテッソーリ関連の

書籍はいくつか読んでいたのに

秩序をはじめとする敏感期について

すっかり忘れておりました。

反省です(*´-`)

 

 

息子のルーティーンの

なにを崩していたのかは、

わたしにはなかなか突き止められない

と思いますが

最近、各種の手続きも

落ち着いてきたので、

いつも通りに近づけるように

暮らしてみます。

ありがとうございます!

 

 

それから、運動量のお話も

びっくりしました!

 

 

そんなにハイハイをしているか

と言われると、自信がありません…

 

 

普段、公園には30分くらいいて、

息子はまだ歩けないので靴下のまま

縦横無尽にハイハイしています。

 

 

が、そこまで疲れていないかも

知れませんね。

 

 

色々と見直すきっかけを下さり、

ありがとうございます!

また何かあれば

よろしくお願いしますm(_ _)m

 

 

 

このメールから10日後に

次のようなご報告を頂きました。

 

 

 

02/04 

柴田さま おはようございます!

早朝にもかかわらず失礼します、

◯◯です。

 

 

以前ご相談した息子の夜泣きは

少しずつおさまってきています。

 

 

夜中に1度と、

明け方に1度泣くくらいで、

以前より時間かからずに

泣き止むようになったので

良かったです(^^)

 

 

今日はご連絡したい事があり、

こんな時間からメールしています。

 

 

というのも息子は

超早寝早起きでして、

朝は5:30~6:00起床、

夜は18:30~19:00就寝です。

 

 

先週、知人から

小さな積み木をいただいて

(わが家には買い与えたおもちゃは

ほとんどありません)、

今朝も1人でしばらく積み木を

触っているなーと観察していたら…

先ほど正方形の積み木を4つ、

積み上げていました!

 

 

これまでにも、家にある紙コップを

並べたり重ねたりする事は

ありましたが、上に乗せていく動きは

初めて見たのでびっくりしました。

 

 

わたしが何度も褒めるので、

息子は積み上げるたびに、

見に来て~と言わんばかりに

叫んで呼ぶように。(笑)

 

 

かわいいです。

今回は楽しいお話がメールできて、

朝から良い気分です。

 

 

今度、遊びのテキストにのっていた

粘土遊びもやってみようかな

と思っています。

 

 

また何か発見があったら

メールさせてください!

 

 

 

夜泣きというのは親だけでなく

赤ちゃんにとっても辛いものです。

 

 

赤ちゃん自身で解決できない

ものですからね。

 

 

親が夜泣きを解決してくれたことで

日中は「研究」に没頭できるように

なりましたね。

 

 

赤ちゃんの体の成長は

新生児で平均50cmです。

3歳で平均95cm。

 

 

たった3年で3倍の身長になるのです。

寝ることしか出来なかったのが

3歳になればスタスタ

歩くようになるのです。

 

 

それだけ体力もついているということです。

寝返りができて

ハイハイが出来るようになれば

自分で筋力や体力を鍛えているのです。

 

 

その段階で親がもっと体力がつくような

サポートをしてあげることで

赤ちゃんの意欲が満たされて

夜はグッスリと寝てくれるようになります。

 

 

例えて言うならば、

赤ちゃんはアスリートです。

 

 

100mの短距離走の選手だとすれば

0.01秒では早く走りたいと

日夜努力しています。

 

 

しかし、知識も経験もない選手ですから

自分一人では記録を

伸ばすことは出来ません。

 

 

そんな時に知識も経験もあるコーチが

アドバイスしてくれることで

少しでも記録を伸ばすことが出来ます。

 

 

00.1秒伸ばせることを経験することで

「よし、もっと頑張ろう!」

という意欲が湧いてくるのです。

 

 

コーチとしてもサポートした選手が

記録をぐんぐん伸ばすようになると

うれしいものです。

 

 

そのコーチという役割が

親の役割なのです。

 

 

そういうことを理解した上で

子育てをすると育児はどんどん

楽しいものになっていくのです。

 

 

育児は学ぶ時代です。

学ばずに悩んでいるのは

親にとっても子供にとっても

もったいない!!

 

 

後悔先に立たず!

時間は取り戻すことは出来ないのです。

 

 

ご相談のママは、このメールのあと

すぐに顧問契約を結んで頂きましたよ。

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

本当にありがとうございます。

 

 

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