頭のいい子に育てる秘訣は親の概念を押し付けない事 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

おもちゃのピアノに興味を持つ赤ちゃん

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

今日は、頭のいい子に育てる秘訣は

親の概念を押し付けない事というお話です。

 

 

脳は使えば使うほど

より活性化し発達します。

 

 

昔、こんな恐ろしい実験を行っていました。
 

 

 

テヘランの孤児院で行った研究


 

アメリカの発達心理学者である

ウェイン・デニス博士は、

テヘランの孤児院で

次のような実験を行いました。


 

赤ちゃんをベッドの上に

仰向けに寝かし続け、

世話係には必要な時にだけ

場所を変えさせて、

1日おきに入浴を

してもらいました。


 

ミルクは吊した哺乳瓶で与えられる

という生活でした。

 

 

また、赤ちゃんにはおもちゃは、

一切与えられませんでした。

 

 

赤ちゃんの置かれた世界は、

感覚的にも、知的にも

ほとんど刺激のないもの

だったのです。

 

 

そういった環境で育った子供達は、

2歳までにお座りの出来る子は

半分もなく、歩くことが出来る子は

一人もいなかったのです。

 

 

普通の家庭で育った赤ちゃんの

ほとんどは、

9ヶ月までにお座りが出来、

1歳5ヶ月までに

歩くことが出来たのとは

対照的な結果でした。

 

 

刺激が身体と心を成長させる

 

 

その後、

1歳までのお座りの出来ない

赤ちゃんを選び、

1日に1時間だけ、

おもちゃを与えました。

 

 

紙袋、色の付いたスポンジ、

金属で出来た箱のふた、

いろいろな色のプラスチックのお皿、

小さなプラスチックの瓶などを与えて

一人で遊ばせました。

 

 

おもちゃを与えられた赤ちゃんは、

しばらくはためらっていましたが、

時間が経つと、みんな喜んで

遊び始めました。

 

 

その結果、

おもちゃを与えられた赤ちゃんは

全員、すぐに自力でお座りが

出来るようになったのです。

 

 

1日1時間という少量の刺激でも、

急速に発育していったのです。

 

 

これらの研究で得られたことは、

赤ちゃんの知能は生まれつきではなく、

やればなんでもできる大きな可能性を

生まれながらに持っている

ということを証明したのです。

 

 

 

一日1時間おもちゃを与えるだけで

赤ちゃんの脳は急速に発育するのです。

 

 

だからといって、

おもちゃさえ与えていればいいのか

というとそうではありません。

 

 

やはり、親の愛情があってこそ

赤ちゃんは安心して学ぶことが

出来るのです。

 

 

愛情を持っておもちゃで遊ばせる

これで赤ちゃんは「普通」の脳に

育ちます。

 

 

頭のいい赤ちゃんに育てるには

少し工夫が必要となります。

 

 

それは赤ちゃんに考えさせる機会

を与えるということです。

 

 

具体的にお話します。

 

 

親は赤ちゃんにおもちゃを与えます。

代表的なおもちゃといえば

積み木ですね。

 

 

積み木というおもちゃは

日本だけでなく世界中の子供たちが

好んで遊ぶおもちゃです。

【40mm基尺】40-27 箱入り三角形や長い積み木などが箱に入ったセット

 

人間は、手を器用に使えることで

進化してきました。

 

 

鋭い爪も噛み砕く牙も持っていない

人類が野獣に負けずに生き残ってきた

のは、手を自在に使えたからなのです。

 

 

赤ちゃんの脳を発達させるためにも

手を自在に使えるようにするのが

賢さの土台となります。

 

 

積み木を積み上げるには

視覚と手指の運動が連結し、

バランス良く積み上げる事が必要です。

 

 

目で位置を確かめ、

手と指を視覚と連動させて

崩れないようにバランス良く

積み上げていく。

 

 

その過程で脳がぐんぐん活性化

しているのです。

 

 

ここでも頭のいい子を育てる

コツがあります。

 

 

積み木を与える親の多くは

積み木を積み上げさせようとします。

 

 

「これはね。こうして遊ぶのよ」

 

 

などと遊び方を教えてしまいます。

 

 

それは大人の概念の押しつけになります。

 

 

言わば、あなたと同じ大人を作ろうと

しているのです。

 

 

赤ちゃんの才能は無限大です。

親を追い抜くことさえ可能なのです。

 

 

その才能を大きく伸ばすためには

赤ちゃんに大人の概念で教えないこと

が大切なことになります。

 

 

赤ちゃんにとって積み木とは

初めての物体です。

 

 

まずは、その物体がなんなのか

ということを調べる必要があるのです。

 

 

注意深く見て、

触って、

掴んで、

舐める。

 

 

その繰り返しによって

その物体が安全なものなのか

ということを調査研究しなければ

安心して遊ぶことが出来ないのです。

 

 

ですので、新しいおもちゃを

与えたときには、赤ちゃんの自由に

させてあげることが大切です。

 

 

そして、「これは安全なものだ」と

確信したら、次は

赤ちゃんが遊びたいように

遊ばせてあげることです。

 

 

積み木だから積み上げるのが遊び方

というのは大人の概念です。

 

 

赤ちゃんは、積み上げる前に

横に並べるということをしてみます。

 

 

あるいは、両手に積み木を持って

ぶつけ合うということをしてみます。

 

 

カチカチと言う音がなる。

これも新しい発見です。

 

 

あるいは、

ママが積み上げる見本を見せると

赤ちゃんは必ずと言っていいほど

積み上げた積み木を倒します。

 

 

これも新しい発見です。

そして、またママが積み上げる

また、倒す。

 

 

この繰り返しが赤ちゃんの遊び方です。

 

 

そのうち、赤ちゃんは新しい遊び方を

考えるようになります。

 

 

その時には黙って見守ってあげるのです。

 

 

そして、赤ちゃんが時々

「ママ、これでいいの?」

というふうにママの顔を振り向きます。

 

 

その時には、笑顔で「いいのよ」と

返してあげてください。

 

 

そうすることで赤ちゃんは安心して

遊びに集中できます。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

頭のいい子に育てる秘訣は

親の概念を押し付けないことです。

 

 

自由に考えさせることなのです。

「答え」を先に出すのではなく、

赤ちゃんに考える時間を与える

ことが大切なことなのです。

 

 

赤ちゃんにとっては見るもの聞くもの

触るもの、全てが初体験です。

 

 

その初体験は知的好奇心が

爆発している時でもあるのです。

 

 

その知的好奇心を

ぐんぐんと伸ばしてあげることが

頭のいい子を育てる秘訣なのです。

 

 

今まで赤ちゃんは何も知らないから

「なんでも親が教えてあげなければ」

と考えていたのなら、

是非、今日からちょっと考え方を

変えてみてくださいね。

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

本当にありがとうございます。

 

 

★お知らせ 5%が返ってくる!

一般社団法人日本母親支援協会は、経済産業省から「キャッシュレス・消費者還元事業社」に選ばれました。テキストや顧問契約は5%相当額が還元されます。制度の期間は2020年6月末までの予定です。この機会に是非ご利用ください。

                                        

キャッシュレスで5%相当額還元

 

日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。不安や悩みがあるのならばなんでもお聞きください。

 

 

日本母親支援協会のホームページ

 

育児情報満載のメルマガ登録はこちら

 

育児の悩みを解決するヒントを学ぶ動画はこちら。

 

柴田育児アカデミーはこちら

 

育児の悩みを解消する顧問契約はあなたのために作りました

 

妊娠から3歳までの子育てに大切な知恵を一冊にまとめました

 

赤ちゃんの知能を遊びながら簡単に上げる秘訣。