モラハラ夫が増えている | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

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モラハラ夫に泣き崩れる妻

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は、モラハラ夫が増えているというお話です。

 

 

モラハラとはモラルハラスメントの略で、直訳すればモラル=道徳、ハラスメント=嫌がらせとなります。

 

 

道徳を盾にした嫌がらせということになりますが、実際は、言葉によって相手を支配して、行動や尊厳を奪うことを表しています。

 

 

夫の理不尽な言葉や行動に我慢を重ねている方も多いのではないでしょうか?

 

 

最初のうちは、その理不尽な言動を注意していたのでしょう。

 

 

しかし、旦那はその注意に逆ギレして、とことん理不尽な言葉で反論してきたのではないでしょうか?

 

 

とにかく妻の言うことを聞かず自分勝手な考えを押し付けてきた。どうしても自分の言っていることが正しいと言葉で妻をねじ伏せてくる。

 

 

そんなことが繰り返された妻は、諦めて自分の考えを我慢して折れてしまった。そこからモラハラがエスカレートしてきてしまった…。

 

 

結婚する前は、何でも自分で決めるのが男らしいと感じたり、頼りになると感じたりしたのでしょう。

 

 

実は、それは単なる自己中だっただけ。自分の考えを曲げるのが嫌だというだけだったのです。つまり、共感能力が欠落していたのです。

 

 

もしかすると、結婚するまでは、少しはあなたの言うことも聞いてくれたのかもしれませんね。

 

 

しかし、「結婚してしまえばこっちのもの」とばかりに本能を見せ始めてきたのです。

 

 

「まあ、仕事も頑張ってくれているから仕方ない」と諦めてはいけません。

 

 

仕事を頑張って家族を養うというのは、昭和の時代に言われた「一家の大黒柱」のことをいうのです。

 

 

一家の大黒柱というのは、お父さん一人の稼ぎで、家庭を維持し、子供を大学まで卒業させてきたのです。

 

 

■モラハラ夫と亭主関白

 

 

この時代は「亭主関白」という言葉もありました。

 

 

亭主関白とは大辞林によると「家庭内で夫が妻に対して支配者のごとく威張っていること」となっています。

 

 

支配者のごとく威張っているという言葉だけ取ると亭主関白もモラハラ夫も同じように見えます。

 

 

しかし、モラハラ夫と大きく違うのは愛があるという点です。モラハラ夫には愛はありません。常に自分のことしか考えていません。

 

 

1986年(昭和61年)に大流行したさだまさしの「関白宣言」という歌があります。こんな歌詞でした。

 

 

俺より先に寝てはいけない
俺より後に起きてもいけない
めしは美味く作れ
いつも綺麗でいろ

 

 

こんなことを言われたら、誰だって腹が立ちますよね。あるいは「無理、無理リ」と聞き流すでしょう^ ^;

 

 

でも、曲の最後にはこんな歌詞もありました。

 

 

お前のおかげでいい人生だったと
俺が言うから 必ず言うから
忘れてくれるな オレの愛する女は
愛する女は生涯お前ひとり

 

 

オレのわがままを黙って聞いてくれ。その代わり家庭は必ず守る。そして、いつまでも愛しているのはお前だけだ。

 

 

亭主関白には、そんな愛が隠れているのです。

 

 

それに対してモラハラ夫は、妻を支配下に置くだけで愛というものは存在しません。

 

 

妻の人格を否定するような言葉を繰り返し言い続けることで、マインドコントロールしているのです。

 

 

きつい言葉だけでなく、時には、優しい言葉もかけるので、本質が見えなくなっていくのです。

 

 

そして、マインドコントロールされてしまった妻は、「私が悪かったんだ」「私さえ我慢をすれば良いんだ」と思うようになってしまうのです。

 

 

モラハラ夫は、妻を支配するためにはなんだってやります。嘘も平気でつきます。

 

 

自分の思い通りにならないと、妻のせいにします。悪いことはすべて妻のせいにします。

 

 

自分に非があっても、「お前が悪いんだ」と曲がった考えを押し付けます。

 

 

妻が病気の時でも、思いやることも労ることもしません。自分がやりたいと思ったら妻が病気でもセックスを強要します。

 

 

子供がいても同じです。家事や育児は女の仕事と考えています。そして、家事や育児は仕事より楽だと考えています。

 

 

ですので、会社が休みのときには昼まで寝ていたり、自分の趣味に没頭したりして、家事や育児に手を貸すことはありません。

 

 

「ちょっと手伝って」なんて言えば「俺は仕事で疲れているんだ」「お前は毎日、家で楽してるだろう!」と反論が返ってきます。

 

 

そんなモラハラ夫は、外面は良いので他人には「良い夫」「良い父親」という姿を見せています。

 

 

もしも、ママ友に相談しても「あんな良い旦那さまはいないでしょう」と相手にしてくれません。

 

 

そこで、「やっぱり私が間違っていたのかしら」と自分を責めてしまうのです。完全に洗脳されているのです。

 

 

最近は、そんな相談が多くなっています。というより、本人はモラハラ夫とは思っていません。

 

 

ですので、育児の悩みから入るのですが、家庭の姿が浮き彫りになってくるとモラハラがはっきりと見えてくるのです。

 

 

それを指摘することで、本人もやっと気がつくということに繋がっていくのです。

 

 

本人が気がついたら、後はどうするかという相談になります。

 

 

このブログを読んでいるあなたも、もしかしたらその育児の悩みの根本原因はモラハラ夫が原因ではないでしょうか?

 

 

心当たりはありませんか?

 

 

日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。不安や悩みがあるのならばなんでもお聞きください。