赤ちゃんの頭を良くする生活サイクル | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

色紙で一生懸命遊ぶ赤ちゃん

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は、赤ちゃんの頭を良くする生活サイクルというお話です。

 

 

出来れば、我が子は頭の良い子に育ってほしいと願っているママも多いですよね。

 

 

出産したときには、「五体満足であれば他に何も望まないわ。生まれてきてくれてありがとう」と思っていたのに、やはり育てているうちに「あれも出来て、これも出来て、なんでも他の赤ちゃんより出来る子供になってほしい」と欲が出てきます^ ^;

 

 

そこで、ママが自分の欲望を叶えるために、高価な知育玩具を買ってみたり、幼児教室に通わせたり…。

 

 

でも、ママが思うほどの効果がありません。どうしてでしょう。それは、赤ちゃんの脳を活性化させる土台は、先ずは生活サイクルを整えることなのです。

 

 

僕は、コンサルでご相談を受けた時に、先ず、生活サイクルをお聞きします。

 

 

何時に起きて、何時に寝ているのか?日中は、どんなことをして過ごしているのか?そのご返事によって、月齢別にアドバイスをさせて頂いています。

 

 

あなたは、毎日何時に起きていますか?そして、お子様は何時に起きていますか?

 

 

この「お子様は何時に起きていますか?」ということが大切なのです。「何時に起こしていますか?」と「起きていますか?」では全く意味が違ってくるのです。

 

 

赤ちゃんは、生まれたときには昼夜の区別がありません。お腹の中では、へその緒から常に栄養が送られてきますので、お腹が減るということはあまりありません。

 

 

しかし、この世に生まれて出てきて、へその緒を切られると勝手に栄養が送られてきません。そこでお腹が減るとママに訴える必要が出てきます。それが「泣く」という手段です。

 

 

赤ちゃんが泣くと、「おなかが減ったのかな?おむつかな?」とママがお世話をしてくれます。そして、おむつを替えたり、ミルクやおっぱいを飲ませてくれたりすることで赤ちゃんが感じている「不快」が解消されて、満足して寝てくれるのです。

 

 

その生活が3ヶ月ほど続くと、昼夜の区別も次第に分かるようになり、赤ちゃんの視力も発達してきて周りがよく見えるようになってきます。そうすると知的好奇心が湧き出てくるのです。

 

 

知的好奇心が湧き出てくると、あれはなんだ?これはなんだ?何でも知りたいという欲求が出てきます。

 

 

そうなると、赤ちゃんは朝起きるのが待ち遠しくなるのです。柴田メソッドを実践して育っている孫娘は、朝起きても泣きません。ご機嫌で周りをキョロキョロ見ていました。

 

 

お昼寝が終わったときも同じです。「そろそろお昼寝が終わる頃かな?」と見に行くとご機嫌で指しゃぶりをしているなんてことが多かったようです。

 

 

娘は「赤ちゃんが泣いて困ったことはない」と言っています。それは、やはり溢れ出る知的好奇心を常に満足させていたからなのです。赤ちゃんに不満が出てこなかったということです。

 

 

でも、多くのママは、初めての育児に戸惑っています。赤ちゃんの知的好奇心という認識がありませんよね。育児を学んだことがないので分けのわからないまま赤ちゃんのお世話に追われる毎日を過ごしているのではないでしょうか?

 

 

夜泣きやグズリなどで夜ゆっくりと寝られない。だから、どうしても起きるのが遅くなる。

 

 

そんな生活サイクルを繰り返していると、始めのうちは優しく接していたのが、時間に追われる毎日を過ごしているうちに次第に邪険な扱いになってしまいます。

 

 

「早く起きなさい!」

「早くしなさい!」

「どうして、もっと早く起きれないの!」

 

 

と朝から怒ってばかりのママになることは間違いないですね(^^;)。

 

 

ワーキングマザーならば、時間がタイトなので仕方ないところがあります。しかし、専業主婦や育休中のあなたの場合は、ちょっと反省しませんか?

 

 

冬は寒いから、なかなかお布団から出られない?保育園や幼稚園が始まるのが4月です。もうすぐですね。

 

 

それまでには、早起きの習慣をつけておきたいですね。そのためには、朝は余裕を持って起きて下さい。

 

 

幼稚園や保育園に慌てて行くようなことがないようにしましょう。朝は、一緒にゆっくりと歩いて送ってあげて下さい。

 

 

季節の移り変わりも学習のひとつです。梅が咲き、桜になり、ツツジが垣根を染め、夏にはひまわりが咲く。

 


朝は、学ぶことが沢山あります。絵本では、得られない実際の色や香りも体感出来ます。

 

 

今の季節なら、早朝は霜柱が立っているところもあるでしょう。冬にしか見られない光景です。

 

 

霜柱

 

 

寒いからと言って遅くまでお布団の中にいると、せっかくの冬ならではの景色も見られなくなってしまいます。

 

 

また、夏は暑いからと言ってエアコンの効いた室内ばかりでいると、それだけ知識、経験が少なくなってしまうのです。

 

 

東大生には、早寝早起きの規則正しい生活をしている人が多いということです。もちろん、冬も夏も同じ時間に目が覚めます。起こしてもらうのではなく自然に目が覚めるように習慣づけされているのです。

 

■規則正しい睡眠のリズムを作る

 

 

赤ちゃんの頭を良くするために必要なこと。それは、寝る時間です。そのことによって心と体が健康になります

 

 

規則正しい生活とは、具体的には次のようなサイクルです。

 

 

 

起床…午前6時頃

朝食…午前7時半頃

昼寝…午前11時頃

昼食…午後12時頃

間食…午後3時頃

夕食…午後6時頃

就寝…午後8時頃

 

 

 

これが理想的な生活です。出来れば、朝の光で目覚めるようにするのが理想です。

 

 

明るくなるとセロトニンが分泌されます。このホルモンは、脳の土台を作ります。発達初期の脳の中で、活発に走り回ります。

 

 

そして、身体を動かすことによって、より多く分泌されます。ですので、朝早く起きて、出来ればお散歩をするのが理想です。

 

 

その後に、朝ご飯を食べて脳のエネルギーのブドウ糖を供給する。ガソリンが満タンになった状態で、テキスト「IQ141」で大いに「遊ぶ」。これが理想ですね。

 

 

■朝のテレビ

 

 

某国策テレビの幼児番組を見るのは止めましょう。

 

 

テレビは一方的な情報伝達です。赤ちゃんは内容を楽しむと言うよりは、光の動きを追っているだけです。その時、脳は、働いていません。

 


テレビに釘付けになる赤ちゃん

 

 

朝から脳が働かないと、その習慣がついてきます。小学校に上がってから、授業に集中出来ない子供になる可能性があります。

 

 

また、早朝散歩は季節の移り変わりを体験するだけでなく、まだ、そんなに多くの人が歩いていませんので、道路も安心ですし、公園も空いています。独り占めが出来るのです。

 

 

他の子に遠慮したり、乗りたい遊具に乗れなくて我慢したりということがありません。滑り台も反対から登ることも出来ます。思う存分やりたいことがやれるのです。

 

 

知的好奇心が満足できることで脳が活性化されていくのです。

 

 

是非、赤ちゃんのためにも、あなたのためにも、早寝早起きの習慣を子供につけてあげて下さいね。

 

 

日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。