0歳児でも脳を活性化させないと勿体無い!! | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

zoomでオンラインセミナー

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。一昨日の3日に柴田育児アカデミーの月例zoom online セミナーを開催しました。

 

 

今回のテーマは、「0歳児でも脳を活性化させないと勿体無い!!」でした。当協会発行の「IQ141」シリーズの0歳児版に記載している内容の補完するセミナーです。

 

 

赤ちゃんが生まれて1歳になるまで、ママとしては初めての育児ですのでわからないことだらけです。

 

 

試行錯誤を繰り返しながら赤ちゃんの生命と健康を守り、成長をお手伝いしています。

 

 

おっぱいやミルクを数時間ごとに飲ませ、おむつを一日になんども交換し、お風呂で汗を流し、便秘や下痢、乳児湿疹など身体や皮膚の変化に「どうしたらいいんだろう?」と悩みながら毎日があっという間に過ぎていきます。

 

 

赤ちゃんは勝手に成長していくように見えます。寝てばかりだった赤ちゃんが、ある日突然、寝返りに挑戦します。

 

 

それは、誰かが教えたわけではありません。誰にも教わっていないのにある日突然片足を上げて体を捻り一生懸命寝返りしようと頑張っている姿を見せてくれます。

 

 

そして、寝返りができると、今度はハイハイです。これも誰にも教わったことはありません。大人が教えるには難しい動きです。

 

 

赤ちゃんとしても最初から上手にハイハイが出来るわけではありません。ズリバイから高這いなど身体の発達に合わせてハイハイの訓練をしてくれます。

 

 

そして、ハイハイのコツが分かり筋肉も発達してくると高速ハイハイが出来るようになります。

 

 

赤ちゃんが勝手に成長してくれる姿を微笑ましく、時には感動的に見るママは、それと同時に離乳食も始めなければいけません。

 

 

育児書を見ながら10倍粥から始まり、人参やかぼちゃなどのお野菜も蒸したり茹でたり裏ごししたりして、少しずつ食べられる食材を増やしていかなければいけません。

 

 

離乳食を食べさせるママ

 

 

これら全ては、赤ちゃんも生まれて初めてのことばかりですが、ママも同じです。誰にも教わったことのない育児という仕事です。

 

 

何が正解で、どのように解決すれば良いのか、その時その時に瞬時の判断が求められます。

 

 

医学知識もない素人の女性が、赤ちゃんの命と健康を見守らなければならないのです。決してミスは許されないと思い込んで、心も体も休まる時がありません。

 

 

しかし、ママが必死で赤ちゃんのお世話をしている間に赤ちゃんの脳の中では大きな変化が起きているのです。

 

 

赤ちゃんの脳の中は生まれたばかりの時には空っぽです。大脳新皮質には平均で140億個の脳細胞が存在しています。その脳細胞は単独では何も出来ない状態です。ですので「空っぽ」と同じです。

 

 

そこで、それらの脳細胞をつないでいくことで、生きていくのに必要な回路を作っていくのです。その脳細胞同士を繋ぐ役目をするのがシナプスです。

 

 

最初は、片っ端から脳細胞同士をつないで回路を作っていきます。そして、生後8ヶ月になるころには、必要な回路とそうではない回路の取捨選択が始まります。これを脳科学の世界では「シナプスの刈り込み」と呼びます。

 

 

シナプスの刈り込みを表すグラフ

 

 

必要な回路というのは、よく使う回路です。日本人なら日本語の回路ですね。赤ちゃんは生まれたときから日本語で育てられます。

 

 

毎日、日本語を聞いて育つのです。そんな環境で育つと日本語の回路が必要になりますので、よりその回路の性能を上げるようにシナプスが必要な脳細胞をつないでいくのです。

 

 

赤ちゃんは生まれた時には、世界各国の言語を聞き分ける力を持っています。大人は、英語のRとLを聞き分けられないのですが、赤ちゃんには聞き分ける力を持っているのです。

 

 

しかし、その力も使わなければ、必要な回路ではないと判断されて処分してしまうのです。

 

 

ですので、生まれたときから世界各国の言語を赤ちゃんに聞かせることでどんな言語でも聞き分ける回路が残されていくのです。

 

 

例えば英語をきかせ続けていると、小学校に入学してからALT(Assistant Language Teacher)が話すネイティブイングリッシュを聞き取ることが出来るようになるのです。

 

 

このように言語の回路一つとっても、育て方の違いで赤ちゃんの才能に差が出てきます。

 

 

あなたが初めての育児で戸惑ってばかりの毎日を送っているときに、赤ちゃんの脳は「何でも知りたい」「もっと知りたい」と知的好奇心が溢れ出しているのです。

 

 

赤ちゃんのその欲求に応えることで赤ちゃんの才能がぐんぐんと引き伸ばされていくのです。

 

 

そのために必要なことと言えば、赤ちゃんの生命と健康維持にオロオロしないように育児の勉強をしておく、あるいは勉強をしながら育てることです。

 

 

一人目の赤ちゃんの時には、必死に育てたけど、二人目は余裕で育てることが出来ます。それは経験と知識を得たからです。

 

 

多くのママは実地で育児を学んでいきます。でも、大渓谷に貼られたロープの上を綱渡りしているようなものです。

 

 

渓谷で綱渡りをする女性

 

 

一歩間違えば奈落の底に落ちてしまいます。そんな危険を犯すより、しっかりと育児を学んで安全な道を選択して下さい。

 

 

育児の知識を学ぶことで、心に余裕が生まれます。余裕が生まれると赤ちゃんが何を欲しがっているのかが見えてきます。

 

 

赤ちゃんは生まれた時には約400gの脳を持っていますが、生後6カ月で約2倍,24カ月で約3倍になります。4〜6歳で大人の脳重量(1,200〜1,500g)の約95%に達するといわれています。

 

 

ただ脳の重量が重くなるだけでなく、先程書きましたが「シナプスの刈り込み」によって必要な回路が強められる一方で、不要な回路は除去されていきます。

 

 

この「必要な回路」が多く残されることで「頭のいい赤ちゃん」に育っていきます。そのためには、生まれてから1歳までに何を経験させるかが重要になってくるのです。

 

 

赤ちゃんの生命と健康を守ることも、もちろん大切なことですが、それと同時により多くの「必要な回路」を作ってもらえるような育て方も大切なことではないでしょうか?

 

 

育児は、ぶっつけ本番で身につけていくよりも、脳科学や発達心理学などを学びながら育てる方が楽しい育児が出来、心に余裕が生まれます。そして、何より赤ちゃんの才能を引き伸ばすことが出来るのです。

 

 

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ママへ。子供が生まれてから家事・育児に追われて疲れてはいませんか?独身だった頃、あんなに輝いていた日々が嘘のような毎日。

 

 

今あなたが感じている「辛さ」というのは、それはあなたを成長させてくれる「恵み」なのです。

 

 

育児の真っ只中にいるときは「恵み」と受け止められませんが、子供が成長してあなたの手から自立していった時に振り返ってみると、あの経験があったからこそということが分かります。

 

 

また、辛い状況にいる人には、そのことをできるだけ理解して、寄り添ってくれる人が必要です。育児の悩みの壁を乗り越えるには、寄り添ってくれる人がいるかどうかで大きく違ってくるものです。

 

 

もし、育児以外のことも含めて悩んでいるのなら専門家にちょっと相談しましょう。すぐに解決しますよ。悩みに今すぐお別れして、あの時の輝きを取り戻しましょう! 

 

笑顔の柴田悦治

 

日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。

 


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