こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。
今日は、離婚後の男性の心理
についてお話します。
旦那様に是非読んで頂きたい内容です。
人間は、社会に出て仕事を一生懸命覚え、
次第に会社の上司や後輩からも
信頼を得るようになります。
そんなある日、
運命の糸で結ばれていた人
と出会います。
その出会いが、それまでの人生を
大きく変えていきます。
例えて言うなら白黒の人生だったのが、
運命の人と出会ったからというもの
突然カラフルな人生に様変わりします。
毎日、仕事が終わってから
束の間のデートを待ち望んだり、
週末に会う約束をしただけで
仕事が手につかなくなったりと、
背中に羽でも生えたかのように
毎日が舞い上がってしまいます。
そして、数年間の交際を経て、
いよいよプロポーズ。
その言葉を待ち望んでいた相手も
快く受け入れてくれました。
一人の人生が、これからは
愛する人と二人で手を取り合って
幸せ街道まっしぐらです。
独身の時には、
暗く寒い部屋が待っていましたが、
結婚すると部屋には毎日明かりが灯り、
エアコンが効いていて
快適な我が家が待っています。
そして、美味しい手料理と
優しい笑顔が迎えてくれて
仕事の疲れもいっぺんに
癒やされていきます。
そして、新居も購入し、
子供も授かり、
順風満帆の人生のはずだったのが…
気がつくと、夫婦の間に
見えない溝が出来ている事に
気がついてきます。
夫は、妻が子育てに疲れ切って
新婚当時にようには
笑顔で迎えてくれないことに
不満を覚えるのです。
妻としては、
一人で育児をしている不満や不安が
積み重なってきています。
夫は帰ってきてからも
ビールを飲みながらテレビを見て、
ちっとも子供のお世話をしてくれない。
その不満を口に出すと
「俺だって外で仕事をしているんだ!」
と文句が返ってきます。
そして、
お互いに会話をすることに疲れて、
益々二人の関係は冷え切ってくるのです。
結婚して5年目が夫婦の危機
と言われています。
5年で離婚する夫婦が39%
という数字が出てきます。
5年というと、
子供が生まれて2歳前後でしょうか。
反抗期真っ只中で
母親は疲れ切っています。
子供に対してイライラして
怒ってばかりなのかもしれません。
そんな妻の姿を見て、
安らぎの家だったはずの我が家が
ギスギスした冷たい環境に
変わってしまったと思う夫は、
家に帰ることが
嫌になってくるのでしょう。
毎日、夜中に
帰宅するようになった夫に対して
不満をぶつける妻に労りの言葉ではなく、
売り言葉に買い言葉で応酬する夫。
二人の間で泣き出す子供。
そんな毎日に嫌気が差して、
離婚の文字が頭の中を
支配するようになってしまう。
そして、ついに離婚。
親権は母親へ。
男としては
「やれやれ。これで気が楽になった」
「独身時代の気楽な生活に戻れるぞ」
と楽観視するのかもしれません。
別れた当初は
清々した気持ちだったでしょう。
しかし、家に帰ると
明かりがついていません。
夏ならムッとした空気が
迎えてくれますし、
冬なら冷え切った部屋が
待っているだけです。
夕食は、
コンビニで買ってきたお弁当を、
テレビを見ながら食べる。
ふと、「お茶」と、
口癖になっていた言葉が
出ようとして我に返る。
「そうか、もうオレ一人なんだな」
と心のなかでつぶやく毎日。
「醤油はどこだ?」
あちこち探しても見当たりません。
「そうか、醤油もなくなったんだ」
「買ってこないとな…」
と独り言をつぶやく。
洗濯機の回る音や掃除機の音などの
生活音も消えた寂しい部屋。
子供の笑い声や泣き声も
聞こえてきません。
静まり返った部屋で一人ぽっちで
テレビから流れる声だけが
寂しさを紛らわせてくれる。
妻がお風呂上がりに漂っていた
シャンプーの匂いや、
赤ちゃんの体に染み付いた
ミルクの匂いもない。
ただの空間。
ケンカばかりしていた妻がいないと
こんなにも静かだったのか…。
気がつくと涙が頬を濡らしている。
「さみしい…」
枕を涙で濡らしながら
眠れない夜を過ごして朝を迎えます。
会社に行く用意をしていると
着替えがない事に気が付きます。
いつもなら妻が洗濯して
ベランダに干して
畳んでくれた下着が
箪笥の引き出しの中に
綺麗に収納してあったのです。
- 「そうか、洗濯をしなければ・・・」
- 「洗濯をすると干さないといけないし、乾いたら畳んで箪笥のいつもの引き出しに入れないといけないんだな…」
- 「そんな時間があるのかな…」
- 「ハンカチはどこにあるんだ…」
いつもなら、
妻がハンカチを渡してくれるので
どこにしまってあるのかがわからない。
くしゃくしゃになったハンカチを
手で伸ばしてポケットに入れて出勤。
仕事にも身が入らない。
お昼になっても食欲も湧いてこない。
ついつい、妻や子供のことが
頭に浮かんでくる。
妻がいるから、子供がいるから
仕事にもハリが持てていたことに
やっと気がつく。
仕事を終えて帰宅途中に
夕食の買い出しにスーパーに寄ってみる。
「今夜の夕食は何にしようかな?」
と考えていると、
目の前に赤ん坊を抱いて
買い物をしている母親がいる。
何気にその親子に
目が張り付いていると、
その母親が気がついて気味悪げに
その場から離れていった。
部屋に帰ってドアを開けると、
昨日食べたコンビニ弁当が
ゴミ箱に無造作に捨てられている。
そこから腐ったような匂いが
部屋中に漂っている。
- 「そうか。ゴミは寝る前に捨てないといけないんだ…」
休みの日に一週間溜めていたゴミを
ゴミ袋にまとめて
ゴミステーションに置くと、
たまたま見ていた近所の主婦が
- 「あなた、ゴミは分別しないと持っていってくれないわよ。それに今日は燃えるゴミの日じゃないのよ」
と注意をしてくれた。
- 「えっ、ゴミを分別する?燃えるゴミの日?」
- 「そんな決まりがあったんだ」
一人になると気楽だなと
考えていた自分が
何も知らない世間知らずの
馬鹿に見えてくる。
仕方なく捨てるはずだったゴミ袋を
持ち帰ってドアを開ける。
やはり、誰もいない。
誰の声も聞こえない。
今まで自分が守ってきたものが、
いとも簡単に目の前から消えてなくなり、
誰もいない空間にたった一人
取り残され孤独感に襲われる。
ふと部屋の隅に目をやると
飾っていた観葉植物のポトスが
枯れはてていた。
- 「どうして離婚してしまったのだろう…」
以上
いかがでしたでしょうか?
離婚後の男の気持ちを
描いてみました。
離婚は、
男のほうがあとを引きずるのです。
離婚して初めて気づく
妻の気配りの数々。
掃除や洗濯などの見える家事だけでなく
お醤油やソース、食器洗い洗剤や
トイレットペーパーを切らさないように
補充するなどの見えない家事も
たくさんあるのです。
そういう事を考えながら、
家事をこなし、育児をこなしている
妻の姿を夫は見ていないのです。
いや、見ようとしないのです。
言葉の話せない赤ちゃんと
一日中いるわけです。
夜泣きをしたら、
なんとか泣き止ませようと
寝ずにお世話をしているのです。
寝る暇もトイレに行く暇もないくらい
忙しい育児という仕事。
それにプラスして
見える家事と見えない家事を、
たった一人でこなしているのです。
父親であり夫である立場の人が、
少しでも妻の代わりに
育児や家事をすることが
妻を助けることになるのです。
あれだけ、
ただ一緒にいるのが楽しかった
愛する妻が苦しんでいるときに
なぜ手を差し伸べないのでしょう。
結婚するも大変ですが、
離婚というのは、その10倍は
大変で苦労するといわれています。
せっかく築き上げた幸せな家族
というものをいとも簡単に
捨て去った後に待っているのは、
精神的な喪失感と孤独感、
そして、後悔です。
そんな虚しい気持ちを持たないように、
家事と育児を父親として、また夫として
取り組んで頂きたいと思います。
結婚して5年というのは
大きな壁です。
その壁を乗り越えれば、
また平穏無事な毎日が待っています。
家事育児を
積極的にこなしている夫を持つ妻は
幸せ度アップし、
家事育児を丸投げしている夫を持つ妻の
幸福度はダウンしているのです。
今日は土曜日です。
お仕事がお休みの旦那様は
愛する奥さんの苦労に
目を向けてくださいね。
ママへ。
子供が生まれてから
家事・育児に追われて
疲れてはいませんか?
独身だった頃、
あんなに輝いていた日々が
嘘のような毎日。
そんな毎日に、
サヨナラしましょう。
あなたは本来そんなところで
悩んでいるべきではありません。
育児をちょっと学ぶだけで、
あなたの毎日が以前の輝きを
取り戻しますよ。
もし、育児以外のことも含めて
悩んでいるのなら専門家に
ちょっと相談しましょう。
すぐに解決しますよ。
悩みに今すぐお別れして、
あの時の輝きを取り戻しましょう!
子育ての期間は、
苦しい時もありますが、
あっという間に終わってしまう
のも事実です。
掛け替えのない素晴らしい育児期間を、
僕と一緒に目一杯楽しみませんか?
育児の専門家が
お側にいると安心です。
せっかく天使があなたの所に
舞い降りてきてくれたのです。
育児で悩むのは、
もったいないことです。
今日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございます。
日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。
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