こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は、電車の中で泣き出した赤ちゃんの対処法をご紹介します。
脱サラしてから30数年。通勤電車とも縁がなくなった柴田です。思い起こせばあの地獄の通勤電車は辛かったですね。
東京に転勤になって初めての通勤で山手線に乗った時のことです。何もわからない柴田は、電車が駅に着くごとにドンドン真ん中に押しやられてしまいました。
そして、自分が降りる駅についたときに身動きできず乗り過ごしてしまいました。結局出社初日から遅刻です^^;
また、ある時は体が宙に浮くほどの混雑の日もありました。片手を伸ばして窓に押し付けて斜めになった体を支えること数分。完全に筋肉痛になってしまいました^^;
そんな“痛勤電車”を避けるために空いている路線を探し30分ほど早めの電車に乗り、遠回りしながら通勤していたことを思い出しました。
そんな“痛勤電車”は、平成になってなくなったのかと思いきや、まだご顕在のご様子でした^^;
そらそうですよね。昭和の時代にはなかった200mを超える高層ビルがバンバン建てられています。
東京都内の昼間就業者は約800万人。昼間通学者は約168万人。約1000万人が都内に集まってくるのですからね。通勤電車が解消されるわけはないですね。
本当に都内へ通勤通学されている方はお疲れ様です。会社に着いた時点で体力消耗して仕事どころではないのではないでしょうか?
そんな地獄の痛勤電車を毎日利用していると電車に対して怒りが蓄積されているのでしょう。空いている電車で赤ちゃんが泣き出すとイライラしてしまう人が多いようです。
空いているし、遅刻の心配もない時間帯なのに、赤ちゃんの泣き声でイライラしてしまう人は心に余裕がなくなっているのでしょうね。
「チッ!」なんて舌打ちしたり、泣き出した赤ちゃんをあやしているママに冷たい目をむけてみたり、時には「うるさい!」なんて罵声を浴びせるオヤジもいると聞いています。
そんなオヤジは、会社では上司に怒鳴られているのかもしれません。また、部下だった若手に追い越されてしまったのかもしれません。家に帰っても妻からは冷たい目で見られているのでしょう。
自分の不幸を他人にも押し付けて少しでも積もり積もった鬱憤(うっぷん)を晴らしたいのかもしれません。
そんな他人の冷たい目や声に絶えられなくなって電車を途中で降りてしまうママもいるのではないでしょうか?
そこで、今日は、公共の場で泣き出した赤ちゃんの気を逸らせることで泣き止ませる一つの方法をご紹介しましょう。
赤ちゃんが泣き出す理由には「お腹が空いた」「オムツが汚れて不快」といったものもあれば、電車の中といういつもとは違う環境での不安や不快というものもあります。
空腹やおむつの不快ならば電車に乗る前に前もって対処することで泣くことを避けることも出来ます。
でも、赤ちゃんはいつもと同じ環境で安心できるのですが、電車の中という非日常の環境での不快や不安は前もって対処することは不可能です。
そこで、赤ちゃんは気が変わりやすいという性格を利用してみましょう。電車やバスの中などで泣き出した赤ちゃんは、時間を持て余しているということも泣き出す理由の一つです。
そこで赤ちゃんの好奇心を引き出すおもちゃを与えることで気を紛らわすことが出来ます。いつもは使わないおもちゃを与えてみてください。
今回お勧めするのは「おじゃみ」です。お手玉ですね。昭和の時代、お婆ちゃんに遊び方を教えられてよく遊んでいました。
平成から令和になった今は、トイザらスなどのおもちゃ売り場でカラフルな、そして高価な玩具を買い与えるお婆ちゃんが多くなったのではないでしょうか?
それに対して、おじゃみというのは、お婆ちゃんが手作りしてくれたものが多かったですね。布を縫い合わせて中には小豆や大豆、数珠玉などを入れていました。
そんな手作りのおじゃみをカバンの中に必須アイテムとして入れておくのです。そして、電車の中で泣き出した赤ちゃんに手渡してみて下さい。
「なんだこれ?」と不思議がってすぐに泣き止みますよ。おじゃみの中身は音のするようなものがいいですね。
おはじきやしじみの貝殻を入れておくと赤ちゃんが握るたびにジャラジャラ、カシャカシャと音がします。また、アルミ箔を入れておいてもクシャクシャと言う音がします。
赤ちゃんが触ると音が出る。でも、何の音かわからない。その不思議さに好奇心を刺激されて泣き止みますよ。是非、お試しくださいね。
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