育児・子育ては“親”という新たなプロジェクト | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は、育児・子育ては“親”という新たなプロジェクトというお話です。

 

 

わかりやすいように会社と子育てを比較してお話します。

 

 

会社に入社してある程度立てば、中堅社員としてプロジェクトを任される日が来ます。チームの一員として、あるいはそのプロジェクトリーダーとして責任を負うような立場になるでしょう。



プロジェクトリーダーは、その目標達成のために、問題解決能力やマネジメント能力等が求められます。


問題解決能力とは、どこに問題があり、何が原因なのか、そしてどのように解決することが最も望ましいかなど、問題を把握し、課題へと分析し、メンバーへ的確に指示する能力です。

 


マネジメント能力とは、プロジェクトリーダーには関係する他の部署とのハブ的な役割がある為、全体の状況を把握すると共に「自チームの状況報告」が必要不可欠となります。

 

 

また、現場の雰囲気を良くするための環境作りもプロジェクトリーダーの仕事の一つです。ビルの建設現場にいる監督のように、現場を指揮しながらチームをまとめ、自身も実務に携わるなど、何でもこなせる能力が必要となります。


 

プロジェクトを任された時には、まずはその目的を理解すること。そして、その目的達成のための計画を明文化し、部下にも理解を求め効率のいい仕事をこなすことが必要となります。

 

そして、リスクマネジメントも要求されます。そのプロジェクトを達成する中でどんなリスクが有り、そのリスクを解決するためにはどのような方法があるのかも予め想定し対策を用意して置かなければいけません。

 

そして、目標を達成するためには上司や部下、そしてお客様などに対するコミュニケーション能力も必要となります。

 

仕事であれば、このように計画を立てて実践し、弱音を吐かずに頑張れる人が将来の管理職として称賛されます。

 

では、子育てではどうでしょう。母親となる前に子育ての知識をある程度収集しているでしょう。父親としても母親に付き添う形で少しは学んでいるかもしれません。

 

しかし、子育てという新しいプロジェクトの成功のために計画を立てているかと問われれば「否」という答えが返ってくるのではないでしょうか?


子供が生まれると、母親としては眼の前の赤ちゃんのお世話で手一杯です。昼夜問わずの授乳やおむつ交換など休む暇もありません。

 

 

それは予め分かっていたことです。いざ子育てが始まった時に必要なのはプロジェクトリーダーとしての父親の存在です。

 

 

子育てにおける問題解決能力とは、まずは出産前に、生後一年間の赤ちゃんの成長を学ぶこと。そして、どんな問題が出てくるのかを予め想定することが必要です。

 

 

その上で、実際に問題が出たときに、その問題の原因を探り、どのように解決することが最も望ましいのかという解決策を見つけ出すことです。

 

 

当然、素人では出来ません。ですので会社員ならプロジェクトを任された時には専門的な知識を自ら学ぶのではないでしょうか?

 

 

これが子育ての場合は、どうして学ぶことをしないのでしょう?子育てに関しては素人です。素人に新しいプロジェクトを任された場合、当然現場は混乱します。

 

 

ビルの建設現場でしたら、職人さんも混乱し、工程通りには進むことは適わないでしょう。時には事故も起きるかもしれません。

 

 

 

 

基礎土台をしっかりと構築できないままに建築中のビルはどんどん上へと伸びていきます。当然、倒壊の危機も膨らんでいくのです。

 

 

子育てに当てはめるなら、人間の土台をしっかりと育てることのないまま子供は成長していき、思春期になったときに家庭内暴力という形になって現れるかもしれません。

 

 

マネジメント能力の面から見れば、子育てに伴う行事が次から次へと出てきます。定期検診や予防接種なら前もって日取りを決めることは出来ます。

 

 

しかし、急病や事故に伴う病院への通院等の場合、どこの病院が安心かという情報を予め掴んでおく必要があります。そして、会社を休むとなればどうするのかということも考えておく必要があります。

 

 

そのためにもハブとして関係各所に予め根回しをしておくことも必要です。

 

  • 妻とのコミュニケーション
  • 上司や同僚とのコミュニケーション
  • 病院などにも妻に任せるだけでなく父親である夫も顔つなぎをしておく
  • いざというときに手助けしてもらうためにアズママやファミリーサポートなどに登録し顔合わせをしておく

 

なども大切なことです。

 

 

プロジェクトがスムーズに進むためには現場の雰囲気づくりも大切です。子育ての場合なら家庭の雰囲気づくりが大切になります。

 

 

妻が睡眠不足なら夜中の授乳をしばらく代わる。また、たまには育児から開放してリフレッシュしてもらうために会社の休日には子供を連れて公園などに出かけることも定期的に取り入れることも必要です。

 

 

そして、子どもが2歳までは母親のサポートとしての役割が求められますが、それ以降になれば父親の出番です。

 

 

父親は社会の窓。社会で生きていくために様々なルールや知識を教える立場です。

 

 

責任感や仕事に対しての心意気、そして、正義感や思いやり、金銭感覚、運動能力の育成なども父親の役割になるでしょう。もちろん、母親のほうが得意分野であれば役割分担も必要となります。

 

 

育児や家事も積極的に行うことで妻の疲労を少なくすることも父親の役割ですし、父親が積極的に家事をこなす姿を見せることで、男の子ならば女性に対して優しさや思いやりの心を育てることに繋がります。

 

 

「仕事もして家事もして育児もするなんて男は大変だ!」なんて言う男性が多くなってきました。しかし、一家の大黒柱というのは経済面だけではないのです。家族、家庭を支えるのが男の役目です。

 

 

大黒柱というのは、24cmから30cm角の太い欅や檜の柱が家の中心に備えられ屋根を支えるのはもちろんのこと、家全体をしっかりと守ります。

 

 

 

 

大黒柱を中心に、すべての柱や梁など、文字通り、大黒柱を中心に家全体をしっかりと守っているのです。

 

 

最近の家には、この大黒柱がありません。今の家は昔の家と構造が違い、柱と壁によって造られているのです。
 

 

家庭でも同じように大黒柱がなくなっています。今は旦那一人の稼ぎでは家庭を維持することが難しくなっています。共働き世帯がどんどん増えています。

 

 

共働き世帯が増えているにもかかわらず、夫の家事・育児の時間は全く増えていません。これはどういうことでしょうか?

 

 

つまり、今の男は妻に収入も家事も育児も全て押し付けているということです。

 

 

これでは子供の見本になることは出来ません。今一度、一家の大黒柱としての自覚を持ち直して頂きたいですね。

 

 

子供が幼い時には仕事が終われば、一分でも早く帰宅して、家事や育児に取り組んで頂きたい。お休みの日には妻を休ませるために朝早く起きて家事に取り組み、子供を連れて外に遊びに出かけて頂きたいですね。

 

 

それでこそ一家の大黒柱です。子供からも妻からも「頼りになるパパ」になって頂きたいですね。

 

 

そんな姿を見て育った息子や娘は、父親を尊敬してくれるでしょう。息子なら父親のような大人になりたいと思うでしょう。娘なら父親のような男性と結婚することを望むようになるでしょう。

 

 

そして、子供たちが結婚して独立していっても、いつまでも実家に帰ることを、そして父親に会えることを楽しみにしてくれるでしょう。

 

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ママへ。子供が生まれてから家事・育児に追われて疲れてはいませんか?独身だった頃、あんなに輝いていた日々が嘘のような毎日。

 

 

そんな毎日に、さようならしましょう。あなたは本来そんなところで悩んでいるべきではありません。育児をちょっと学ぶだけで、あなたの毎日が以前の輝きを取り戻しますよ。

 

 

もし、育児以外のことも含めて悩んでいるのなら専門家にちょっと相談しましょう。すぐに解決しますよ。悩みに今すぐお別れして、あの時の輝きを取り戻しましょう! 

 

 

 

日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。

 

 


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