こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は、赤ちゃんの初めての夏に気をつけることというお話です。
7月も半ばだと言うのに、涼しい日が続いています。天気も悪い日が続いているので農作物にも悪影響が出ているようです。お米や野菜の値上げが心配です。
気象庁の予報を見てみると、関東甲信地方の梅雨明けはほぼ平年並みの21日頃だそうです。そして、梅雨明け頃から平年並みの暑さになり、急に夏の暑さがくるため、熱中症にかかりやすい条件となります。くれぐれもご注意下さい。ということです。
さて、暑くなる前に心がけておきたいのが赤ちゃんのケアです。例年、夏になると新しくママになった方から、「夏場にはどんな服を着せればいいのでしょうか?」という質問を頂きます。
大人なら自分で気温に合わせた脱ぎ着が出来ますが、赤ちゃんは不快を感じると泣くだけでしか訴えることが出来ません。自分ではどうしようもない不快感は、大人でも嫌なものです。
自分では何も出来ない赤ちゃんですので、出来る限り不快感を感じさせたくはないですよね。
赤ちゃんにとって初めての夏。夏といえば汗疹(あせも)です。赤ちゃんは、皮膚が薄いんですね。ですので、汗疹になりやすいのです。
あとは、熱中症や紫外線対策、つまり日焼け対策ですね。あなたもいろいろと考えていますよね。しょう
では、ここで赤ちゃんの肌についてお話ししますね。赤ちゃんの皮膚はとっても薄いんです。大人の半分から1/3しかないのです。
ですので、こすったりするとすぐに傷が付き、ちょっと蒸れちゃうと、すぐおむつかぶれが出来るのです。
ですので、お風呂では浴用タオルやスポンジでゴシゴシしないで、十分に泡立てた手で優しく洗ってあげて下さいね。
汗をかいたらシャワーで流してあげて下さい。でも、シャワーの時は、石けんは使わないで下さいね。とってもデリケート。その上、なんと乾燥肌なんです。

驚きましたか。実は、生後3ヶ月過ぎから10歳くらいまでは皮脂膜が薄いのです。皮脂膜というのは汗と皮脂が混ざり合ってできたもので、肌の水分を保つ役割をしているのです。
皮脂膜が薄いと言うことは、水分がどんどん蒸発していくのです。だから、子供のあのすべすべお肌は、見た目以上に乾燥肌なんです。
夏の公園などに出かける時のアドバイスです。着せる服は、出来ればノースリーブよりも半袖がいいですね。
僕なんかも若い時はタンクトップをよく着ていました。気がつくと、肩が日焼けして皮が剥けるんですよね。
子供も、同じです。紫外線に当たるのは控えめにしてあげて下さい。そして、タンクトップやノースリーブよりも半袖の方が汗を吸ってくれます。
汗の面で言えば、暑いからゆったりした服の方が風通しが良いと思うでしょ?でも、汗を吸わないので、逆に汗疹になりやすいんです。
そして、汗をかいたと思ったら、ただ拭いてあげるだけよりも、タオルを水で濡らして拭いてあげる方がサッパリします。この時も「拭く」というよりは押し当てるということで肌への刺激を抑えて下さい。
外遊びが終わって、お家に帰ってきたらお昼寝ですね。お昼寝時も注意が必要です。何故かと言いますと、赤ちゃんって寝入りばなに汗をたくさんかくんです。
ですので、背中にタオルやガーゼを入れてから寝かしつけて下さい。そして、寝入ったら、そっとタオルを引き抜いてあげて下さいね。
お昼寝のときに、汗疹が出来やすい場所はどこかご存知ですか?
寝入りばなの時には、おでこや背中やおしりです。その他にも、ちょっと目が届きにくい場所。それは、後頭部の髪の生え際、首筋や肘の内側、膝の裏側、あとは、おむつのギャザー部分ですね。
肌着は木綿生地が一番ですね。同じ木綿でも、パイル生地は、保湿性が高いのでガーゼ生地が良いですね。
さて、赤ちゃんは乾燥肌ということをお話ししました。ですので、あせもを予防するには、清潔と保湿が大切なんですね。
- 保湿はどうするの?
- 保湿剤?保湿クリーム?
保湿クリームを常備しているご家庭も多いのではないでしょうか?でも、保湿クリームを使いすぎると「天然のクリーム」と呼ばれている「皮脂膜」の分泌量を減らしてしまう可能性があるのです。
そうですよね。赤ちゃんは大人の機能をドンドン身につけている最中です。その最中に外部からいろいろなものを供給されると自分の体で作る必要がなくなってしまいます。
ですので、保湿クリームの使いすぎには十分な注意が必要になってくるのです。
そこでお勧めなのは重曹です。沐浴やお風呂に重曹を入れるだけで保湿効果が出てきます。また、おむつ交換のときに重曹水をスプレーしておくとおむつかぶれの予防にもなります。
当ブログでは重曹の記事もたくさん書いています。重曹はとても役立つ安全なものです。検索してみてくださいね。
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