こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は春分の日ですね。多くのサラリーマンはお休みではないでしょうか?
「春眠暁を覚えず」ということわざがあります。「寒い冬が終わって、春が来ると夜は眠り心地がいいので、朝が来たことにも気付かず、ついつい寝過ごしてしまう」という意味です。
あなたも、お休みだからといって遅くまでお布団をかぶってはいませんか?
「仕事で疲れているから、お休みくらいはもう少し寝かせてね」とパパもママも子供に対して、そんな言い訳をしていませんか?その姿を見て子どもはどう思うでしょうか?
そんな親の姿や言葉を聞いて育つ子供は
「仕事は大変なんだな」
「そんなに疲れるのが仕事なら働きたくないな」
「大人になるのは嫌だな」
などと考えてしまわないでしょうか?大人になることに対して夢も希望も抱くことが無くなるのではないでしょうか?
そんな親の姿を見て育った子供は親に対してこんな疑問を持つのではないでしょうか?
「なんのために働くの?」
未来のある我が子に、そんな疑問を持たせないためにも、お休みの日こそ早起きしましょう!そして家族揃って遊びに行きましょう。共働きのご家庭であれば、日頃できないお家のお掃除をみんなで行いましょう!
子供に生き生きとした親の姿を見せることで、子供は大人になる夢と希望を持つようになります。そして、子供に勉強好きな子供に育って欲しいと思っているのなら、家族揃って図書館に行く習慣をつけましょう!
親自身が、いつも学ぶ習慣を見せていれば子供も自然に学ぶことが当たり前になってきます。特に就学前までの乳幼児期の記憶は脳の奥底に定着する時期です。それは「三つ子の魂百まで」ということわざが証明しています。
学校に入れば記憶することが重視されますが、本当に大切なことは「考える力」をつけてあげることなのです。言うなれば「脳の基礎」を作る時期なのです。
「頭の基礎」というのは、他人から命令されて動き出すものではありません。自らが知りたい、学びたいという欲求を持ち、動き出す脳になることです。
また、脳というのは時間を長くかければ発達するということではありません。受験勉強のときに一日に何時間も机に向かったのにテストの点数が思うように伸びなかったということはありませんか?
親は、そんな経験を積んでいるのに、とにかく長く勉強すれば成績が上がると考え、自分の子供には「勉強しなさい」と怒る親が多いのが現実です。
時間を書けて長く勉強すると、少しは点数は上がるかもしれません。しかし、本当の意味での「学び」にはつながらないのです。それは、テストで高い点数を取るための勉強であって、人間として将来役立つ知識を身につけるということではないのです。
なんのために勉強するのか、どういうことを知りたいのか、勉強の目的が自分の夢と希望に合っているかどうかで勉強の質が変わり、スポンジが水を吸収するように身についてくるのです。
例えば、嫌いなスポーツを授業でやらされても上手になることはないでしょう。しかし、自分が好きなスポーツなら授業だけでなくお家に帰ってからも自主的に練習をするのではないでしょうか?
そして、そのときに上手なコーチが付いてアドバイスしてくれれば、より早く技術が上達するのです。そのコーチとなるのが親であるあなたの仕事なのです。
優れたコーチであれば、「あれしろ、これしろ」と上から押し付けることはしません。選手が主役ですので、コーチはアドバイスすることに徹します。そして、選手の長所を伸ばすような工夫を取り入れようとします。
下手なコーチは、練習時間が技術を伸ばすとばかり長時間の練習を強い、「根性だ!」と激を飛ばすだけです。これは親に例えれば「勉強しろ!」と言うだけで自分はテレビを見ているようなものです。
優れたコーチは、選手の指導の合間に新しい技術を学び、自分で練習して、その効果を理解し、その上で選手に伝えることを惜しまず実践しています。
子供は親の言うとおりには育たない、親のする通りに育つのです。さあ、早くお布団から飛び出して、家族みんなで充実した一日を過ごしましょう!
子育ての期間は、苦しい時もありますが、あっという間に終わってしまうのも事実です。掛け替えのない素晴らしい育児という時間を楽しんで頂きたいですね。
せっかく天使があなたの所に舞い降りてきてくれたのです。育児で悩むのは、もったいないことです。
日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。
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