こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。
お年玉は、たくさん集まりましたか?
まだ幼いからと貰っていない方、
縁起物だからと0歳時から頂いている方、
様々だと思います。
柴田は、2歳9ヶ月の孫娘に
「お金」ではなく「もの」でプ
レゼントしましたよ。
来年くらいから「お金」
をお年玉にしようかと考えています。
お年玉を貰ったら
子供名義の貯金にして
お金の使い方に
興味が出るようになったときに
「お金の使い方」を
教えるようにするのがお薦めです。
日本人は「お金を貯める」
のは好きですが、
「お金を使う」のは
下手ではないでしょうか?
ただ目的のために
お金を貯めて使う。
それでは「生きたお金の使い方」
とは言えません。
もちろん目的を持って
お金を貯めることは
大切なことと言えます。
でも、ただお金を使うのでは
100貯まったものが0になる
という繰り返しです。
100貯めたものを
どのように活かせるのか。
お金を投じた先にあるのは
何なのか?
ということを考えるのが
「生きたお金の使い方」
ではないでしょうか?
また、
一面だけを取り上げてみると、
買いたいものを買うというのは
「浪費」。
お金を活かすのは「投資」
ともいえるのではないでしょうか?
多くの日本人は「投資」というと
損得を考えます。
株などに投資して
損をしてしまった。
FXをして大儲けをした。
などが直ぐに頭に思い浮かびます。
でも、「投資」というと
自分への投資ということも
含まれます。
自分を磨くために
必要な投資をする。
将来のために勉強になる本を買う
というのも「投資」に入るでしょう。
あるいは、
自分よりも恵まれない人々のために
寄付をするというのも
「生きたお金の使い方」
に入るのではないかと考えます。
自分のため、他人のため、
未来のためにと
お金の使い方には
様々な道があります。
どの道を選択するのかを
教えるのも親の努めの一つ
ではないでしょうか?
そういうお金の使い方を
幼いときから教えられた子供は、
「お金はもらうもの」ではなく
「活かすもの」と考えるように
なると思います。
また、給料を
- 「稼ぐもの」
- 「自分の努力、能力、時間などに対する報酬」
と捉えると仕事への取り組む姿勢にも
違いが出てくるのではないでしょうか?
多くのご家庭では
子供がある程度の年令になったら
毎月決まった額のお小遣いを
あげるようになると思います。
この「お小遣い」というのは、
何も努力しないでももらえる
という感覚ではないでしょうか?
親としては、お金の使い方を学ばせる
という意味であげているかもしれません。
しかし、お金を使う前に
お金を稼ぐ
ということを教えることが
必要ではないでしょうか?
サラリーマンのご家庭では、
残業で多少は上下がある
かも知れませんが、
毎月決まった額のお給料を
貰っています。
その感覚で子供にも
毎月決まった額のお小遣いを上げる
という発想になるのでしょう。
あるいは自分の育ってきた家庭でも
「お小遣い制」を取り入れていた
ということで「常識」として
お小遣い制を取り入れているのでしょう。
ということは、
この「お小遣い制」というのは、
サラリーマンになることを
前提にしているということです。
つまり、
毎月の収入はほぼ決まっていて、
その収入の範囲内で
いかにやりくりするとかいう人生を
教えているということです。
これでは、初めから
「自分の価値はこのくらい」
と自分を評価してしまっているのです。
ちなみに、平成28年度の平均年収が
45歳で422万円です。
ご自分の年収が、
それ以上なら「嬉しい」。
逆にそれ以下なら「悲しい」
という感情を持つのでしょう。
同じサラリーマンでも、
商社勤めなら桁が違っています。
三菱商事(1,540万円)を筆頭に
伊藤忠商事(1,460万円)、
三井物産(1,419万円)、
丸紅(1,322万円)となっています。
また、
2018年の平均年収ランキングの1位は
M&Aキャピタルパートナーズの
2,994万円でした。
こういう情報を知ることで、
平々凡々と人並みに生きるか、
頑張って自分の価値を上げるか
ということを考える元になる
のではないでしょうか?
もちろん、
親自身がそういう考えを持って
生きることが前提ですが、
子供にも教えることで
「お金を稼ぐ」意味を学んでいく
のではないでしょうか?
世の中には
「お金で幸せは買えない」等と、
よく言われていますが、
貧乏ではなかなか
幸せにはなれないでしょう。
「うちの会社は安月給だからなぁ…」
と愚痴を言って一生を過ごすか、
自分の能力を磨いて
出世を勝ち取り給料を上げるか。
どちらが幸せなのでしょうか?
子供にも幸せになってほしい
と願うから、
学びたいものを学べる学校に
通わせたいと考える
のではないでしょうか?
でも、
志望の学校に通わせるだけの
資力がなれけば「諦めてくれ」
というしかないのです。
話は変わりますが、
親に資力がなかったとしても
自分の力で東大に進んだ
高知県在住の島田了輔くんという
学生がいます。
島田くんは母子家庭でした。
生活保護を受けていましたが、
時々電気を止められるような
貧乏な家庭で育ちました。
もちろん修学旅行にも
参加できませんでした。
でも、島田くんは
勉強が好きだったので
自分の力で塾を探しました。
塾と言っても
学習室を無料で借りる
という交渉し、ほとんど独学で
学んでいったのです。
また、地方から東京で生活するために
返済不要の奨学金を探して、
見事に勝ち取ったのです。
そして、生活費はアルバイトを
見つけて生活しています。
この島田くんのように
- 「お金がなければなんとかするんだ」
という知恵を働かせるような
人間に育てることが
理想ではないでしょうか?
生活保護を受けなればいけなかった
島田くんのお母様も、ただ生活保護に
頼っていたわけではありません。
島田くんには妹もいます。
家族三人の生活を維持するために
仕事を見つけ頑張っている姿を
見せていたのです。
お小遣い制に慣れると、
お小遣いがなくなったら
買いたいものを諦めるか、
親にねだるかという発想しか
生まれません。
島田くんのようにお金がなくても
自分の好きな勉強をしたい。
そのためには、なにか方法はないか
と自ら道を見つける努力をしたのです。
大いに見習うべき点が
あるのではないでしょうか?
子育てにはお金の教育も必要です。
そして、親の姿勢も子供の意欲を
育てる土台となるのです。
子育ての期間は、
苦しい時もありますが、
あっという間に終わってしまう
のも事実です。
掛け替えのない
素晴らしい育児という時間を
楽しんで頂きたいですね。
せっかく天使があなたの所に
舞い降りてきてくれたのです。
育児で悩むのは、
もったいないことです。
日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。
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