子育ては、ママと子供、パパと子供、そしてパパとママとの二人三脚 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

 

 

ここしばらくは、爽やかな秋晴れの日が続いています。空気が澄んで空も大きく広がっているように見えますね。

 

 

秋になれば運動会。というのは古い人ですね^^;。今は秋ではなく春に運動会を開催する学校が多くなったようです。

 

 

春に移動した理由の一つとして、以前は10月前後に開催されていたのですが、まだ残暑の時期ですので熱中症対策があります。

 

 

柴田家の子供達も春の運動会でしたね。5月、6月といえば梅雨の時期です。毎回、空模様を見ながらの開催でした。途中で雨が降ってきて午前中で中止になったこともありましたね。

 

 

でも、運動会といえば親子で参加する行事もありました。騎馬戦や二人三脚競争ですね。

 

 

 

 

今日は、その二人三脚が子育てに共通する部分があるのでご紹介します。

 

 

あなたもご経験があるのなら運動会の二人三脚を思い出して下さい。二人三脚は、パートナーとの息がぴったり合わないと前に進むことが出来ません。

 

 

お父さんと子供が組むと、お父さんは一番になろうと張り切ります。そこで子供のことをあまり考えずに大股で歩こうとします。そうすると必ず子供はついていけないので転んでしまいます。

 

 

その結果、お父さんの思惑とは違う結果となってビリになってしまう。そういう光景を観客は笑いながら見ていたのではないでしょうか?

 

 

 

 

逆に、息があった親子は驚くほどのスピードで走り、あっという間にゴールに駆け込んでしまいます。

 

 

この違いは何でしょう。それは、お互いの思いやりなんですね。いつも子供のことを考えているパパは、子供の運動能力をよく掴んでいます。そして、子供としてもパパがいつも自分のことを助けてくれるということを感じています。

 

 

だからこそ、子供は少しでも大きく歩こうと頑張り、パパは子供のことをよく観察し、子供の歩速に合わせる。お互いがそれぞれ相手のことを思いやりながら無理のないスピードで一歩一歩進んでいくことが出来るのです。

 

 

逆に転んでしまう親子の場合は、恐らくですが、子供とあまり遊んでいないのではないかと思われます。子供の身体能力が解っていないので、パパの歩速に合わさせようとしています。

 

 

パパ「ほら、頑張れ!」「なにやってんだ!」「負けちゃうぞ!」

子供「うん、頑張る」「でも、うまくいかない」「どうしていいの?」

 

 

そこには意思の相違が見えてきます。パパとしては運動会でいいところを見せたい、パパの凄いところを見せたいと思って一等賞を狙います。

 

 

子供も同じように一等賞が欲しいのですが、一人で走る競争では一等になれても、二人三脚は一人の力ではどうしようもないのです。運動会当日に、いきなり足を結んで本番に出てもうまくは行かないのは当たり前です。

 

 

 

 

やはり、それまでに練習を重ねることで結果が伴います。KIDSNAというサイトには、パパやママの練習した声が載っていましたのでご紹介します。

 

 

 

  • 「初めて親子の二人三脚の練習をするときには、足を縛らずに練習をしました。私は子どもの肩を支え、子どもは私の背中につかまってゆっくりとリズムをあわせて走る練習しました」(30代ママ)
  • 「親子でいっしょに足を動かせるようになるまで、足を縛らずに練習しました。2人で並んだときに内側になった足から進む練習を何度も繰り返しました」(30代パパ)
  • 「子どもと足を揃えて走れるようになったら、ゴム紐で足を結んで二人三脚の練習をしました。足が揃わないときでも、ゴムが伸びるので転ぶ心配が少なく、リズムをあわせてゆっくりと走る練習ができました」(40代パパ)
  • 「親子で足を揃えて走ることに慣れたところで、運動会に使う手ぬぐいで足を縛って走る練習をしました。本番の練習を始めたばかりの頃は、子どもが転ばないように1歩ずつ進むところから始めました」(30代パパ)
  • 「二人三脚のコツは歩調と呼吸をあわせることだと思い、練習のときから2人でかけ声をかけるようにしました。1、2、1、2と大きな声を出して走ることで、徐々に息があうようになりました」(30代パパ)

 

 

 

子供だけでなくパパやママも一緒になって練習していたのです。そして、その練習とは子供が主体なんですね。子供の身体能力に合わせて練習を進めていたのです。もちろん日頃の運動不足のパパやママも子供に負けずに努力をしていたのです。

 

 

これが子育てに共通していることではないでしょうか?親のペースで子育てをするのではなく、子供の成長発達に合わせた子育てをすることでスムーズに子育てを進めることが出来るのではないでしょうか?

 

 

  • 「あれをしなさい」
  • 「これをやっておけばいいんだ」
  • 「それはしちゃダメ」

 

 

子育ては、どうしてもこんな指示や命令をしてしまいがちです。でも、そのそれでは、いつまで経っても子供は自立することが出来ません。二人三脚と同じで子供の成長発達に合わせて親も一緒になって前に進むことではないでしょうか?

 

 

  • 「よし、やってみようか」
  • 「初めてだけど挑戦してみる?」
  • 「いいわね。諦めずに頑張っているね」

 

 

子供はいつも一生懸命です。少しでも早く親のようになりたいと頑張っているのです。その意欲を受け止めることが第一歩です。そして、応援してあげ、サポートしてあげることで子供は大きな一歩を踏み出すことが出来るのです。

 

 

 

 

ママも家事に頑張っています。パパも家族を養うために仕事を頑張っています。親子それぞれが頑張っているのです。それをしっかりと認めてあげること。

 

 

それぞれを認めてあげることで、お互いの言葉も素直に受け入れることが出来るのです。そして、「もっと頑張ろう」という力が湧いてくるのではないでしょうか?