我が子の成長は嬉しいものです。でも、魔の2歳児、イヤイヤ期、などと呼ばれる2歳児前後になるとイライラしてしまうママも多いでしょう。
今までなんでも素直に親の言うことを聞いていた我が子が、2歳のお誕生日前後から別人のように親の言うことを聞かななくなります。
「お風呂に入ろうね」というと『イヤ』。「えっ、そう、じゃあお風呂はやめようか?」というと『イヤ』。「どうするの?」と聞くと『イヤ』。これは極端ですが、あーいっても『イヤ』、こういっても『イヤ』の連続です。
流石に毎日「イヤイヤ」の連続ではママも大変です。でも、これは「自我」が出てきたということです。
その「自我」を上手に育ててあげることで「魔の2歳児」も大人しく言うことを聞いてくれるようになるのです。
それまでは、ママに助けてもらわなければ何も出来なかった赤ちゃんです。でも、ママに助けてもらいながらも一生懸命学んでいたのです。
二歳になれば、歩けるようになります。そして、言葉も少ないながらも話せるようになります。そうすると「もしかしたら自分でもできるのではないか」と思うようになるのです。
そこでママに言われたことに反抗して自分でやりたいという意欲が生まれてくるのです。でも、どうしていいのかがわからず、あるいはやっては見るのですが思っていたようには上手に出来ません。
そこで自分自身の不甲斐なさにイライラしてしまって癇癪を起こしてしまうのです。
見方を変えれば、「イヤイヤ」というのは自分でやりたいという意欲の現れなのです。つまり、次の成長への一里塚ということです。
もう一つは、視力の発達です。生まれたばかりの赤ちゃんの視力はおよそ0.01〜0.02で、物の形がぼんやりと分かる程度です。その視力は成長とともに発達してきて2歳前後になると0.3ほどになります。
ぼやけていた景色が、近くのものであればよく見えるようになります。よく見えるようになると、好奇心もどんどんと高まってきます。
自分でボタンをはめたいとか、自分でお洋服も着てみたいとか、お靴も自分で履いてみたい…などの意欲が出てきます。
その好奇心と意欲を上手にサポートしてあげることで、自分で出来ることがどんどん増えてきます。
自分で出来ることが増えてくると癇癪も少なくなってくるのです。「イヤ」と言う前に「やってみよう」という意欲が勝つようになるのです。
そんな2歳児の上手な育て方を、昨日開催した柴田育児アカデミーの月例のwebセミナーでお話をさせて頂きました。
昨日のテーマは「2歳児の自己主張の受け止め方と伸ばし方」です。自我が出てきた2歳児前後の育て方次第で子供の才能をぐんぐんと伸ばすことが出来ます。
逆に、その自我を親が「面倒だ」と言うことで潰してしまうと子供の意欲も潰してしまうことになります。
我が子の好奇心と意欲を伸ばすために必要なことは次のようなものです。
まずは「好奇心を満足させる」です。これは2歳児に限らず一生の課題にもなります。しかし、何事も最初が大切です。
2歳児の好奇心を満足させることで知らないことを知るという喜びが身についてきます。それが「勉強」を好きになるということに繋がっていきます。
子供の毎日は発見や驚きの連続です。そして、その発見や驚きをよりたくさん経験することで知的好奇心がどんどん強くなっていきます。
その知的好奇心を育てることで、親に逆らうよりもっといろいろなことを教えて欲しいという意欲が出てくるのです。
そのためには、今まで経験できなかった世界を見せてあげることが必要になります。「新しい世界」というと具体的には博物館や水族館、科学館などに連れて行ってあげることです。
今まではお家や公園の世界でしたが、その小さな世界では見ること触ることの出来なかった世界を経験させてあげることです。
その経験によって子供は「こんな世界があるんだ」とワクワクドキドキと知的好奇心がどんどん広がってくるのです。
2歳児の自我を知的好奇心に置き換えて、その知的好奇心を満足させてあげることで子供はどんどん意欲と集中力が育ってくるのです。
そんな2歳児の上手な育て方を一時間半ほどお話させて頂きました。柴田育児アカデミーは毎月セミナーを開催しています。webセミナーですのでご自宅にいながらお子様と一緒に育児を学ぶことが出来るのです。
「毎日育児に追われて勉強する時間も体力もないわ」と言われるかも知れませんが、アカデミーで学んでいる方は、現役のママやパパばかりです。
育児を学ぶことでお子様のグズりが驚くほど少なくなり、その結果、子供にかける時間が短縮されるのです。そして、より深く育児を学ぶことでお子様の才能がぐんぐんと伸びていき、増々育児の時間が短縮させていくのです。
アカデミーを卒業する頃には、あれだけ悩んだ育児に自信を持ったベテランママに生まれ変わっているのです。
あなたも今の悩みが嘘のように消え、毎日、笑顔が絶えないご自分に気がつくことでしょう。
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