お盆休みで田舎に帰省する、あるいはすでに帰省中のご家族も多い時期ですね。帰省中には、赤ちゃんと一緒ですと様々な注意が必要です。
先ず、環境が全く違います。普段赤ちゃんのいない実家、義実家であれば赤ちゃんにとっては危険なものがあちこちにあります。
ジージが愛煙家なら灰皿もあちこちにあるでしょう。ハサミやカッターナイフなども赤ちゃんの手の届くところにおいてあるかも知れません。
先ず実家、義実家についたらそれらのものに注意をして、あればジージ、バーバに声をかけて取り除いてください。
それだけでなく、もし飼い犬がいれば注意してください。外で飼っている場合ならそれほど危険はないかも知れませんが、お家の中で飼っている場合は、例え小型犬であっても赤ちゃんには近寄らせないようにしてください。
お家で犬を買っていないご家庭の場合、ハイハイが出来るようになった赤ちゃんにとって、犬は珍しいものです。好奇心を刺激します。そして、ワンちゃんに近寄りしっぽを掴んだり鼻を掴んだり、お腹を叩いたりしてしまいます。
犬にとっては赤ちゃんは迷惑な存在です。今まで自分が可愛がってもらっていたのに赤ちゃんがきた瞬間、家族全員が赤ちゃんファーストになって、自分がのけものにされてしまいます。
その上、その赤ちゃんが自分の体を好き勝手に触りまくるのですから、当然、虫の居所が悪くなってしまいます。その結果、赤ちゃんに噛み付くという事故が起こってしまうのです。
実際、東京八王子市で去年の3月に実家にママと一緒に来ていた生後10ヶ月の赤ちゃんが室内で飼われていた祖父母の愛犬であるゴールデンレトリバーに噛まれて亡くなってしまったという痛ましい事故が起こっています。
ゴールデンレトリバーといえば、盲導犬にも適した大人しく従順なワンちゃんです。また、小型犬が赤ちゃんを噛むという事故も度々起こっています。
これはワンちゃんが悪いのではなく、そういう環境に置いていた家族が原因ではないでしょうか?日ごろ大人しいワンちゃんであっても、見たことのない新しい人には警戒を示します。
- 犬は、来たばかりの赤ちゃんを家族とは認識出来なかった
- 赤ちゃんあかちゃん特有の臭い、大きな泣き声などに反応する
- 赤ちゃんに嫉妬する
- 赤ちゃんを自分より下にみてしまい噛み付く
こういう原因で事故が起こる可能性があります。ですので、いくら可愛い愛犬であっても赤ちゃんとワンちゃんを一緒にしてはいけません。特にハイハイができるような赤ちゃんには、犬に近づけないように注意してください。
愛犬が赤ちゃんを噛むという事故が起こると、赤ちゃんも可愛そうですが、罪のないワンちゃんも可愛そうです。また飼い主も責任を感じていしまうでしょう。
特に家族間の事故ですから、誰にもぶつけようのない怒りと後悔に打ちひしがれるのではないでしょうか?そんな悲しい事故が怒らないように、十分にご注意して下さいね。
今年の帰省もご家族にとって楽しい思い出になることをお祈りしています。
子育てに、悩みは出てきて当然ですが、それを小さいうちに片づけましょう。そうすれば、育児の楽しさが見えてきますよ。
子育ての期間は、苦しい時もありますが、あっという間に終わってしまうのも事実です。掛け替えのない素晴らしい育児という時間をパートナーと共に楽しんで頂きたいですね。
せっかく天使があなたの所に舞い降りてきてくれたのです。育児で悩むのは、もったいないことです。
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