親の世間体で子供を怒っていませんか? | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

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我が子を怒るママ

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。

 

 

今日は、親の世間体で子供を

怒っていませんか?というお話です。

 

 

親となって悩むことの一つに

「しつけ」というのがあります。

 

 

世間に迷惑をかけない子供に

育てたいと考えている

親が多いのではないでしょうか?

 

 

迷惑をかけない子供なんていません。

 

 

子供は未熟な生き物です。

迷惑をかけながら学んでいくのです。

 

 

インドでは次のように

子供に教えるのだそうです。

 

 

「あなたは人に迷惑をかけて

生きているのだから、

人のことも許してあげなさい」

 

 

子供に厳しく自分を戒める事を

求める日本人。

 

 

他人を許してあげなさいと

教えるインド人。

 

 

インドも色々と問題のある国ですが

この「しつけ」は見習いたいですね。

 

 

他人に迷惑をかけないしつけを

するために、ダメなことは

「叱らなければいけない」

「怒ってわからせないといけいない」

などと考えている

親が多いのも事実でしょう。

 

 

「しつけ」というのは、

子供の将来のために必要なことを

教えることではないでしょうか?

 

 

そして「叱る」というのは、

その一つの手段であるということ。

 

 

「怒る」と言うのは

感情をぶつけていること。

 

 

叱ると怒るは全く別物です。

 

 

ついカッとなって

子供を怒鳴ってしまうことは、

誰にでもあることです。

 

 

にんげんだもの・・・

あいだみつお

 

 

怒ることは1回や2回ぐらいでは

影響はなくても、

それが毎日続いてしまうと、

子供の脳が変形することが

脳科学的に分かっています。

 

 

ハーバード大学の研究によると

18歳までの間に

親から激しく怒られ続けた子供の

脳をMRIで脳を調べたところ、

大脳皮質の側頭葉にある

「聴覚野」の一部の容積が

平均14.1%も増加していたのです。

 

聴覚野

 

「聴覚野」が肥大すると、

人の話を聞いたり、

会話したりするときに

脳に余計な負荷がかかり、

言葉の発達に悪影響が出てきます。

 

 

心因性難聴となって

情緒不安定になったり、

人と関わることを恐れたり

するようになることが

あることがわかりました。

 

 

特に3~5歳頃の幼児期に怒られ続けると、

大脳から送られてくる情報を処理し、

それを基に記憶を形成する働きのある

「海馬」が萎縮し、

学習能力や記憶力の低下を

引き起こす可能性があります。

 

海馬

 

その他にも、右脳と比べて左脳の発達が

遅れることも分かっています。

 

 

右脳と左脳がうまく統合して働かなくなり、

場合によっては

境界性パーソナリティー障害

を発症する原因にもなります。

 

 

境界性パーソナリティー障害とは

対人関係が不安定になり、

ある人には絶対的な愛情や

信頼を寄せたかと思うと、

ささいなことで裏切られたと感じ、

怒りを爆発させるなどする精神疾患です。

 

 

親の世間体のために

子供を怒り続けるのは、

子供の心を潰すだけです。

 

 

今日の動画は「叱る」について

お話させて頂きました。

時間は3分50秒です。

 

 

 

親の世間体のために子供を怒っても、

しつけの効果は全く期待出来ません。

 

 

子供をすくすくと育てるためには

怒ることはやめましょう。

 

 

せっかく天使があなたの所に

舞い降りてきてくれたのです。

 

 

育児で悩むのは、

もったいないことです。

 

 

今日も最後まで読んで頂いて

ありがとうございます。

 

 

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