※今日の記事は、2016年10月19日に書いた記事を編集しました。
こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。昨日、東京地裁である判決が言い渡されました。
東京都目黒区で船戸結愛(ゆあ)ちゃん(当時5)が両親から虐待を受けた末に死亡した事件の裁判員裁判です。
父親の船戸雄大による凄惨な虐待を受けた5歳児の結愛ちゃんは、死亡する直前、「もうおねがい ゆるしてください」などとノートにつづるほど過酷な虐待です。
結愛ちゃんの顔面を複数回殴り、体には170カ所以上の傷やあざがありました。
結愛ちゃんの死亡時の体重は12・2キロと同年代の平均より約6キロ軽く、食事制限は1カ月余りで4キロ以上減らす激しいものでした。食事制限というような生易しいものではありません。ご飯を与えなかったといったほうが当てはまるのではないでしょうか?
ニュースでは、虐待や子殺しなどの悲しい事件がなくなりません。そんな事件を見るたびに悲しみで涙を堪えることが出来ません。
どうか、どうか、お願いです。抵抗の出来ない子供を虐待することだけは避けて頂きたいと願います。イライラした時には誰かに相談して下さい。旦那のDVで悩んでいるのなら子供と一緒に警察に駆け込んで下さい。
多くの女性は、出産したときにこう思ったのではないでしょうか?
「生まれてくれて、ありがとう」
無事五体満足で生まれてきてくれただけで満足だとおもい、泣き声さえも愛おしいと思ったのではないでしょうか?
しかし、子育てが始まるとその感謝の思いがどこかに置き忘れてしまいます。
子育てに一生懸命になればなるほど、
- 「どうしてこの子は泣いてばかりなの?」
- 「こんなに頑張ってお世話しているのに、どうして親の気持ちが分かってくれないの?」
- 「どうしてこんなに私を困らせるの」
などと、赤ちゃんの悪いところばかりが目についてしまい気持ちが萎えて落ち込んでしまうのでしょう。
子育てに不安や悩みを抱えてしまったときには、「生まれてくれて、ありがとう」と感謝したときのことを思い出してほしいのです。
寝不足で辛い時や将来に不安を感じた時、あるいは子育てに自信がなくなった時に、あなた自身の心に、この言葉をつぶやいて見てほしいのです。
もしかしたら、その一言で出産時の感動が蘇り、今泣いている赤ちゃんに対しても愛おしさが蘇ってくるかもしれません。
一生懸命泣いている赤ちゃんを愛おしいと思い返すことで、安心ややすらぎが生まれます。
受験勉強では、過去問を沢山やればやるほど成績が上がりました。でも、子育てには「過去問」で正解はないのです。常に「正解」は違ってきます。だからこそ毎日が勉強なのです。
あなたのお子様を育てることが、あなたにとっての「正解」なのです。
また、子育てには「満点」はありません。
「こんなときは、こうしなければいけない」とか「これでなければならない」という「教科書」もないのです。
もちろん「基本」はあります。それは赤ちゃんの脳の発達や発達心理を学ぶことです。
その「基本」を学ぶことで、初めてあなたの赤ちゃんに最適な「応用」という「正解」が見えてくるのです。
もう一つ大切なことは、心の余裕を持つこと。
そのためには信頼できる相談者や、愚痴を気兼ねなく話せる相手を見つけることです。
女性は、話すことでストレスが解消出来ます。誰とも話せない、腹を割って話せない毎日が続くと、心の余裕がどんどんなくなっていきます。
話し相手を見つけることは、悩みを解消してくれる一つの道です。そして、育児に悩んだときに「生まれてきてありがとう」とつぶやいてみて下さい。
お子様が成長した時、あなたに対して「育ててくれてありがとう」という言葉が返ってきますよ。
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ママへ。子供が生まれてから家事・育児に追われて疲れてはいませんか?独身だった頃、あんなに輝いていた日々が嘘のような毎日。
今あなたが感じている「辛さ」というのは、それはあなたを成長させてくれる「恵み」なのです。
育児の真っ只中にいるときは「恵み」と受け止められませんが、子供が成長してあなたの手から自立していった時に振り返ってみると、あの経験があったからこそということが分かります。
また、辛い状況にいる人には、そのことをできるだけ理解して、寄り添ってくれる人が必要です。育児の悩みの壁を乗り越えるには、寄り添ってくれる人がいるかどうかで大きく違ってくるものです。
もし、育児以外のことも含めて悩んでいるのなら専門家にちょっと相談しましょう。すぐに解決しますよ。悩みに今すぐお別れして、あの時の輝きを取り戻しましょう!
日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。
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