こんにちは 柴田です。
お盆ですね。皆さん行楽や里帰りで夏を満喫しているのでしょうね。
僕はというと、新刊本が完成したので燃え尽き症候群です。
いえいえ、来月初めのセミナーもあるし、以前作った柴田メソッド®のパンフレットをA5版に作りなおすというミッションが出てきましたので休めません。
どうやら、自分で自分をいじめるのが、好きになったようです^^;
では、今日も始めましょう。このブログは、育児や子育ての悩みの解消に役立つような情報や、楽々育児のヒントをお話ししています。
夏といえば、食中毒に注意しなければいけません。
梅雨時から9月頃までは高温多湿な状態が続き、細菌がもたらす食中毒が多く発生します。
でも、食中毒の原因はそれだけではないのです。
ご存知でしたか?あなたもお子様も大好きなアレが、食中毒の原因の第一位なんですよ。
「ジャガイモ」──芽を取り除くだけでは不十分
日本で最も中毒患者数が多い植物といえば、圧倒的に「ジャガイモ」です。意外という方もいるのではないでしょうか。
ジャガイモは、「ソラニン」(solanine)、「チャコニン」(chaconine)という成分を合成して、嘔吐、腹痛、下痢、めまいを起こさせ、追い払おうと警戒します。
特に収穫されたとき、つまり地表に出たとたん、ソラニンなどの合成をせっせと開始します。
ジャガイモが“警戒”を始めた様子は、ちょっと見ただけではわかりません。
「新芽の部分が危険」ということはよく知られるところですが、その周辺も大変危険です。
「皮がミドリ色に変色してきたら危険」
とも言われますが、ジャガイモの品種によっては、外側からだけだと判断できない場合もあるので、輪切りにして、見てみましょう。中のほうまで明るいミドリ色になっていることもあり、こちらも危険です。加熱調理をしても腹痛や下痢などの症状を引き起こすこともありますので、ご注意ください。
火を通せば安全とは限りません。「ソラニン」や「チャコニン」は、茹でたり多少焼いたりしただけでは分解されないのです。
たとえば、2006年には東京都の小学校で75名の児童と教員2名が食中毒を起こしました。
校内で栽培したものを調理員が皮つきの「茹でジャガイモ」にしたところ、腹痛、吐き気、喉の痛みなどを訴えました。幸い、すべての児童が軽症で済みました。
2009年には奈良県の小学校で、35名が中毒を起こしましたが、このケースでは炒めるなどして食べています。
これらの事例では重症にはなりませんでしたが、ジャガイモには、昏睡や幻覚症状を引き起こすほど強烈な神経毒性があるので、十分な注意が必要です。
では、ジャカイモの中毒を避けるには、どうしたらよいのでしょうか。
ポイントは、ジャガイモを懐柔し、この有毒成分をできるだけ作らせないようにすることです。
(1)栽培しているとき、ジャガイモが土から顔を出していたら、土をしっかり被せる。
(2)芽の部分やミドリ色になっている皮は、周辺を含めしっかり取り除く。
(3)明らかに小さなイモは、決して食べないようにする。
(4)保管する場合は、太陽や電灯の光に当てないようにする。
ソラニンなどは水によく溶ける性質があります。少しばかり日が経ったジャガイモを調理するときは、皮を厚めに切って、よく水にさらします。あるいは十分に茹でてから、茹で汁を捨てればより安心です。
あのじゃがいもに神経毒性があるなんて信じられますか?
カレーやシチューなんかには欠かせない具材ですよね。
僕も大好きです。じゃがバタなんか最高です。
危険なじゃがいもというのが、農林水産省のhpにも載っていましたよ。
芽の部分は取り除かないといけないというのは、知っていましたが、緑色になっているのが危ないなんて初耳でした。
あなたもご注意下さいね。
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