こんにちは 柴田です。
毎月恒例の柴田メソッドセミナーは、来年1月16日がスタートです。
今から予定を開けておいて下さいね。
2月は、現在会場を探しています。予約が取れるのが1月に入ってからになります。
そして、2月には、久しぶりに柴田メソッド初心者のためのセミナーを開催する予定です。
楽しみにして下さいね。
では今日も始めましょう。このブログは、育児や子育ての悩みの解消に役立つような情報や、楽々育児のヒントをお話ししています。
今日は、初めてのコップというお話です。
今日のタイトル、「初めてのコップ」は、「初めてのスマホ」ってなんのこと?
意味不明と思われた方が多いのではないでしょうか?
最近、僕も超遅ればせながらスマホに買い換えました。
これが難しい。何をどうすればいいのかわからないことの連続です。
このおじさんが、初めてスマホを持ったのと、赤ちゃんが初めてコップを持ったのと同じくらい難しいことなのだということなのです。
先日、「赤ちゃんは、いつからコップで飲む練習をはじめるといいのでしょうか?」というご相談を頂きました。
一般的に言えば、口の動きが発達してくる9ヶ月ころから、コップやストローで飲めるようになるといわれています。
でも、これも「一般的」という前提です。
赤ちゃんには、みんな個性があります。特に柴田メソッドを実践している赤ちゃんならば、好奇心旺盛です。
コップの練習は、いつ始めなければいけないということはないので、興味を持ったらコップを使わせてみて下さい。
哺乳瓶や母乳を飲んでいた赤ちゃんにとって、ストローやコップで飲むのは難しいことなのです。
今までは、お口全体を使って飲んでいました。そういう構造になっているのですね。
それが、ストローやコップに変わると、口や舌の使い方が違うので、なかなかうまく飲めないのです。
ですので、焦らずに、慣れるまでゆっくり練習していきましょう。
まずは、ストローで吸うことから始めると、コップにも慣れやすいようですね。
でも、必ずストローから始めなければいけないというわけではありません。
最初からコップで飲めるようになる子もいます。
順番的には、ストローで吸えるようになったら、お茶をコップで飲む練習を始めましょう。
ストローは乳首を吸うのと要領が似ているために、すぐにできるようになります。
コップは自分で傾けて流し込まないと飲むことができないので、赤ちゃんにとってはかなり難しいことなのです。
ですので、初めはどうしてもダラダラとこぼしてしまったりします。
最初は、お風呂の時に練習するといいですね。お風呂なら、こぼしても気になりません。
お風呂上がりの前に、水分補給もかねて、練習するといいですね。
食卓で練習をするときは、水分がこぼれてもかまわないように、あらかじめタオルやエプロンなどを準備して下さいね。
さて、飲ませ方です。
初めに大きく失敗してしまうと、赤ちゃんがコップで飲むことを嫌がるようになることがありますので注意してくださいね。
赤ちゃんは飲み物の量の感覚が分かっていません。
「なんだこれは?」と興味津々で、いつものように大胆にコップを持ってしまいます。
そんな状態で、飲ませようとすると、コップをガバっと傾けて飲み物が全部顔にかかってしまうということがよくあります。
そんなとき赤ちゃんが、びっくりするだけならいいのですが、お茶が鼻に入って大きく咳き込んだり、息ができなくなったりもします。
ですので、最初のうちはママがしっかりついてあげて下さいね。
コップは、小さめの透明ものがいいですね。
透明のコップだと、口元に傾けたときに、どのくらいの量が流れてきているかがわかりやすいです。
そして、コップに入れる量は少な目がいいです。
たくさん入れると、傾けすぎて必ずこぼしてしまいます。最初は1cmくらいから始めて下さい。
持ち手付きの割れないコップに、最初はごく少量を入れて下さい。
このとき、コップを傾けると、一緒に赤ちゃんも顔を上げてくることがありますので、注意して下さいね。
また、コップのフチを赤ちゃんの下の前歯より、奥に入れないようにして下さい。
そして、コップを傾けて飲み物が、赤ちゃんの上唇に少し触れる感じで飲ませます。
赤ちゃんは、上唇に飲み物が触れると、自然に上唇を動かして口に入る量を調節します。
赤ちゃんの顔が上を向いていたり、コップのフチが奥に入りすぎていると、うまく飲めませんので気をつけてください。
どんなことでも同じですが、赤ちゃんにとってはすべては初めてのことです。
コップの練習も、ある程度の期間は必要です。
コップで飲み物を飲むときには必ずママがそばについていて下さい。
そして、いきなりたくさんの飲み物が口に入らないように調節しながら飲ませて下さいね。
そのうち一人で飲みたがって、ママの手を振り払うようになっていきます。
そうなったときでも、しばらくは、赤ちゃんが上手に飲み終わるまで見ていてあげて下さいね。
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