こんにちは 柴田です。
今日は、子供に考えさせる育児というお話しをします。
あなたは、東大生にも落ちこぼれがいるのをご存じでしょうか?
やはり、日本一の大学ですので、普通の人が驚くほど、IQは高くて、まるで日本刀のような切れ味をもつ学生がいるのも事実です。
ある名誉教授の言葉を借りると、
「そんな学生は、何をやらせても圧倒的にスピードが早い。
たとえば修士論文にしても、集中力と頭の回転がケタ外れですから、
普通の人の半分の時間、数ヵ月であっという間に仕上げてしまう。 」
ということです。
でも、そんな優秀な学生がいる反面、落ちこぼれもいるのです。
授業についていけなくなって、出会い系やパチンコなどにハマって理性が飛んでしまい、学校に来れなくなる学生がいるというのです。
大人しくて質問もしないし、意見も言わないし、学生同士で議論もしない学生も多いそうです。
こんな学生がいるのは、東大に入学するためだけに、必死で勉強してきたのが原因ではないでしょうか?
本末転倒ですね。
「東大卒」という肩書きを、もらうためにだけ勉強をする。
親に言われたから、東大を目指してきた。
日本の最高学府で、より高度な知識を深めたいから東大を選んだという学生が、どのくらいいるのでしょうか?
今の若者は、「なんのために生きるのか」「なぜ仕事をするのか」ということを、深くきちんと考えたことがありません。
それを考えさせるようにするには、幼少時からのあなたの子育てなのです。
ある程度の月齢になれば、育児の舵を切って下さい。
あたまから、「あれをしろ、これをしろ」と、行動を指示ばかりしないようにして下さい。
「どうすればいい?」
「もっと、良くなる方法はないかな?」
子供に、考えさせるような言葉を意識して掛けるようにして下さい。
前回の記事で言えば、「拡大質問」を多用して下さい。
拡大質問とは、What(何、どんな)、why(なぜ、どうして)、how(どうやって)を問うオープンクエスチョンです。
オープンクエスチョンは、質問された人が思ったことを自由に答えられる質問です。
拡大質問を投げかけられたお子様は、少し考えて行動を起こすでしょう。
そんな子育てをしていれば、大学卒業時には会社員を選ばず、業の道を選択するような人間に育つのではないでしょうか?
不況というのは、逆に考えれば、チャンスです。
今までの常識に染まっていない新鮮で優秀な頭脳で、新しい仕事・業種・業態を生み出すことも可能です。
そんな考えが出来る頼もしいお子様に育てて下さいね。
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