仕事復帰、夫とどう協力 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります



こんにちは 柴田です。


僕は、朝食も昼食も自分で作って自分でお皿を洗っています。


夕食は、妻に下ごしらえをしてもらったものを温めたりして食べています。


そして、当然食べ終わったお皿も洗っていますよ。


あなたの旦那様は、どうですか?自分のお皿くらいは洗っていますか?


では、今日も始めましょう。このブログは、育児や子育ての悩みの解消に役立つような情報や、楽々育児のヒントをお話ししています。


先日のセミナーで、こんなお話をしました。


専業主婦や育休中の妻がいる家庭と、共働きの家庭で夫の家事育児の時間が同じだということを指摘しました。





専業主婦であれば、家事育児に専念するのは“当たり前”ですよね。


でも、その妻が働きに出ることになれば、夫の家事育児の時間は増えるのが“当たり前”ですよね。


でも、実際には、そうはなっていないという事実が判明したのです。


判明したというよりは、あなたのご家庭が証明しているのではないでしょうか?


「夫」であるのなら、まだしも「父親」になったのですから、「父親」としての義務は当然果たしてもらいましょう。


甘やかせてはいけません。



仕事復帰、夫とどう協力

読売新聞 2015年03月31日


子どもの保育所入所が決まり、4月から仕事復帰という人も多いだろう。


仕事を軌道に乗せるには、家事や育児で夫の協力が不可欠。どう分担するか、復帰前に十分話し合っておきたい。



ロボ掃除機で口論


「家事と育児がどれだけ大変か、夫は分かっていない」。


IT企業社員の女性(33)は、今春の仕事復帰を前に不安を感じている。育児休暇中、家事と育児は女性が全て行ったからだ。


別の会社に勤める夫は「協力はする」と言うだけで、何もしない。


家事の負担軽減にとロボット掃除機を買おうとしたら、夫が「本当に必要なのか」とケンカになった。


「この調子だと、保育園の送迎も全て私がやることになりそう。ちゃんと仕事ができるか……」。


女性はため息をつく。


共働き世帯でも、家事や育児の負担は妻に偏っているのが実態だ。


国立社会保障・人口問題研究所の2013年の全国家庭動向調査では、常勤雇用されている妻の3分の2が、家事の80%以上を担っていた。


結局、多くの妻が短時間勤務などで仕事を制限してしまう。


育休後コンサルタントの山口理栄りえさんは


「夫と話し合わないまま、家事や育児を引き受けないで」


とくぎを刺す。短時間勤務になると給料やボーナスが減る。長時間労働が評価されがちな職場なら、しっかり働いても評価は下がる可能性がある。


「夫婦でキャリアに差が出かねない点を互いに納得しているか」


と山口さんは問いかける。


夫婦で協力すると決めたら、復帰後に慌てないよう、今から夫に育児の時間を取ってもらおう。


また、夫の助けが必要な時は、察してくれるのを待つのではなく、言葉ではっきり伝える。



迎え専門 残業不可


家事や育児の分担の仕方でも注意すべき点がある。例えば保育所の送り迎え。


「朝の送りは夫、夕方の迎えは妻」という分担は一見、平等そうだが、「落とし穴がある」と山口さん。


迎え担当は残業できないし、子どもの夕食、入浴、寝かしつけまで行うことになり、負担が大きい。


「完全な平等は無理でも、週1回は迎えを夫に任せ、たまった仕事を片づけたり、自分を磨いたりする時間を持って」


と助言する。


家事については、便利な家電やサービスを利用する手もある。


「できないからと自分を責めなくていい。夫婦で納得できる方法を探ってください」



夫同伴のセミナー


女性社員がうまく仕事復帰するため、夫に意識改革を促す企業も出てきた。


花王(東京)が1、2月に開いた復職セミナー。参加した女性社員80人の半数が夫を同伴した。夫の多くは他社勤務だ。


「子育ては夫婦で」という意識をつけるため、5年前から配偶者連れでの参加を勧める。


セミナーでは、「食事を作る」「洗濯物を畳む」など家事や育児が記されたシートに、夫がどれほど関わっているかを記入。これを見て、妻の負担の大きさを認識するという仕掛けだ。


花王社員の妻と参加した証券会社の男性(31)は、「もっと家庭で過ごす時間を作らなければ」と反省する。


大日本印刷(東京)も同様のセミナーを開催。


育休中の社員だけでなく、子どもを望む社員や3歳以下の子を持つ社員も対象者としている。2月下旬のセミナーでは、参加した男女70人の大半が夫婦ペアだった。


NPO法人ファザーリング・ジャパン理事の塚越学さんは、セミナーの意義について


「親の介護などで時間に制約のある社員も増えており、多様な働き方に対応できる管理能力が今後さらに必要となる。育児を機に働き方を見直すことは、きっと役に立つ」


と話す。


職場復帰する妻を持つ夫はどうすればいいか。


「得意不得意はあってもいいので、できない家事は今のうちになくしておこう」


と塚越さんは助言する。妻の復帰後は、家事で夫のサポートが必要になるからだ。


また、夫婦が互いの仕事のスケジュールを共有すると、分担がうまくいく。


「各自の忙しい時とそうでない時が明確になり、どちらがやるかでもめなくて済む」


と塚越さん。スケジュール帳に自分の仕事と家族の予定を両方書き込むと忘れにくい。



仕事復帰で夫婦が意識すべきこと


・家事は完璧でなくてもいい
・できない時は、やらなくてもいい方法を探る
・長時間労働を見直す
・時間が許す限り、子どもに愛情を注ぐ
・助けが必要な時は、はっきり言葉に出す
・お互いのやり方を尊重し、やってくれたことに感謝する
・家族のスケジュールを共有する
(山口さん、塚越さんの話を基に作成)




「父親」が家事育児に取り組むことで、子供の将来に大きな好影響が出るというお話もさせて頂きました。


そのことを知らない「父親」が多いのが日本の現実です。


「父親」が育児や家事に積極的に参加することで、子供の社会性が身につき、また世の中を解っていく自信にもつながるのです。


また、お料理を覚えることは、これからのグローバル社会で自分をアピールする手段ともなります。


これは、欧米では自宅でパーティを開催することが日常です。


世界では、日本料理が大ブームです。


自宅パーティーで日本料理をふるまえるというだけで一目置かれ、コミュニケーションが一気に花開きます。





もしあなたのご家庭で旦那様の育児家事の時間が1時間前後であるのなら、是非、3時間を目標に取り組ませてくださいね。


甘えるのは、独身時代だけで終わりだということを頭に叩き込んでください。


あなたは、「夫」であると同時に、子供の「父親」だということを認識させてくださいね。


それがあなた方ご夫婦の為だけでなく、子供の未来の為なのです。



テキストや顧問契約でお聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。




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