こんにちは 柴田です。
3月の新聞にこんな記事が載っていました。
米の「ロボコン」、日本の高校生2チーム初挑戦
読売新聞3月
世界から中高生約3000チームが参加する米国のロボットコンテストに、日本の二つの高校生チームが初挑戦する。
自ら企業を回ってロボットの製作費や渡航費など数百万円の資金を集め、27日からハワイで始まる予選に臨む。
このコンテストは、立ち乗り電動二輪車「セグウェイ」の開発者が設立した非営利団体が、1992年に始めた。
今年は世界19か国・地域の参加者が4月に米ミズーリ州で開かれる決勝を目指す。
日本から参加するのは筑波大付属高2年の岩崎光里(ひかり)さん(17)が首都圏の高校や高専の仲間と作るチームと、東京工業大付属科学技術高2年、原田英将さん(17)と同級生たちのチーム。
岩崎さんはカナダにいた中学時代、このコンテストを経験し、「資金集めなど、ロボット作りだけでない活動に魅力を感じた」と言う。
帰国後、インターネットで仲間を募り、昨年9月末からロボット関係の企業を訪問するなどして19社の協力を得た。
約200万円が集まり、「熱意が伝わった」と言う。
岩崎さんの活動から大会を知った原田さんらも参加を決め、約300万円を集めた。
原田さんは「高校生に資金集めは大変だった」と振り返る。
凄いですよね。
高校生が、アメリカのコンテストで自分たちの技術を発表する。
それだけでも凄いですが、その為のお金を企業から調達しようと頑張る。
いいですね。グローバルですね。
こういう子供たちが、将来の日本を確実に背負う大人になっていきますね。
では、今日も始めましょう。このブログは、育児や子育ての悩みの解消に役立つような情報や、楽々育児のヒントをお話ししています。
世界を相手にひるまずに戦いを挑む若者。
こういう若者は、自己肯定感や自己有用感、自尊感情に溢れているということが言えますね。
そこで、今日は、自尊感情を評価する方法をお話しします。
幼い頃から大切に育てられた人や、成功経験などが多かった人は自尊感情が高くなると言われています。
特に、乳幼児期に信頼関係が深く築かれ、自己肯定感が育てられると自尊感情が育つと言われています。
信頼関係というのは、両親との関係です。特にお母さんとの関係です。
「お母さんは、私のことをよく理解してくれている」
「私の全てを受け入れて抱きしめてくれている」
「いつでも、私を見守っていてくれる」
という感情を持つと言うことです。
人間は、自分がしたことを人から認められたり、褒められたりすることで自己肯定感や自己有用感が育ちます。
この自己肯定感や自己有用感が育つことで、生涯にわたっての生きる意欲が刺激されて「自信のある自己」が確立されるのです。
では、自尊感情を評価するとは、具体的には、どのようにすればいいのでしょうか。
あなたも子供の頃には、通知票というものをもらいましたね。
初めて通知票を、先生からもらったとき、あなたの気持ちは、どうだったか覚えていますか?
通知票をもらって自分の机に戻った時、「どんなことが書いてあるのだろう」とわくわくどきどきして、その通知票を開けてみませんでしたか?
通知票には、学習の様子、係の役割、出席状況、身体の様子、そして子供の学校での暮らしぶりが所見として担任の先生の心温まる言葉で、実に丁寧に書き記してあります。
それを読むときに、あなたはどんなことを考えましたか?
「私の担任の先生は、私のことをどう思っているのだろう」
「私は、先生に気に入られているのかな?」
などと考えながら読みませんでしたか?
担任の先生は、極力、子供の良い面を書こうと考えています。
その時々の子供の学習の状況や行動・性格の特徴について、子供にやる気と勇気を持たせることを考えて書いています。
また、学校での様子を保護者に知らせることで、子供への教育の関心を起こさせるとともに、その理解と協力を得ることを目的としているのです。
あなたも、担任の先生のように、あなたのお子様の良い面だけを書き残す「通知票」を作ってみて下さい。
そして、それを子供に定期的に手渡して見て下さい。
イギリスの教育哲学者ウィリアム・アーサーは、こんなことを言っています。
The good teacher explains.
The superior teacher demonstrates.
The great teacher inspires.
普通の教師は、言わなければならないことを喋る。
良い教師は、生徒に分かるように解説する。
優れた教師は、自らやってみせる。
そして、本当に偉大な教師というのは、生徒の心に火をつける。
是非、あなたのお子様の心に、火をつけられる母親になって下さいね。
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