こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。子育てをしている多くのママは、時々感情が爆発してしまいます。
あなたも、子供にイライラしていますよね。子供のどこにイライラするのでしょう。
子供の言葉でしょうか?それとも行動でしょうか?「いや」という言葉にイライラするのでしょうか?
それとも、やって欲しいことを直ぐにやってくれないという、その行動にイライラしているのでしょうか?
あなたは、子供に何を求めているのでしょうか?何でも素直に聞く子供でしょうか?それとも、言う前から、あなたの気持ちを察して行動をしてくれる子供でしょうか?
何でも素直にあなたの言うことを聞く、そして、あなたの考えていることを前もって察して行動してくれる。そんな子供になって欲しいのでしょうか?
話を変えます。
あなたは、お子様を、「あなたの常識」という色眼鏡で見ていませんか?「あなたの常識」というのは、もしかしたら、こんなことでしょうか?
・子供は、親の言うことを聞くのがありまえだ
・ものを壊すのは悪い子だ
・子供は、なにも考えていないから教えなければいけない
・毎日同じことをしているのだから、覚えて当たり前だ。
・子供は未熟だから、なんでも大人が言って聞かせなければいけない
・私は正しい
あなたは、「社会常識」というものを知っています。でも、子供は、それを知りません。
あなたは、その「社会常識」を知っているだけでなく、それに従って生活しています。それが、社会を円滑に生きていける方法だということを知っています。
その「社会常識」というものを、あなたは、何歳の時に身につけましたか?2歳の時でしょうか?それとも3歳の時ですか?
ところで、あなたは、自動車免許を持っていますか?自動車教習所で教習を受けましたか?その教習所で、自動車の運転の練習をしましたね。
例えば、S字カーブ。そのS字カーブには、道に沿ってコーンが立てられています。
そのコーンに、車をぶつけないようにしなければなりません。あなたは、そのコーンに一度もぶつけずにS字カーブを通ることが出来ましたか?ぶつけて初めて、車の間隔が理解できたのではないですか?
そのコーンが、「社会常識」です。
あなたが、そのコーンに何度もぶつけながら、車の運転を覚えていったのですよね。
あなたのお子様にも、そのコーンにぶつける経験をさせてあげることが必要です。
そして、教習所の教官が、あなたがコーンにぶつける度に、
- 「何回ぶつけたらわかるの!」
- 「もう、いい加減覚えろよ!」
などと、汚い言葉で注意されたら、あなたは、どう思います?
反対に、
- 「どう?思ったよりコーンって近いでしょ」
- 「もう一回、やってみようか」
- 「そうだよね。ここでハンドルを大きく切ってしまうとコーンにぶつかってしまうよね」
- 「もう一回、やってみようか」
- 「いいですね。今度は、うまくハンドルを切ることが出来ましたね」
- 「その感覚を覚えて下さいね」
- 「じゃあ、もう一度、やってみましょうか」
と言われたら、あなたはどう思います?
また、そのコーンにぶつからないように、慎重に、ゆっくりと走ってばかりでは、運転はうまくはなりません。何度も、何度も、ぶつけることで、次第に、車の間隔が身に付いてくるのです。
あなたのお子様は、今日、あなたの勤める教習所に入ってきたばかりです。あなたは、どちらの教官になりますか?
子育ての期間は、苦しい時もありますが、あっという間に終わってしまうのも事実です。掛け替えのない素晴らしい育児という時間を楽しんで頂きたいですね。
せっかく天使があなたの所に舞い降りてきてくれたのです。育児で悩むのは、もったいないことです。
日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。
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