幼児食、子どもに終始ご機嫌でニコニコ食べてもらう方法 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は、我が子に大人しくご飯を食べて欲しいと願うママへのアドバイスです。

 

 

赤ちゃんの食事は、流動食が主体の離乳食から次第に固形物に慣れさせて、大人の食事に近いおかずに進んでいきます。

 

 

離乳食のときにもなかなか食べてくれない赤ちゃんに苦労していたママも多いでしょう。幼児食になったら、なったで、またまた新しい苦労が出できます。その苦労の一つに大人しく座って食べてくれないという悩みがあります。

 

 

幼児食というのは一日三回ですから、大人と同じ回数になっています。そして、離乳食は親が食べさせていましたが、幼児食になると自分で食べてもらうという段階です。

 

 

大人と同じ料理を取り分けて子供用に薄味にして出してあげる。健康に育って欲しいといろいろな食材を取り入れて、わざわざ作ってあげる。そんな苦労をしているのに子どもは大人しく食べてくれない。

 

 

好き嫌いも出てくる頃です。一生懸命作った料理を食べてくれないとママとしてはがっかり。そして、「どうして食べてくれないの!」と怒りに変わっってしまうママもたくさんいらっしゃいます。

 

 

子育てに熱心なママほど、「ちゃんと食べさせなければいけない」と焦りが出てきて「食べないならもう御飯作ってあげないよ!」と恐怖を与えてしまうようにもなります。

 

 

これでは、楽しいはずの食事の場が、ママの怖い顔を見る場に変わってしまい増々子どもは食べなくなります。

 

 

話は変わりますが、刑務所の食事は私語禁止です。黙って時間内に食べることが強制されます。食べている間ももちろん刑務官が怖い顔で監視しています。

 

 

雑居房という数人の犯罪者が共同生活するところがあります。もちろん食事もその中です。雑居房によって様々なルールを強いられているところもあります。

 

 

その一つに「残飯一切禁止」という完食しなければいけないというルールを強いられているところがあります。

 

 

もちろん食べられるものなら完食もできますが、サンマの頭とかりんごの芯まで完食しなければ房内でのいじめに合うというところもあるようです。

 

 

これってあなたの食卓のイメージに重なりませんか?もちろんサンマの頭やりんごの芯は食べさせないでしょう。でも、まだ1歳そこそこの赤ちゃんにとって初めて見る食材はサンマの頭と同じようなものです。

 

 

それを「どうして食べないの!」と叱られるのは、雑居房の先輩受刑者が新入り受刑者に対して完食を強いている姿と重なりませんか?あっ、これはちょっと言い過ぎですね^^;

 

 

刑務所ではないので食卓は楽しい場にしたいですよね。朝昼晩の三度の食卓は栄養を摂るだけが目的ではありません。コミニュケーションの場でもあるのです。どちらが大切かと言われれば、子供の健全な成長のためには後者に重点を置いて頂きたいです、

 

 

先日のコンサルで、こんなご相談を頂きました。

 

 

…中略…

 

ただ、これは育児をする主婦としての愚痴ですが、長所が黙って座って食事ができる、一人で黙々と遊べる、というのはやはり羨ましいです。親にとって手のかからない長所ですから

 

 

 

ご相談頂いたママさんとは3ヶ月前からコンサルを継続しています。お嬢さんはこの時1歳7ヶ月でした。すでに様々な悩みを解決していますので、今回のアドバイスは少し強めな言葉を選ばせて頂きました。

 

 

…中略…

 

表面だけで判断しないでください。黙って食べるだけならば、恐怖育児でも出来るのです。黙って食べているのではありません。楽しく食事を楽しみ、家族の団らんの時を一緒に楽しんでいる、楽しめることが出来ていると言うことです。僕は、黙って座って食べる方法などは教えていません。育児を楽しくする方法を教えているのです。

 

 

 

あはは^^;、この一文だけを取り上げてみると厳しすぎる文言ですね。でも、これは愛情のこもった一文でもあるのです。すぐにお返事を頂きました。

 

 

 

柴田さん、こんにちは!○○です。昨日頂いたご回答で、なぜまた育児がつらくなったのかがわかりました。本当にありがとうございます!

 

 

メールを頂いてから、娘は終始ご機嫌でずっとニコニコしていました。最近全く落ち着きのなかった食事も、夕食は一時間も食べていました!

 

 

そして、その後は娘から私の膝に寝転がり、歯を磨いて欲しいと!

 

 

こんなことは初めてでした。

 

 

主人が仕事から帰ってきたとき、娘がいつもと違いずっと笑顔だったので『何かあったの?』と聞くほどでした。もちろん私は笑顔で『柴田さん!』と答えたら納得していました。

 

 

こういうことだったんですね。私は間違った方向へ行ってしまってました。

 

 

顧問契約をはじめた頃は、確かにこんな感じでした。とにかく楽しかった。娘にお手伝いをしてもらい、辛かった育児生活が娘と楽しく送れるようになりました。

 

 

ただそれだけで充分だったはずでした。そのうちに、不思議と座って食事をするようになりました。

 

 

いつしか考えが変わって行き、メルマガやブログで『楽しく外食ができる』『1歳8ヶ月で4語文』という子どもがいることを知り、うちの娘ができていないのは、私がきちんと『柴田メソッド』を実行していないからだ、

 

 

私がダメなんだ。お手伝いをさせなければ!させていないからこうならないんだ!


 

なかなかお手伝いをしなくなってきた。どうしよう。。せっかく始めたのに。あぁ、他の生徒さんは次々とできるようになっているのに、うちは後退している。なんでみんなできているのに娘はできないんだろう?

 

 

こんな感じで変わって行ったのですね。これでは柴田さんがおっしゃる都合の良い子を育てる恐怖育児ですよね。

 

 

お手伝いをしてもらうために、座って食事をしてもらうために、歯を磨かせてもらうために、では決してない。

 

 

昨日ご回答頂いた後の娘を見ていて、あぁ、こういうことなんだ、こういうことだったんだ、とハッキリわかりました。

 

 

柴田さん、本当にありがとうございます!また勘違いをしたときはご指摘頂けたら助かります<(_ _)>

 

 


 

今年は消費税が上がる予定です。生活が厳しくなるのは、目に見えています。それだけでも、イライラの毎日かもしれません。

 

 

せめて、今のうちに育児は、楽しく出来るようにしたいですよね。少々、おかずが減ったとしても、家族みんなが笑顔で食卓を囲む。

 

 

笑顔が、最大の味付けになります。レストランでフォアグラを食べるよりも、遙かに美味しい食卓です。

 

 

すでに様々なものが値上がりしています。消費税が上る前に、育児の悩みは少しでも解消しておきましょうね。

 

 

子育ての期間は、苦しい時もありますが、あっという間に終わってしまうのも事実です。掛け替えのない素晴らしい育児という時間を楽しんで頂きたいですね。

 

 

せっかく天使があなたの所に舞い降りてきてくれたのです。育児で悩むのは、もったいないことです。

 

 

日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。

 

 


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