新生児への上手な働きかけ | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

生んだばかりの赤ちゃんと対面するママ

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は、新生児への上手な働きかけというお話です。

 

 

今週の月曜日に二人目の孫が生まれて、会いに行くのが楽しみな柴田です。明日退院予定なので、それに合わせてバァバも休みを取りましたので会いに行こうと考えています。

 

 

新型コロナウイルスの影響で産院でも面会は控えてほしいとのことなので生まれたばかりの赤ちゃんに会うことは控えていました。

 

 

パートナーの旦那でさえ、あまりいい顔はされなかったようです^ ^; それだけ病院側は神経質になっているということですね。

 

 

当然です。大きな病院ならまだ隔離病室を確保できますが、小さな病院の場合、万が一でも感染者が出ると病院自体をしばらく閉鎖しなければいけませんからね。

 

 

正しく死活問題となります。そこで、ジィジとバァバとしては一刻も早く孫二号の顔が見たかったのですが、病院の意向に沿って面会は留まったというわけです。

 

 

同じように最近出産された方も読んでいるかもしれませんので、今日は、新生児への働きかけというお話をご紹介します。

 

 

★新生児の好きなもの

 


あなたは、生まれたばかりの赤ちゃんの好きなものはご存じですか?

 

 

生まれたばかりの赤ちゃんでも五感は機能しています。視力は、0.01~0.02程度です。柴田の裸眼と同じです^ ^;20cm前後の距離なら焦点が合います。

 


そして、色の認識は、黒と白とグレーのみです。やがて1週間頃になると、少しずつ色を認識できるようになってきます。
 

 

最初に認識する色は赤色です。ですので生後一週間ころには日の丸を見せると反応しますよ。

 

 

まあ、日の丸を持っていなければ赤いボールなどを赤ちゃんの顔から20cmほどの距離で動かしてみてください。反応してくれるはずです。

 


その後、黄色や緑色などの色が少しずつ認識できるようになります。生まれて数週間でもこれだけ発達しているのです。すごいですよね。

 

 

出産後のカンガルーケアの時に、あなたの顔を見て安心したような表情を見せませんでしたか?

 

 

ですので、あなたの顔を近づけて話しかけて下さい。出来れば赤い服を着ているといいですね。

 

 

最初は色の認識ができなかった赤ちゃんですが、次第に認識できるようになります。

 

 

赤ちゃんは、明るい鮮やかな色が大好きなんです。特に赤に大きく反応します。

 

赤い色の服

 

五感の内の聴覚も発達しています。つまり、耳も聞こえています。

 

 

お腹の中で聞き続けていたあなたの声を聞くと安心します。聞き慣れたあなたの声を聞くことが大好きです。

 

 

そして、抱っこしてあなたの心臓の音を聞かせて下さい。10ヶ月間聞き続けた心音を聞くと、お腹の中のことを思い出して安心します。

 

 

★スキンシップをしてあげて下さい

 

 

お腹の中とは、全く違う世界で戸惑っている赤ちゃんです。あなたの手で優しくマッサージしてあげれば安心します。

 

 

優しい声で話しかけ、優しい手でスキンシップをしてあげて下さい。

 

 

そして、赤ちゃんの反応をよく観察して下さい。それの繰り返しで、赤ちゃんの言葉を理解する練習をして下さい。

 


お母さんには、特殊な能力が出産と同時に与えられるのです。それは、赤ちゃんの心が解る能力です。

 

 

ちなみに、新生児のうんちは、全然臭くありません。そして、離乳食を始めるようになると大人のような匂いに変わっていくのです。

 

 

ですので、新生児は、うんちまで含めて可愛くて仕方ないと思うようになるのです。

 

 

「食べてしまいたい」と言葉に出してまでいう新ママが多いのが事実です。女性が母親に変わる瞬間ですね。

 

 

うんちが臭くないときにパパにオムツ替えを頼んでおくと、パパにも父親の自覚が芽生えてくるでしょう。

 

 

ちなみに、娘の旦那様は、第一子が生まれる前から柴田メソッドを娘と共に学んでいます。カメラマンとしてセミナーにも何度も参加しています。

 

 

そのお陰で赤ちゃんのお世話は文句なしです。今回の第二子の出産も少し高級な産院を選んでくれました。

 

 

そして、前回大部屋に入院した経験から、今回はゆっくりと休める個室を予約してくれました。

 

 

仕事も上司に掛け合っていますので、育休はとらないようですが、必要なときには、すぐに休みをとってくれることになっています。

 

 

出産した当日は、個室に泊まり込んで付き添ってくれました。いい男です(^o^)

 

 

★新生児の授乳

 

 

授乳も最初からバンバン出る人となかなか出ない人と様々です。赤ちゃんも初めてのおっぱいですから上手に飲めるとは限りません。

 

 

出産後1週間くらいの間に出る黄色く粘りのある母乳のことを「初乳」といいます。

 

 

この初乳には、赤ちゃんを病気から守る抗体をたくさん含んでいて、免疫力を高めてくれます。

 

 

特に、出産後数時間が最も抗体の濃度が高いので、初乳はできる限り飲ませてあげたいですね。

 

 

でも、焦りは禁物です。赤ちゃんもママも初めての授乳ですから、上手にできなくて当たり前と考えてください。何事も練習を積むことで次第に上手になっていきますよ。

 

 

厚生労働省が10年ごとに調査発表している「乳幼児栄養調査」によると2015年度は母乳のみで育てた保護者の割合は、生後3カ月が54.7%で、母乳とミルクの混合は35.1%、ミルクだけは10.2%となっています。

 

 

半数近くのママがミルク育児をしています。今のミルクは母乳に限りなく近い成分になっていますので、母乳育児に拘らないでも大丈夫です。

 

 

栄養を与えるだけが育児ではありません。心の栄養をたっぷりと与えて大きく育てましょう。

 

 

日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。不安や悩みがあるのならばなんでもお聞きください。