室内遊びで赤ちゃんの運動不足解消と脳の活性化 | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

赤ちゃんは「好奇心」のかたまりです。その「好奇心」を満足させることが育児のコツ。あなたの育児が楽しくなります

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は、赤ちゃんの運動不足解消と共に赤ちゃんの脳を活性化させる遊びをご紹介します。

 

 

北海道佐呂間町で26日に39.5度、東京都心部でも32.6度になるなど、5月としては異例の暑さを記録し、共に観測史上最も高い気温となりました。

 

 

そして、今日29日、柴田の住んでいる船橋では明け方から大雨が降っていました。その激しい雨音に目が覚めました。

 

 

今年も異常気象が続くようですね。去年のような災害が起きないことを願うばかりです。

 

 

あまりに暑い日が続くと、赤ちゃんを連れて公園に遊びに行くことも出来ません。今年も熱中症で多数の方がお亡くなりになっています。命の危険があります。

 

 

もう間もなく梅雨入りということもあるので、益々外に出る機会が減るのではないでしょうか?

 

 

赤ちゃんには運動遊びは欠かせないものです。日中にあまり運動遊びが出来ないと、夜はなかなか寝てくれないということになります。そんな赤ちゃんに付き合っているママは、益々寝不足になります。辛いですね。

 

 

そこで、今日は、お家の中でも運動が出来る遊びをご紹介します。それぞれの遊びは運動不足解消になると共に赤ちゃんの脳を活性化してくれますよ。

 

 

 

■0歳児、まだハイハイが出来ない赤ちゃんの場合【足の運動】

 

両足の裏を強く押すと、赤ちゃんは、力を入れて押し返してきますよね。この反応を利用して、足腰の筋肉を鍛えてあげましょう。

 

 

具体的には、赤ちゃんの足の裏に手を当てて、膝を曲げるように押してあげるのです。そうすると、赤ちゃんは、押し返してきます。それの繰り返しですね。

 

 

足腰の筋肉が発達してくれば、おすわりやハイハイが早く出来るようになりますよ。

 

 

 

■ハイハイ期【全身運動】

 

ハイハイが出来る赤ちゃんなら、平面だけでなく障害物も利用しましょう。

 

 

布団やマットレスを赤ちゃんの前に置いておきます。そして、反対側にママやおもちゃを置いて、赤ちゃんを呼びましょう

 

 

そうすると、喜んでママのところにハイハイしてきます。ハイハイすることは、全身運動になっているのです。

 

 

最初のウチは、ママやパパがその段差を乗り越えられるようにお手伝いをして下さい。

 

 

ハイハイは、全身運動ですが、脳の発達や、歩く準備にもなりますよ。

 

 

 

■1歳児【でんぐり返し】

 

でんぐり返しというのは、高度な運動です。一般的には3歳くらいなったら出来るようになります。でも、1歳児でも自分から進んで、でんぐり返しにチャレンジするお子様もいます。

 

 

無理にするのではなく、赤ちゃんがそんな気配を見せるようになったらお手伝いしながら安全な方法で教えてあげて下さい。

 

 

先ずは、お布団やマットレスの上で赤ちゃんを立たせます。両手を床につけさせましょう。しっかりと両手で身体を支える事ができていることを確認して下さい。

 

 

そして「○○ちゃんのおへそはどこかな?」といって、赤ちゃんが顔を内側に向けて身体が丸くなったら、でんぐり返しをさせてみましょう。背中が床につけば、あとはひとりでぐるりと回転出来るでしょう。

 

 

パパやママは、上手くできるまではしっかりと手伝ってあげて下さいね。上手に出来るようになったら、逆立ちからのでんぐり返しに進みましょう。

 

 

くれぐれも無理は禁物です。危険のないように、見守ってあげて下さいね。

 

 

 

■2歳前後【かんれんぼ】

 

歩けるようになったら、かくれんぼ遊びで楽しみましょう。かくれんぼ遊びは、本来ならば大勢で公園などで遊びます。でも、お家の中でママと二人でも楽しめますよ。

 

 

最初はママが鬼になって隠れて下さい。そして、お子様に数えられる数字を数えさせて下さい。通常は10ですが、5でも大丈夫です。

 

 

数え終わったら、鬼探しです。最初は、ママが小さな声で「鬼さんどこかな?」と居場所がわかるようにヒントを与えましょう。

 

 

慣れてきたら今度は交代です。お子様に鬼になってもらいましょう。鬼になったママは、すぐに見つけられるでしょうけど、見つけられないふりをすると喜びますよ。

 

 

「○○ちゃんはどこ行ったかな?」

「おかしいな。見つからないわ」

「消えちゃったのかも?」

 

 

などと言いながら探していると、「ママ、ここだよ」なんて、赤ちゃんの方から姿を表してくるかもしれませんよ。可愛いですね。楽しいですね。

 

 

 

どの遊びもお家の中で子供も楽しく遊んでくれるでしょう。そして、ハイハイやでんぐり返し、かくれんぼ遊びという遊びは、ともに脳を活性化してくれます。

 

 

 

ハイハイは、赤ちゃんの重い頭を手足で支えながら進みますので全身の筋肉が鍛えられます。特に体幹が鍛えられます。

 

 

そして、左右の手足をバランスよく交互に動かさなければ前に進みません。そこで脳が全身に対して2つの違う動きを同時に行うように命令を出さなければいけません。

 

 

これを「協応動作」と呼びます。つまり、ハイハイは体の筋肉を鍛えると共に脳を活性化させることが出来るのです。

 

 

でんぐり返しが上手にできるようになると、転んだ時の受け身が上手になります。

 

 

最近は、転んだ時に手が先に出ないで顔から地面にぶつかってしまう子供が多いようです。でんぐり返しを身につけることによって手が先に出るようになって大怪我を防ぐことに繋がります。



また、でんぐり返しをすることによって、平衡感覚をつかさどる三半規管が鍛えられ、乗り物酔いの軽減にも効果が出てきます。


かくれんぼは、隠れたママを探すことです。見えないママがどこに隠れているのかを想像しなければいけません。

 

 

これを繰り返すことによって見えないものをイメージする想像力が育つのです。

 

 

また、逆に隠れるということは、鬼に見つからないためにはどうすればいいのかと考えなければいけません。つまり、これも脳を活性化してくれる遊びなのです。

 

 

くれぐれも無理は禁物です。危険のないように、見守ってあげて下さいね。特に、でんぐり返しは首を痛める危険性がありますので、子供がやりたいという意欲が出て来るのを待って、安全第一に教えてあげてくださいね。

 

 

子育ての期間は、苦しい時もありますが、あっという間に終わってしまうのも事実です。かけがえのない素晴らしい育児という時間を楽しんでいただきたいですね。

 

 

せっかく天使があなたの所に舞い降りてきてくれたのです。育児で悩むのは、もったいないことです。

 

 

日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。

 


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