着物カフェどどこの、小さな暮らし -3ページ目
朝9時半に出発して
イギリス最後の観光
カッスルクームに奥さんの車で
最後の最後まで
こんなふうに案内してくださる
本当にありがたい
最後のコッツウォルズ
是非着物でいこう
天気はよいが少し肌寒いので
羽織を着る
「見るところはほんとに狭くて
他になにもないところよ」
1時間半くらいのドライブ
その間の景色と
空の美しいこと
晴れていても、曇っていても見飽きない
1時間半ほど走って駐車場へ
そこから目当ての場所まで坂を下る
小さな村なのであっという間に
見終わる
駐車場まで今度は長い上り坂
息を切らせながら
ゆっくり登る
若い人々が
長いよね〜 頑張って!
と言いながら追い越していく
やっと奥さんの車に辿り着いて
帰り道
森を抜け、農場を抜け
美しい景色が見飽きない
楽しいドライブだった
午後は頑張って最後の着付け練習
浴衣と半幅帯の結び方を
何回も熱心に繰り返す奥さん
「圭子さん帰っても練習しますね」
嬉しい限りだ
沢山練習して
お嬢さんとゆかたを着ていただけたら
嬉しい限り
夕飯は奥さん手作りグラタン
強行軍だったのに
さっと、美味しい料理を作ってくださる
本当にありがたい
奥さんの手料理も
いよいよ明日で最後
今日は
観光客にとても人気という
Bourton on the waterへ
チェルトナムの街からバスが出ている
空は晴れたり曇ったり、
時々ザーっと雨が降ったり
忙しい天気だ
バスが着くと
目の前に透き通った綺麗な川が流れ
水鳥が泳ぎ
美しい木々と茶色の石造りの
カフェやショップが並ぶ
可愛いお菓子屋さん
ベーカリー オン、ザ、ウォーター
と言う素敵なパン屋さん
匂いに誘われ
大好きなアーモンドがたっぷりのった
クロワッサンを
思わず買って食べた
サクサクバターがたっぷりで
アーモンドも申し分なく
美味しかったけれど
値段は£5ちょっと
日本円にしたら1000円以上
ワァ〜オ!
ほんとに美しい街で
確かに人気はあるはず
女性なら誰でも好きだろう
香水を調合できる店や
アンティークショップも素敵だった
イギリス滞在ももうあとわずか
この綺麗な空とも
もうすぐお別れ
今日はずっと年上の従兄弟の
次男坊が、仕事のついでに
訪ねて来てくれた
彼は従兄弟の仕事の都合で
高校2年生の時に家族で渡英
そのまま地元に残って
イギリス人女性と結婚し、今50代
私も会うのは初めて
何か不思議な気分だった
びっくりしたのは、ステイ先の御夫婦と
彼とに、共通の友達がいた事
自分の行動の一針を
前に縫い進めて行くうちに
色々な人たちが繋がっていく不思議さを
肌で感じた
今のうちにと
ステイ先の御夫婦と写真を撮らせて
いただいた
ほんとに良くしていただいて
この気持ちは言葉に尽くせません
残りの日々を大切に

