文字が読めても、本が読めない子供たちが激増中。 | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。

日本語を学校で教わっても、本が読めない子供たちが増えているそうです。

その理由はSNSで情報が多いのに「自分の経験が少ない」ので本に書いてある内容が自分の中でイメージ出来ないと言うことらしい。

やはりスマホの被害は凄いですね。

家族が家で、それぞれスマホを覗いていたら会話が出来ないしバーチャルな世界ばかり見るといろいろな体験が出来ないのでしょう。

やはり便利さと引き換えに失う物が多いようです。

今こそ、大人がスマホから離れる時間を持つ必要がありますね。

スローガンは
「スマホをおいて◯◯しよう」でしょう。




「“文字“が読める」と「“本“が読める」の間にあるギャップ


現代社会には、根本的に「本を読みにくくしている原因」があると思っています。

それは、現在の学校教育では、「文字が読める」と「本が読める」の間のギャップが埋まっておらず、苦労している子どもたちが多い、ということです。
私たち大人はつい、「文字が読めるんだから、本も読めるでしょう?」などと思ってしまいがちですが、その間にはとてつもなく大きな隔たりがあります。
私自身も、この「字を読む」→「文を読む」の壁には大変苦労しました。

小学校に入学してすぐ「あいうえお……」と50音の文字を習い始めたと思ったら、そのあとすぐにカタカナや漢字の学びも始まり、頭の中はフル回転。
でも、言葉の世界は狭いままです。

そんな状態でいきなり本を読んだとしても、はじめて出会う言葉が多かったり、意味を知らない単語がたくさんあったりするはず。
それではお話を読んでいても、内容がわかりにくいですよね。読みたくなくなってしまうのも当然です。

やはり、「知っている言葉」の数が少ないと、読める本・理解できる本は限られます。
しかし逆に言うと、「知っている言葉」が豊富であれば、読める本・楽しめる本は増えるということです。
つまり、語彙を増やすことができれば、「文字が読める」と「本が読める」の間のギャップを埋めていくことができるということです。

では、「知っている言葉」を増やすには、どうすればよいのでしょうか?
まず、ご家庭ですぐできることは、家族での「会話」を増やすこと。
身近なお父さん、お母さんの言葉は、子どもの脳への一番の栄養です。

聴覚系脳番地をダイレクトに刺激し、言葉の引き出しを増やしていってくれるでしょう。

そして、さまざまな「体験」を通して、言葉の世界を広げることも大切です。


子どもは、実世界のものを見たり聞いたり触ったりして、それに関連する言葉を覚えていきます。
実際に体験して五感をフルに働かせる(=多くの脳番地を刺激する)ことで、その中で見つけた物や、大人が話してくれた説明、感じたことを表現するための言葉など、さまざまな言葉をリアルに吸収することができるのです。


もっとも、現代の子どもたちは、ネット動画やSNSなどで文字や言葉に触れる機会がたくさんあると思います。
しかし、その言葉は経験が伴っていなくて、薄っぺら。
そのような五感を通っていない言葉は、脳内でイメージを増幅させられません。


というのも、言葉というのはそれ自体に意味があるわけではなく、脳が蓄えている「経験」と結びつくことで意味を獲得するからです。
脳内の経験が豊富であれば、言葉が頭に入ってきたときに彩り豊かな意味を持つでしょうし、新しい言葉が入ってきても、その意味を今までの経験から推測できるようになります。

逆に経験が乏しいと、入ってきた言葉は意味づけが薄くなり、ただの文字の羅列になってしまうというわけです。

ですから、言葉に付随した経験が多ければ多いほど、脳を柔軟に使うことができ、イメージを大きく膨ふくらませることができます。
そういう経験と知識が伴う言葉を扱う力が、本当の意味での「語彙力」であり、「文字が読める」と「本が読める」のギャップを埋めるものなのです。

「助詞強調」で一文を読むと脳が理解しやすい

加藤俊徳


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