発達障害のある子どもを育てていると
日々の生活の中で何度も『待つ』
という場面があると思います。
✔︎ 朝の身支度
✔︎ 出かける前の準備
✔︎ 声をかけてから返事が返ってくるまでの時間
✔︎ 気持ちが切り替わるまでの時間・・・
(これが1番長い!?)
物理的にも精神的にも『待つ』場面が多い!
お子さんが小さければ小さいほど
その時間は長いし多いかも![]()
でもそれは単に子どもがゆっくりしている
だけではなくて。
次の行動がわからない場合もあるし、
その子なりに安心して行動するために
必要な時間であることもあります![]()
そう頭では分かっていても、
日々の生活の中で待ち続けることは
エネルギーを使いますよね![]()
今年の初詣は、
私と息子、そして私の母(息子にとってのおばあちゃん)の3人で
出かけました。
お詣りが終わって・・・
神社の横には、息子がいつも挑戦している
お気に入りの遊具があります。
今回も「登ってみたい!」と。
でもちょうど小さい子が使っていて。
息子は空くまで待ちたいようで
その場で順番を待っていました。
私も特に急いでいる用事はないので
一緒に待っていました。
でもしばらくすると母は・・・
時間がかかることに耐えられなくなったのか、
「先に行くね」と自転車で進んでしまいました![]()
(後で追いつきましたが)
その後、踏切を渡る場面で。
息子は遮断機の音が
突然鳴るのがとても苦手です![]()
そのため、電車が1本通過して、
「もう来ない」と安心してから渡りたいんです。
息子なりの安全確認だし、
心を落ち着かせるための大切な行動なんだと思います。
私はその理由を理解しているので、
1本待ってから行くことにしています。
(めんどくさいけどね
)
でもここでも母は特に気にすることなく、
先に渡って行ってしまいました![]()
その姿を見ながら
「もし私が母のようにせっかちな性格だったら
この子育てはもっと苦しかっただろうな」
と感じました![]()
私は性格的にそこまでせっかちな方ではありません。
それもあって?
割と息子のペースに合わせて待つことができます。
(もちろん状況によって待てない時もあるけど!)
でももっとせっかちな性格だったら
この待ち時間、耐えられないんだろうなー。
息子が小さい頃から
『待つ』ことが多くあったから
その積み重ねで忍耐力もついたかな![]()
この出来事があって改めて感じたのは、
発達障害の子育てが辛くなるかどうかは
親の努力の問題だけではないということ。
『待つこと』と、
親の性格や体調(メンタル)との相性。
その影響はとても大きいと思います!
せっかちな人が悪いわけでも、
待てない人がダメなわけでもありません。
『待つこと』が多い!暮らしの中で
それを我慢や根性だけで乗り切ろうとすると、
ママの心は確実にすり減ってしまいます![]()
だから
どうしたらもっと我慢できるか?
ではなくて。
待つことが苦痛にならないためには
どうすれば良いか?
にフォーカスした方が良いと思うんです![]()
私が大切にしているのは
腸内環境と日常の環境づくりです。
腸内環境が整うと、
メンタルが安定して
イライラは確実に減ります!
腸は「第二の脳」と呼ばれるほど、
感情や自律神経と深く関わっています。
腸内環境が乱れていると、
理由もなく焦ったり、落ち込んだり、
小さなことでイライラしやすくなったりします。
その状態で『待つ』ことを求められると
心がついていかなくなるのは自然なこと。
イライラ感情的になってしまったり、
本当は待ってあげたいのに
できない自分を責めてしまったり。
そんな悪循環に入りやすくなります。
でも腸内環境を整えていくと、
少しずつ変化が現れます。
感情の波が穏やかになり、
反射的なイライラが減っていく。
そうすると、
『待つ時間』にも心の余裕が生まれてきます。
無理に我慢しているわけでも
自分を抑え込んでいるわけでもありません。
身体の土台が整っているから
自然と待てる。
発達障害の子育てでは
『待つ』という関わりはこれからも続いていきます。
だからこそ、
ママ自身が楽になる方法を選んだ方がいい![]()
子どもを変えなくていいし。
ママが無理に性格を変えようとしなくてもいい。
腸と環境を整えることは、
『待つ子育て』を続けるための、
簡単でやさしい選択だと思っています。
発達特性のある子どもとの暮らしを、
もう少し楽に、もう少し穏やかに♡
今年は『腸と環境を整える暮らし』についても
発信していきたいと思っています![]()
発達凸凹ちゃんを育てるヒント
講座や勉強会でお伝えしています![]()
1人で悩んでいたら
ぜひご相談くださいね!
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