皆さん、あけましておめでとうございます。

新しい年を迎え、人類の精神進化を実現するというテーマで、心を込めてお話しさせて頂きます。

私たちが生きるこの世界は、無秩序や混沌に向かうエントロピーの法則に支配されています。
物事は必ず朽ち、秩序は崩れ去っていきます。

この現実を前にして、人類は「アンチエイジング」のように、反エントロピーを目指しているわけですが、単に「秩序 vs 無秩序」といった二元論にとらわれる時代は終わりを迎えたと感じています。

21世紀の世界に求められるのは、既存の枠を超えた新たな視点です。
それが、「メタエントロピー」という概念です。

「メタエントロピー」とは、無常という現実を超越し、その混沌の中に無限の可能性を見出す考え方です。
まるで「空」のように、固定された実体を持たない状態から、新しい秩序を生み出す力が必要です。
それは混沌の中に、命の輝きを見出すことだと思うのです。

この思想に基づく「メタコミュニケーション」のアプローチは、お互いの命を尊重し合い、共に進化するコミュニケーションです。
具体的には、三つの要素から成り立っています。

1. Meta Listening(聴自在) - 相手の命を観る
2. Meta Viewing(観自在) - 自分と相手の命の関係を観る
3. Meta Speaking(言自在) - 相手と自分の命を生かす言葉を発する

ここでいう「命」とは、生物学的な命だけではなく、精神的な命を意味します。

ここに焦点を当てるのが精神進化への道しるべであり
私たちが目指すべき大切な方向だと思うのです。
2025年、私たち一人一人がこの新しい視点を胸に、
科学文明と人間精神の進化が調和した未来を築いていけることを
願っています。共に歩んでいきましょう。

今年は具体的に三つのことに取り組みます。

一つは、メタコミュニケーションを誰もができる道具を世に出すこと。
二つ目は、天と地を祀り合わせる日本の祭り取り戻すこと。「勤労感謝の日」を「新嘗祭の日」に名称変更する運動を展開する
三つ目は、言霊学の基本である「母音(アオウエイ)」の医学的効果を検証すること。
四つ目は、7月21日に「令和ことたま短歌大賞」を実現すること。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。