国際結婚をすることになって、一番最初に覚悟したことがお金のことでした。
でも、これはあくまでも我が家の場合、私個人の考え方だけどね。
お金の話① 若い時からの投資活動が人生を左右する
アメリカ系の石油会社、という同じ会社に勤めていても、日本法人の社員の私とタイ法人の彼とはもちろん給与体系が違うわけで、国の発展レベルも違うから、結婚を決めた当初、彼のお給料は私の1/3もありませんでした。彼のほうが会社での職位は高かったんですけど。しかも、彼は郊外に新築の家を買ったばかりで、貯金どころか借金しかなかった
30代半ばでね![]()
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そこで、若かった私は考えました。万が一彼になんかあった時に、私は彼を背負えるか。経済的に支えられるか?!例えば彼の借金までも支払うことができるかを自分に問いました。
お給料額の違いはただ為替の問題だ、って思ってました。私の方が稼いでる、えらい!とかじゃなくてたまたま私が今は日本円で稼げる環境でラッキーじゃんね、みたいな感じでした。
そして、私が日本法人の会社で働き続けていけば、同じ会社で働きながら家族を養っている先輩たちがいっぱいいるわけだから、きっとできるんだろう、と考えました。彼の借金については、いざとなったらまだ新しい家だし売ってしまえーーー
その残りならなんとかできるだろう!と思ったわけです。
いざとなったらの覚悟が自分の中にあることを確認したら、国際結婚も怖くなくなりました。はい、実は私、割と脳みそが男前かもしれません。面倒を見られるよりは見てやるよ、的な![]()
両親も共働きだったことと、自分が働くのが好きだったから、そして主人が俺が俺がーーー!仕事命ーーー!!!というタイプでもなかったから(頼りなくて??!!
)、そこまで覚悟をしたのかもしれません。
あと、これは国際結婚に関わらずなんですが、なぜか昔から経済的に自立することで関係を対等に保つことが恋愛においてとても大切だったんです。結婚する時にはもちろん。嫌だったら全然一人でも生きてきますよ?!みたいな虚勢をはることがその当時の私には大事だった気がします。うーん、こうやって書いているとなんとも可愛げのない(汗)昔の自分が見えて怖いですね。。。
いつでも離婚できちゃうよ?!困らないよ??!!みたいな考え方は(流石に彼に言ってるわけじゃないです。自分の中だけの考え方ね)子供が生まれてから考え方変わりましたけど。今はもっとパパのおかげでありがとう、って言えるし考え方も可愛い奥さんになってる気が。。。![]()
で、実際問題なんですが、国際結婚は色々と物入りです。
まず、里帰りが海を越えるからね。どっちがどっちの国に住んでも、別の国に住んでも、この問題はつきまといます。家族に遊びに来てもらうのも、行くのもどちらも費用がかかります。でもここを我慢すると、家族に会えない寂しさが募って国際結婚を後悔しちゃったりしそうなので、レジャーではなく必要経費と考えてます。幸い我が家は主人が日本好きで、自分からいつも次いつ行く?!って計画立ててくれるから助かってます。
ビザとかの手続きの時間も費用も、国際結婚特有の問題です。子供達のパスポートも二つ作らなきゃいけないしね。
日本がタイ人向けは2週間ノービザでよくなる前は、毎回毎回主人が日本に行く時にはビザを取っていたし。私は毎年ビザとワーパミとマルチエントリーとかで数万バーツかかるし。一緒にいることにまずお金がかかります。
次に、子供がいたら、教育問題。言葉の壁があるから、それを乗り越えるためには親が教えるか、お金をかけるか、どちらかが必要です。我が家は子供たちが4歳の時から週2回タイ語の家庭教師をお願いしてます。日本だったら公立の学校でいいけれど、日本語で学んで欲しい、英語で学んで欲しい、という選択をする時には当然費用がかかります。しかもこれがかなり高額。
もちろん、タイの公立の学校に行かせればかなりお安いんですが。我が家はこの選択肢は夫婦二人とも考えませんでした。なぜか、それは私がタイ語できない(学ばない)し、夫は子供の宿題や学習に付き合うタイプじゃないから。
特に小さい時は、宿題を誰が見るかというところで日本人学校にすんなりと決まりました。
今後インターにって考えると怖いくらいの費用(家が建つって言われますね)がかかるので、私も主人もまたまた覚悟が試されます。
何かを諦めるのか、戦い続けるのか、あれ?!これって国際結婚だからとは限らないことですね。
なんだか書きたかったことなのに、まとまらなくなりましたが、ポイントは国際結婚は色々とお金がかかるから、愛情以外にも現実的な覚悟が必要でした、という話でした。
