伊勢神宮の内宮といえば天照大御神ですが、天照大御神とは何者か?というのがそ の趣旨でした。 しかしその内実に迫るには以下の3つの視点が必要です。 ①純粋に神としてのアマテラス ②神が人間に関わる部分としてのアマテラス ③天皇の祖先としてのアマテラス
陰陽五行とは多くのものごと、森羅万象を測るモノサシであると私はいつも言って いるのですが、歴史や歴史を超えた精神史といったものにも適応できます。私達に とって、一見同じような毎日を繰り返しつつも(この「繰り返す」というところが 大切です)少しずつ変化していくのが人生というものであるように、霊的にも一見 同じようだが少しずつ変化していく個性を繰り返すというのが「輪廻転生」という ことになります。ここには「繰り返すなかに学びがある」という一本の筋が見えて きます。陰陽五行の原則でもあるこうした筋のあり方を西洋神秘主義では「上のご とくまた下もあり」(トートの書による)と言われています。ということは下の人 間にあることは上の神にもあるわけで、地球にもあることは宇宙にもある…と考え るわけです。
したがって①の神としてのアマテラス存在は、大いなる宇宙の中の循環の一点と見 ることができるのです。そして私達の人生の中にも上り下りがあるように、神存在 にも神としての「のぼり」的な状態もあれば、人間的な「くだり」の状態もあるの です。古事記や日本書紀、西洋のギリシア神話に出てくる神々が人間的な、私達に 理解しやすい行動をとる場面はそうした「くだり」的な状況と捉えると理解しやす くなるわけです。なかでも、学術的には偽書とされている「ホツマツタエ」には、 さらに人間的な神々の姿が描かれているのです。これが②のアマテラスの意味とい うことです。
こうして①と②を分けて理解すると、古事記や日本書紀、さらには民間的な伝承を 整理していくことができます。 たとえば、京都の上賀茂神社や奈良の大神神社の伝承にあるような「神と交わる巫 女」の話も①のような神的存在がまずあって、それが②のように人間的な理解を加 えていく状況で理解されたものだ…とわかるのです。
先日の講演会では、①を詳しくみるために神秘学の表す地球の年表を用いました。 といっても、それは奈良時代とか江戸時代といった私達になじみのあるものではな く、何億年前とかレムリアとかアトランティスとかが出てくるトンデモ系のもので す。トンデモとはされますが、そしてその年代はまったくもって曖昧ですが、概念 として採用すると、①の神々と言われる存在がどの段階での生命の現れなのかが見 えてくるのです。むろん、神々にもいろんな存在があるわけで、全部一律で見える わけではないのですが、ともかくアマテラスに関しては ①は1億5000万年前のレムリア中期、 ②は紀元前1150年、そして ③は7世紀から8世紀の天武、持統期の成立 という具合にわかってくるということです。
いずれにせよ大切なのは、伊勢神宮は、外宮の豊穣神である豊受大神と共にアマテ ラス神は私達に大いなる影響を与えているということです。 神として、人類の先輩として、天皇家の祖先として、 そこをさらに詳しく考察することで、私達の人生に役立てていきたいと思うのです 。
以上は、ざっとした説明ですが、こうしたことを、他の神々や神社の話を加えて、 また詳しくお話する機会を設けました。 ー ー ー ー ー 1月12日(祝)横浜情報文化センター 10:00 ~4:00(昼休みを含む) だるまん講習会お正月ワンデイスペシャル
『目覚めよ!神社ガール。ボーイもね。』-神 さまは先輩- ー ー ー ー ー 詳しくは近日アップします。 興味のある方はぜひスケジュールを開けていてくださいね。

Mrs.だるまんことほりうちのりこです。
横浜だるまん講習会の時の着物です。
帯は、神様の象徴の鹿がいるものを。
下の木は、花らしいものは、
宝珠の形をしております。
おわかりになるかしら?
その下に、水が流れていますね。
着物の下に着る、長襦袢は、
くだけてブルーの物にしていますが、
お茶会などの正式な場面では、
絶対白の長襦袢をお召しになってね。
今回は、内輪の講習会でしたので、
色つきをきました。
この色は、私のチョイスで色を決めて
呉服屋さんで染めていただきました。
大好きなブルーです。
水に関係して主人に敬意をひょうして
着てみました。