葛藤の度合い | 北林ちかこのブログ

北林ちかこのブログ

並木道を優しい風が通り抜けるように、自然体で生きたい

今朝は鳥の声で目覚めました。

暑かったので、
窓を開けたまま寝ていたからですが、
カーテン越しにチラチラ差し込む優しい光と、
早朝から生命を謳歌するような鳥たちの声に、
なんとも言えない心地よさを感じました。

初夏の朝…、至福のまどろみです。



北國新聞文化センター・本部校での、
Let's断捨離、1回目が終わりました。

本を読んで、少し実践してみた方、
ひでこさんとのコラボ講演会にいらしてくれた方、
とにかくモノがいっぱいで、
もう身動きできないという方、
以前、ゴミ処理場で働いていて、
その現状にやりきれなさを感じた方、
自分の自信のなさを、
断捨離で克服したい方。

…受講動機も背景も様々ですが、
真剣に学び、取り組みたいという皆さんです。

お一人を除いて、
私とはブログやSNSで繋がっていない、
つまり初対面の方たち。


カルチャーセンターだからこそ、

出会える方たちです。


このテキストも久しぶりに使いました。

断捨離とは何かから始まって、
何のためにするのか、
どうして家の中にモノがあふれるのか、
何を捨てたらいいのか…など、
基本をきっちり押さえました。

後編は、皆さまからご要望のあった、
衣類・食器・紙類を重点的にカバーします。

みなさん、写真はNGだったので、
以前、砺波で受講してくださった清子さんと。

レッスンが終わってから、
ロビーで、ある受講生さんと一緒になりました。

少しお話をお聞きしたら、
すでに成人したお子様のモノで、

家が大変な状態になっているとか。

捨てるつもりで、まとめたモノもあるのですが、
リサイクルできるかも…と思うと、
ゴミに出せないと仰います。

そこまでやったなら、

捨てればいいのでは?…と思いがちですが、
人それぞれ、葛藤の度合いは違います。

リサイクルショップに持ち込むにも、
再利用できる・できないに分別するにも、
すでにエネルギーが枯渇していて、
その作業ができないご様子。

こういう場合は、
待っていてもエネルギーは湧いてこないので、
思いきって捨てることが望ましいのですが、
罪悪感が半端ないのでしょう。

「では、今度のゴミの日に、
まとめてあるゴミ袋、
1袋でいいので出してみましょう。

次の講座で、その時の気持ちを教えてください。」

…と、ご提案しました。

「…はあためいきためいき

気の乗らない感じでしたが、
この方の第一歩は、捨てる許可

片づけたい気持ちはあるので、
最初のハードル、
なんとか乗り越えてほしいなぁ…と思います。



北國新聞文化センターでの講座は、
野々市スタジオでも開催します。

6月10日と24日の前後編で、

両日とも13:00~14:30。

受講料は、2回併せて4320円。

野々市スタジオでは、
10のレッスンは使いません。

お問い合わせ・お申し込みは、
北國新聞文化センター野々市スタジオ

076-248-7331まで。


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