こんにちは、STTメソッド創始者

晄 尚徳(ひかり ひさのり)です。

 

 

 

これまで、

柔道整復師として身体を見続け、

その後、STTメソッド、

そして今は、

SCFセッションを通して、

心と身体の両方に関わっています。

 

その中で、
気が付いたことがあります。

それは、

身体は、
思っている以上に、

“先に知っている”

ということでした。

 

例えば、

腰が痛くなる。

肩が上がらなくなる。

耳鳴りがする。

蕁麻疹が出る。

疲れているのに眠れない。

やる気はあるのに動けない。

 

多くの人は、

「どうすれば治るか?」

を考えます。

 

もちろん、
それも大切です。

でも、

セッションをしていて感じるのは、

身体は、

“困らせよう”

としているのではなく、

何かを伝えようとしている。

そんなことが、
本当に多いのです。

 

以前、長年、
右肩の痛みに悩んでいた方がいました。

身体の状態を聞きながら、

今、誰のことを背負っていますか?

と尋ねると、

ある職場の人の顔が浮かんだそうです。

そして、

「もう、その人のことを背負わなくていいとしたら?」

と問いかけた瞬間、

身体が緩み始めました。

 

不思議ですよね。

肩を揉んだわけでも、

特別なエネルギーを送ったわけでもありません。

ただ、

身体が既に知っていたことに、

本人が気づいただけ。

 

そんな場面を、

僕は何度も見てきました。

だから

症状は敵ではないのです。

 

もちろん、

痛みは嫌です。

不快です。

無い方がいい。

 

でも、

身体は、

思考より先に、

本音を知っています。

 

だから今日は、

一つだけ問いを置いて終わります。


「もし今の身体の症状が、
 何かを伝えようとしているとしたら、
 何と言っていると思いますか?」

 

もしかすると、

身体は、

ずっと前から知っていたのかもしれません。

 

 

 

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実施時間     (月~土)9:00~21:00 

                  

 

         

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こんにちは、STTメソッド創始者

晄 尚徳(ひかり ひさのり)です。

 

 

 

前回のメールでは、

USJで、久しぶりに童心に

戻った話を書きました。

 

マリオ帽をかぶって、
サメに食われて、
ただ笑っていた一日(笑)

 

でも実は、
あの日、
もう一つ感じていたことがあります。

それは、

“何とかしなくていい時間”

だった。

ということでした。

 

普段の僕たちは、

仕事。

お金。

人間関係。

身体。

将来。

 

色んなことを、

「何とかしないと」

と思いながら生きています。

 

もちろん、
現実的に考えることは大事です。

 

でも、
気づかないうちに、

“何とかし続けるモード”

から、
降りられなくなっている

ことがあります。

 

過去の僕自身も、
ずっとそうでした。

 

売上が落ちると不安になる。

身体に症状が出ると、
原因を探し始める。

何かが止まると、

「どうすれば改善できるか?」

を考え続ける。

 

でも最近、
少しずつ感じ始めていることがあります。

それは、

「問題があるから苦しい」

だけではなく、

「ずっと“何とかし続けている”から苦しい」

こともある、

ということでした。

 

例えば、

身体も、

こころも
本当は、

「ただ、休みたい」

だけかもしれない。

 

でも思考は、

「止まったらダメ」
「もっと頑張らないと」
「このままではダメ」

と言い続ける。

 

すると、
身体はさらに固くなる。

 

これは、
売上も似ています。

 

不安になるほど、

「何とかしないと」

が強くなる。

 

でも、
力が入れば入るほど、
視野が狭くなることがあります。

 

最近、
セッションでも、
よく感じます。

 

人が本当に緩み始めるのは、

“問題が解決した時”

だけではなく、

「何とかしなくていいかもしれない」

と、
身体が少し感じ始めた時。

 

その瞬間、
呼吸が変わることがあります。

 

だから今日は、
一つだけ、
問いを置いて終わります。


「もし今、
 何とかしなくていいとしたら、
 何が一番怖いですか?」

 

もしかすると、

人が本当に怖れているのは、

“問題”

そのものではなく、

「止まること」

なのかもしれません。

 

 

 

 

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晄 尚徳(ひかり ひさのり)です。

 

 

 

先日、
10数年ぶりに、
心理学を深く学んできた仲間3人で、
USJへ行ってきました。

写真を開く

深い心理学や、
身体や心について、
長年学んできたメンバーです。

…なのに(笑)

 

やっていたことは、

マリオ帽をかぶって、
サメに食われて、
ただただ遊ぶ。

 

そんな一日でした。

しかも、
その前日の懇親会では、

初対面の複数の方から、

 

「ビリケンさんに似てますね」

 

と言われました。

人生初です(笑)

 

最初は、

「えっ?何で?」

と思いましたが、

翌日にUSJで遊びながら、
なんとなく分かった気がしました。

 

最近、
ずっと感じていることがあります。

 

人は、
深く学ぶほど、

難しくなったり、
重くなったり、
“ちゃんとしよう”
とし始めることがあります。

 

僕自身も昔は、

 

もっと成長しないと。

もっと変わらないと。

もっと頑張らないと。

 

そう思っていました。

 

でも、


USJで遊びながら感じたのは、

“変わろう”
としている時より、

ただ笑っている時の方が、
自然に戻っていることがある。

ということでした。

写真を開く

意味のある話も、
深い心理分析も、
何もしていません(笑)

 

でも、
何年ぶりかに、

「ただ楽しい」

そんな感覚がありました。

 

もしかすると人は、

“ちゃんとしよう”

を少し降りた時、

戻るものがあるのかもしれません。

そして最近、

“深い”
より、

“おもろい”

の方が、
大事なんじゃないかと思う時があります(笑)

関西人にとって、


「おもろい」

は、
最高の褒め言葉です。

逆に、


「しょうもない」
「おもろないねん」

は、
結構刺さります(笑)

 

 

写真を開く

もしかすると人は、

変わろうとしている時より、

マリオ帽をかぶって、
サメに食われて笑っている時の方が、

少しだけ、
“戻っている”

のかもしれません(笑)

 

 

 

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突然ですが、

「変わりたいのに変われない」

そんな感覚を持ったことはありませんか?

 

もっと動きたい。

もっと軽くなりたい。

本当は変わりたい。

 

でも、
なぜか動けない。

やる気がないわけじゃない。

怠けているわけでもない。

それなのに、
進めない。

 

すると人は、

「自分に問題がある」

と思い始めます。

 

もっと頑張らないと。

もっと学ばないと。

もっと行動しないと。

 

でも、
これまで沢山の方を見てきて、
僕が感じているのは、

“変われない人”

ではなく、

「ズレたまま頑張っている人」

でした。

 

例えば、

 

本当は疲れているのに、
元気なフリをしている。

本当は怖いのに、
「大丈夫」と言い聞かせている。

本当は、
もう力を抜きたいのに、
頑張る方向へ進もうとしている。

 

すると、
身体や人生は、
どこかで止まり始めます。

 

それは、
怠けではなく、

「もう、その方向ではない」

という、
身体からのサインなのかもしれません。

 

僕自身も昔は、

「頑張れば何とかなる」

と思っていました。

 

柔道整復師として働いていた頃も、
独立した頃も、
心理やエネルギーワークを学び始めた頃も、

ずっと、
“もっと頑張る方向”
にいました。

 

でも、
ある時から、

「頑張っても進まない」

ではなく、


「ズレたまま頑張っていた」

 

という感覚が、
少しずつ見え始めました。

そこから、
身体の見方も、
人生の見方も、
大きく変わっていきました。

今後、このメールでは、
これから数回に分けて、

  • 身体
  • 人間関係
  • “何とかしないと”
    が止まらない理由
  • AIとの不思議な対話
  • SCFセッションで実際に起きていること

などを通して、

「ズレが戻っていく感覚」

を、
静かにお届けしていこうと思っています。

 

最後に、
今日の問いを置いておきます。


「私は、
 何を“無理して合わせ続けている”のだろう?」

 

もし、
この文章を読んで、

少し呼吸が深くなったり、

身体が緩んだり、

何か説明できない感覚が残ったなら、

もう既に、
何かが動き始めているのかもしれません。

 

 

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60代の女性・Wさんとのセッションで、
こんなテーマを扱いました。

 

「食事のコントロールができないんです」

 

本当は腹六分で終わらせたい。
でも満腹まで食べないと気が済まない。

そして、食べたあとに罪悪感。

この繰り返し。

 

よくある話に聞こえるかもしれません。

でも、少し話を聞いていくと、
こんな背景がありました。

 

幼少期、家が貧しくて
おかずがなく、

ご飯にマーガリンや醤油をかけて
食べていた時期があったそうです。

 

ここで普通は

「トラウマですね」
「ビリーフですね」

と、深掘りしていきます。

でも今回は違いました。

 

僕が聞いたのは、たった一つです。

 

「いま食べようとしているのは、
 今の身体ですか?
 それとも、あの頃の自分ですか?」

 

一瞬、間が空きました。

そして

「あ…違うかも」

と。

 

そこから起きたのは

“我慢”ではなく、
“分離”でした。

 

今の身体は、もう満たされている。

でも、

「あの頃の空腹」が
いまも動いていただけ。

 

それに気づいたとき、

こんな言葉が出てきました。

 

「もう、あの時の空腹を
 満たさなくていいんですね」

 

そのあと、

食べる量を減らそうともしていないのに

自然に

 

「もういいかな」

 

が出てきたんです。

 

ここで終わりではありません。

 

Wさんは、もう一つ悩んでいました。

 

・寝返りが打てないほどの脇腹の痛み
・階段でズキンとくる腰の痛み
・立ち上がるときの臀部の痛み

 

これも普通なら

「身体の歪み」や
「筋力低下」と考えます。

 

でも実際に起きていたのは

もっとシンプルでした。

 

「ちゃんと支え続けている身体」

 

・ちゃんとやらないといけない
・迷惑をかけてはいけない
・崩れてはいけない

 

その“支え方”が、

寝ている時も、動く時も、ずっと続いていた。

 

そこで、こう聞きました。

 

「ちゃんとを緩めて、少しだけ、雑でも大丈夫だとしたら?」

 

最初は

「少しなら…」

という反応。

 

その状態で、
実際に階段を上がってもらいました。

 

“ちょっとだけ力を抜いて”

 

すると

さっきまであった腰の痛みが

ほぼゼロに。

 

Wさん、この変化に本当に驚かれていました。

 

ここでやったことは

何かを治したわけではありません。

 

 原因を探していない
 過去を癒していない

 行動を変えさせてもいない

 

ただ一つ

 

「ズレていたものを分けただけ」

 

・今の身体と、過去の身体
・必要な力と、やりすぎの力

 

これが分かれた瞬間、

自然に戻っていきます。

 

もし今、

「やめたいのにやめられない」
「分かってるのに変えられない」

そんなものがあるなら

 

それは意志が弱いのではなく

 

今と過去の

“時間が混ざっているだけ”

かもしれません

 

無理に変えなくてもいい。

ただ

 

「それは今のものですか?」

 

と、一度だけ聞いてみてください。

 

それだけで、

何かが静かに変わり始めます。

 

そして最後に。

 

「頑張って変わろうとしていた頃の自分、
 そろそろ休ませてもいいのかもしれませんね」

 

 

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